中小企業のお客様へ

中小企業のお客様へ

これって節税?決算対策、経費削減の役に立つアイデア、サービスをご提供いたします。より詳しいお話しは経験豊富なスタッフよりコンサルティングさせていただきますので、別途お気軽にご連絡下さい。

2018年10月16日

今からでも間に合う個人の税金対策!?

この度の平成30年北海道胆振東部地震、平成30年台風21号および7月豪雨、
そして台風24号により被害を受けられた皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。

皆さまがご無事で被害が最小でありますことを心よりお祈り申しあげます。

------------------------------------------------------------------------


10月も半ば、
次第に気候も秋らしくなってきましたね。


ちょうど、
毎年恒例の生命保険、損害保険の控除証明書が
各保険会社からお手元に郵送されてくる時期。


≪生命保険料控除とは?≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


まず、


「生命保険料控除」とは・・・

  所得控除の1つで、払い込んだ生命保険料に応じて、
  一定の金額がその年の所得から差し引かれ、所得税・住民税の負担が
  軽減される制度です。


◎生命保険料控除制度 ~生命保険文化センター~
 http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/tax/tax_q16.html?lid=mm244


新制度は平成24年1月1日以降のご契約した生命保険が対象になります。


新制度では、
今までの生命保険料控除、個人年金保険料控除に加えて
「介護医療保険料控除」の適用が可能となっています。


旧契約では、
生命保険、個人年金保険の2つが対象でしたが、
医療保険、介護保険が生命保険料控除の対象になり、
新契約では、新たに『介護・医療の保健分野』も対象になりました。


所得税の控除額が

  ・ 一般生命保険4万円

  ・ 個人年金保険4万円

  ・ 介護医療保険4万円

の合計で12万円です。


税率を掛ける前の所得から生命保険料控除を受けると
最大12万円が低くなるわけですから、
所得の高い人ほど効果は大きくなりますよね。


<例えば・・・>-----------------------------------------------------


所得税で12万円の生命保険料控除を受けた場合・・・

 ・税率 5%の人の場合は・・・ 6,000円

 ・税率10%の人の場合は・・・12,000円

 ・税率20%の人の場合は・・・24,000円

が軽減されることになります。


※住民税の税率は所得に関係なく一律10%ですから、
 例えば7万円の生命保険料控除を受けた場合、7,000円が軽減されます。


≪活用していますか・・・?≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


みなさんは、
貯蓄性のある一般生命保険、個人年金保険の控除枠を活用していますか。


自動的に口座から引き落とされ中長期的に貯蓄できる、
さらに保障もあるというのはかなりなメリットだと思います。


最近では
貯蓄性のある外貨建ての終身保険や養老保険などに
加入する方は多く見られますが、


一般的な個人年金保険に加入している方は少なくなっているように感じます。


近年の予定利率が引下げとなり保険で
貯蓄するメリットがなくなったとお思いかもしれませんが、

個人年金保険の控除枠を活用することで
保険の運用利率だけでなく所得税が軽減されるというメリットがありますね。


<例えば・・・>-----------------------------------------------------


年間80,000円の年金保険に加入すると保険料控除が40,000円で

 所得税の税率が20%の場合、
 8,000円が所得税から控除されることになります。

この8000円を30年間、貯蓄すると240,000円。

年金保険の30年の保険料総額は、2,400,000円ですから、
なんと10%も上乗せされることになりますね。

---------------------------------------------------------------------

控除枠ギリギリで加入し所得控除できれば、
控除できた税金分も運用益と考えられますよね。
年金保険の中にも三大疾病払込免除特約がつけられる商品もあります。


また、


平成23年までの契約については旧生命保険料控除制度のままで

 ・ 一般生命保険5万円

 ・ 個人年金保険5万円

の合計で10万円です。


一般生命保険に分類されている医療保険については、
新しい商品に見直すことで介護・医療の枠が活用できます。


保障も新しくなり、
場合によっては掛金も安くなる可能性があります。


生命保険料控除は個人の方ができる数少ない所得控除のひとつです。


老後の資金は「そのうち」ではなく、
少額でも良いので積立をはじめて『時間を味方につける』ことが大切です。


保険契約には『年払・半年払』といった契約が可能ですので、
今から加入しても今年の保険料控除の対象になります。


これを機に全体を見直してみてはいかがですか。
是非一度、弊社の担当者にご相談ください。


(トータルライフコンサルティング部 松本光弘)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
 取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
 ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
 をよくご確認下さい。

首都圏でも経験したことのないような暴風に厳重警戒を・・・


この度の平成30年北海道胆振東部地震、平成30年台風21号および7月豪雨、
そして台風24号により被害を受けられた皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。

皆さまがご無事で被害が最小でありますことを心よりお祈り申しあげます。

------------------------------------------------------------------------


JR東日本は30日、台風24号の接近に伴い、
同日午後8時以降、首都圏の全ての在来線を終日運休すると発表した。


◎首都圏の在来線、全線運休へ
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000028-jij-soci


非常に強い台風24号は30日朝、
九州の南海上を北東に進んだ。

大型ではなくなったが、
同日夕から夜に勢力を維持したまま
四国か紀伊半島付近に接近、上陸し、
10月1日朝にかけて北陸や東北地方を縦断する恐れ。

気象庁は暴風や大雨、高波、高潮に厳重に警戒し、
早めに安全を確保するよう呼び掛けている。

◎非常に強い台風24号、四国か紀伊半島に上陸へ
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018093000201&g=wth


当社は保険の代理店ですので、


 “ このような現実に対して
   保険でどのようなカバーができるのか ”


細かい部分は抜きにして、
大まかに記しておきたいと思います。


(1) 建物・家財道具の損害は
    火災保険の水災補償で保険金支払いの対象となります。


(2) 自動車は自動車保険の車両保険で保険金支払いの対象となります。


(3) 店舗が損害を受けて営業できなければ、
    店舗休業保険で保険金支払いの対象となります。


(4) お怪我をされた場合は、
    傷害保険で保険金支払いの対象となります。


(5) お怪我をされて就業不能状態になってしまっていたら、
    所得補償保険で保険金支払いの対象となります。


上記はもちろん、
それぞれ保険に加入していなければ、対象となりません。


≪5つのリスク≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


当社では常日頃から
『 5つのリスク 』というものをお客さまにお伝えしております。


(1) 財物に関するリスク

    ・・・ご自身の財産である建物や家財などを火災、
       盗難などで失うリスク

(2) 自動車に関するリスク

    ・・・自動車運転中に他人や他人の物に接触し、
       賠償を求められるリスク

(3) 賠償リスク
    ・・・日常生活中、自転車で他人と接触し、
       怪我を負わせてしまうなどの第三者に対する賠償リスク

(4) 人に関するリスク
    ・・・病気や怪我などで入院、通院、手術など費用が発生するリスク

(5) 収入減少
    ・・・(4)などにより
       働けない状態になり収入が減ってしまうリスク


保険は入り口だけなく、出口も大切ですから、
きちんと対応させていただきすし、ここが私たちの強みの一つでもあります。


事故は基本、
ネガティブな事であり、
起こらないで欲しいものですが、

起きてしまった際には、
全力でお客さまのサポートをさせていただこうと
改めて気を引き締めている次第です。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~


私たち、保険を仕事にしている人間は、
日々事故やリスク対策に直面しているので、
最悪の事態を想定するという
マイナス、後ろ向き的なイメージも頭に描いております。

ですが、

人間はもともと
目も鼻も耳も口も前についており、前向きに活動する生き物ですし、


毎日、

“あんなことが起きたらどうしよう・・・。”

“こんなことが起きたらどうしよう・・・。”


と常に後ろ向き的なことばかり考えていたら楽しくありません。


ですから、皆様にとって、
日々の生活を少しでも快適に、前向きに充実させるためにも、

私たちにその不安な部分の解決を任せていただき、

何か困ったことが起きたら連絡していただけるような、
影で一緒に寄り添う存在になるべく、今年も私たちは努力をしてまいります。


(トータルリスクコンサルティング部 澤田 行章)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
 取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
 ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
 をよくご確認下さい。

2018年09月26日

入院までにかかる費用として・・・

この度の平成30年北海道胆振東部地震、平成30年台風21号および7月豪雨により
被害を受けられた皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。

皆さまがご無事で被害が最小でありますことを心よりお祈り申しあげます。

------------------------------------------------------------------------

みなさんは医療保険を検討する際に、


  ・入院したら差額ベッド代はいくらかかる??

  ・手術の費用はどのくらい?


といったことを考えて検討されると思います。


今回注目したいのは実際の入院前にかかる費用です。


≪入院までにかかる費用として・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・


入院までにかかる費用としては、街のクリニックにて


 ・診察料

 ・検査費用

 ・交通費


などがかかり、
入院手術が可能な病院を紹介されます。


紹介された総合病院で、


 ・診察料

 ・検査費用

 ・交通費


をかけ、
入院や手術が決まり、


さらに、


 ・手術のための感染症などの血液検査

 ・麻酔のための肺機能の検査


などの費用が必要となります。


診察料や検査費用など3割負担とはいっても、
積み重なるとケースにもよりますが、数万円単位になります。


大きいですよね。


これで二日間の入院と手術となった場合、
給付金を受け取っても入院までの費用は自己負担になってしまいそうです。


≪短期入院の特則≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


このようなときに充分な保障が得られるように、

保険会社によっては
1日入院でも5日目までは一律5日分給付という特則をつけることができます。


一番長い保険会社は
短期入院の特則をつけることで10日分の保障となります。


数日の入院だとわかっていて
10日分もらえるのであれば個室にするという選択肢もありますね。


入院が短期化している中で
しっかりとした給付金を受けとるには
短期入院の保障をしっかりと考えることも必要かもしれませんね。


さらに、


ある保険会社の商品は
「入院したら一日いくら」ではなく“入院一時金”のみというものもあります。


現在医療保険は認知症や介護など様々な特約が発売されています。


まずは今の医療保険に
追加で付保できる特約など確認してみるのはいかがでしょうか。


あなたの医療保険、日帰り入院だと何日分もらえますか。


(トータルライフコンサルティング部 松本 光弘)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
 取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
 ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
 をよくご確認下さい。

2018年09月19日

台風21号で感じたこと

この度の平成30年北海道胆振東部地震、平成30年台風21号および7月豪雨により
被害を受けられた皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。

皆さまがご無事で被害が最小でありますことを心よりお祈り申しあげます。

------------------------------------------------------------------------


前回、会合でご一緒した方から、


「 台風によって、何かものが飛んできて、
  ぶつかってケガをしても、

  天災だから傷害保険は対象にならないですよね? 」


と質問された話を紹介しました。


◎台風は天災? ~バックナンバー~
 http://www.hoken-joho.co.jp/houjin/2018/08/post_700.html


確かに、


傷害保険には「天災補償特約」と言われるものがあるので、
この特約がついていないと「天災」が原因だと補償されない、
と思われたのでしょう。


実際に、
ここで言う「天災」とは、
「地震、噴火、津波など」を指します。


台風というのは一般的な意味では天災ですが、
「天災補償特約」で言うところの「天災」には該当しないという話でした。


日常的に使う言葉と保険の世界で使う言葉に違いがあるため、
誤解される方が多いのだと感じます。


≪先日もこんなことがありました・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・


私は東京で生活をしており、
お客さまもまた東京圏の方が多いのですが、

法人のお客さまですと、
日本各地に支店や営業所、事務所や工場などをお持ちの場合があります。


9月4日から5日にかけて猛威を振るった
台風21号は四国や近畿地方に多大な爪痕を残していきました。


私は9月5日、
四国や近畿地方に支店などがあるお客さまにお電話してみました。


幸いケガなどの話はなかったものの、
工場の窓ガラスが割れた、シャッターが壊れてしまったなどの
物的な損害の話はお聞きしました。


火災保険の多くは
「風災」が補償されるので、

火災保険で対応していくことをお伝えすると、
いくばくかは安心して頂けたように感じました。


「 お車はどうですか。

  車を動かしていなくても(駐車をしているだけでも)、
  大きなものが風で飛ばされてきて、
  車を傷つけているようなことはありませんか。 」


こうお尋ねすると、
何人かの方が次のようにおっしゃったのです。

「 今のところは何も(車に被害が出たと)報告が来ていないので
  大丈夫だと思うのですが・・・

  でも台風が原因だと保険は補償されないんですよね?? 」


「 台風は天災だからだめでしょ。 」

確かに、


次のような話だと、
「台風は天災なので保険の対象にならない」という可能性が考えられます。


どういう話かと言うと・・・


強風で車が横転してしまい、
対向車にぶつかってその車を傷つけたような場合、

他人の車に被害を与えているので、
普通は被害額を弁償しなければいけません。


自動車保険でいうところの「対物賠償」です。


しかし、


台風21号のように観測史上でもまれに見るような強風が原因の場合は、
「車を横転」させたことが、運転者の責任(過失)なのか、


ということが問題になります。


  “どんなに注意していても避けることができないほどの強風”
 

が原因で引き起こされてしまったことについては、
「弁償しなければいけない」という賠償責任は発生しないことになります。


※台風が原因で起こる事故全てにおいて、
 賠償責任が発生しない、ということではありません。
 ケースバイケースで賠償責任が発生するケースもありえます。


自動車保険の「対物賠償」(「対人賠償」も同様)という補償は、
「賠償責任を負う」場合に対象となるものなので、

「台風=天災→不可抗力→賠償責任なし」ということになると、
「保険はだめ」という先ほどの話につながるわけです。


しかし、


自動車保険には「車両保険」という自分の車が
偶然な事故で傷ついてしまった場合の補償があります。


この「車両保険」は最初に話題にした傷害保険と同じで、
地震、噴火、津波の場合は特約による補償が必要になりますが、
台風などは「偶然な事故」のひとつとして、補償の対象になるのです。


このことをお伝えすると、

「知らなかった」という方が意外に多く、
正しい保険の知識と言うのはまだまだ普及していないのだなと、
痛感させられました。


でもそれは無理のないことかもしれません。


保険と言うのは日常的に意識するものではないからです。


しかし困っている時に、
知っていればその困難をいくらかでも小さくできたのに、
知らないがためにそうした効果を得られなかったということでは、
保険に携わる者としては何ともやり切れません。


今後、少しでもこうした状況を変えていけるよう
努めていかなければと思った次第です。


≪最後に≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、

リスクに備えるということは、
リスク診断しそれに合せた保険商品と補償(保障)額で準備することと言えます。


リスクに対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


保険は知らないと
損をすることがたくさん!!


でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥秀明)

◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
 取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
 ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
 をよくご確認下さい。

2018年09月04日

介護保険利用料が3割負担に!?


ご存知の方も多いと思いますが、
2018年8月から介護保険利用料が3割負担になりました。


2017年4月に介護保険法改正案が可決され、
現役並み所得者の介護保険利用料の3割負担が導入されたのです。


 “ えっ、ついこの前負担が、
   1割から2割になったんじゃなかった??”


そう思われた方も多いと思います。


事実、


2015年8月に
一定所得以上を2割負担に引き上げてからわずか3年での3割負担の導入。


利用者とその家族からは
「2割でも限界なのに・・・」という悲痛な声が聞こえてきますね。


≪現役並み所得の条件≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


3割負担となる「現役並み所得者」とはどのような条件でしょうか。

  ・合計所得金額が220万円以上であり、


  ・単身世帯なら
   年金収入+その他合計所得金額=340万円以上の人
   (単身で年金収入だけの場合は344万円以上の人)


  ・二人以上世帯なら
   年金収入+その他合計所得金額=463万円以上の人

   (ちなみに合計所得金額=収入-必要経費。
    給与所得者である場合は給与所得-所得控除で計算されます。)


3割負担になる方は約12万人で、上位3%にあたります。


ただし、


40~64歳の第2号被保険者は、所得にかかわらず1割負担となります。


≪2000年に介護保険制度が創設≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・


18年経過して、
介護保険にまつわる国民の負担は上昇の一途をたどっております。


当初対象となる40歳以上の国民すべての人が、
介護費用1割負担で始まりました。


しかし、


年々介護費用は増加し、厚生労働省は既に、
平成30年度の介護保険の総費用が11兆840億円と見込んでいるようです。

制度がスタートした2000年度は
3.6兆円でしたので、なんと3倍以上にのぼります。


◎介護費用と保険料の推移 ~厚生労働省~
 https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/zaisei/sikumi.html

今後も介護費用の増加は進み、
想定では2025年度にはさらに倍の21兆円まで膨らむとまで言われます。


≪この状況を受けて・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~


国は65歳以上の対象者のうち、
高所得者を対象についに自己負担額を引き上げたのです。


自己負担額には上限が設けられているとはいえ、
負担が増加したとなれば家計を見直す必要が出てきますよね。


公的介護保険制度の見直しは3年に1度。


今後も介護費用が増加することを考えると、
その都度、負担が増加していくことも十分に考えられます。


ほかにも・・・


介護サービスを受ける為に必要な
要介護認定の基準が厳しくなる可能性も否定できません。


仮に、基準が厳しくなった場合、
これまでならサービスを受けられていた症状が対象外となってしまえば、
高額な介護費用がのしかかる可能性も出てきます。


実際に、日本が参考としたドイツの運用では、
日本よりも保険適用の基準を厳しく設定しているという例もあります。


◎日本が学ぶべき、介護費用を抑制するオランダとドイツの仕組み
 https://diamond.jp/articles/-/178229


また、

保険料の支払い開始年齢を40歳から引き下げる提言も出ているようで、
こうなると現役世代の負担も増えてしまいます。


もちろん負担が増えたり、
支払い開始年齢が下げられたとしても、
十分なサービスを受けられるのであれば問題はないかもしれませんが、

今後、介護認定基準が厳格化されれば、
いまの現役世代は十分な介護サービスを受けられないことも限りません。


日本の高齢者人口を考えれば、
その時に備えて、いまから準備をしておく必要があるかもしれません。


≪まず考えられる手段として・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・


貯蓄を考える方は多いのではないでしょうか。


 生命保険文化センターによると・・・

   介護に要した平均費用として
   自宅のバリアフリー化などの初期費用で約80万円、
   月額およそ7.9万円がかかっているというデータがあります。

   平均の介護期間は、
   約4年11ヶ月、総額として約550万円にものぼるといわれます。


◎介護にはどれくらいの年数・費用がかかる? ~生命保険文化センター~
 http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/nursing/4.html


もちろん、それに加えて生活費の負担もありますから、
貯蓄だけでは心配ですね。


このような介護に対する資金面の備えが生命保険会社の『介護保険』です。


≪子供に負担をかけたくない!≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


生命保険会社の介護保険は、
認知症や寝たきりになった時の介護費用の負担に備える保険です。


また、


公的介護保険による『サービスの提供』とは違って
『保険金(現金)』を受け取ることが出来る点に特徴があります。


そのため、


公的介護保険では受けられない介護サービスを受けるために使ったり、
家族が介護に専念するために仕事を辞めるなどした場合には、
その収入減を補う面で使うことも可能です。


今まで介護保険に関するご相談を受けた際には、


  周りに金銭的な迷惑をかけたくない・・・
 
  子供に(精神的・肉体的な)負担をかけたくない・・・

  自分が働けるうちに介護費用を用意しておきたい・・・ 等


でご検討される方が 少なくありませんでした。


介護状態となってからは、
色々なサービスを利用したり、自宅をバリアフリーに改築するなどして、
ご家族の方が費用を負担するケースも増えています。


家族が介護する時の経済的負担を軽減することで
精神的負担を少しでも軽くして頂く意味でも
生命保険等を検討してみてはいかがでしょうか。


≪保険会社によって異なる介護保険支払基準≫~~・~~・~~・~~・~~・


生命保険会社の介護保険と一口にいっても、
保険会社ごとにさまざまな特徴があります。


例えば・・・
  

  1.要介護認定の区分の違いにより異なる支払基準

  2.保険期間が定期型・終身型

  3.保険金が一時払・年金払 等


要介護認定をに連動したり、
認定がなくても保険会社の所定の要件を満たすことで
保険金を受け取れる保険会社があります。


保険金の支払われ方・保険料・解約返戻金・保険金の支払条件なども含めて、
介護保険も比較検討をして自分に合った保険を選択頂けます。


自らの介護で子供や家族に負担をかけさせないためにも、
総合的に且つ比較検討の上、
アドバイスができる代理店とじっくり相談される事をお勧めします。


少しでも不安があれば、まずお問い合わせください。


(トータルライフコンサルティング部 中村真人)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

2018年08月28日

台風は天災?

ある会合で、
席が隣になったAさんとこんな話題になりました。


≪台風が心配ですよね・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


Aさん「 ここ数年、異常気象だと言われるけど、
     夏はやはり台風が心配ですよね。
    
     私は仕事柄、
     天候が悪くても外に出なきゃいけないこともあるんでね。

     台風○○号が発生しました。
     ××日後にはどこどこ地方にかなり接近する見込みです、
     なんていうニュースを聞くと、気が重くなるんですよ。 」


Aさんの話は続き・・・
 

   「 最近は台風に限らず、ゲリラ豪雨とか、竜巻とか、
     異常気象と言うんですかね。

     外で仕事をする人間には怖いことが多いですよ。

     この間の台風の時も強風で飛ばされた傘なのかな。

     ああいうもの(傘)が歩いている時に飛んできたら怖いですよね。
     
     まあ傘ならいい、と言っちゃいけないけど、
     もっと大きなものが飛んできたらケガをしますよね。

     はっきりとは覚えてないけど、
     看板か何かが台風の時に風で飛ばされて、
     通行人がケガをした、なんていうニュースがありましたよね。 」


Aさんは、
先ほど私が保険の仕事をしている、
と自己紹介したことを思い出したのか・・・


   「 台風は保険ダメ(保険の対象にならない)なんですよね。

     天災だから。

     私、ケガをした時のために『傷害保険』と言うんですか? 

     それに入っているんです。

     入っているのはいいんだけど、
     さっきみたいな台風の時にものが飛んできて、
     ぶつかってケガをした時は傷害保険で補償されるのか
     気になっていましてね。

     この間、たまたま知人と
     『ケガに備えて入る保険』という話になって、
     その人も傷害保険に入っているみたいなんです。


     ただ、その人が、
     『自分は傷害保険に天災補償特約※というのを付けている』
     と言うんですよ。


     私が、

     『その特約ってどういう内容なんですか』って聞くと、

     『よくわからないけど、
      天災補償特約を付けておかないと、
      天災の時に保険が出ないんじゃないの。』
  
     とその人が言うわけですよ。」


Aさんの話はさらに続き・・・


   「 自分の傷害保険に天災補償特約が付いているのか、
     保険会社に聞いてみたら、『付いていない』という答えでね。

     だからと言うわけじゃないんですけど、
     台風の日は前よりも外に出るのが気が重くなってしまって・・・」


私はそこまで話を聞くと
Aさんに傷害保険の天災補償特約について説明しました。


するとAさん


   「 えっ? 
     台風は天災だけど、
     傷害保険では天災補償特約が付いていなくても
     補償の対象になるんですか?

     天災補償特約で言う
     『天災』は地震、噴火、津波のことなんですか・・・

     へー、それは知らなかったな・・・

     普通、『天災』と言ったら、
     地震だけじゃなくて、台風や竜巻、雷だって天災だと思いますよね。

     でも安心しました。
     まあ、保険で補償されるからと言って、
     ケガをしないように注意しないと、と思いますけどね。」


Aさんの疑問が少し解消されたようで、
私も嬉しい気持ちになりましたが、

『天災』という言葉ひとつをとっても、一般的な使われ方と、
保険での使われ方が違う場合があるなと、改めて考えさせられたのでした。

※保険会社によって異なる名称の場合もあります。


≪最後に≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、

リスクに備えるということは、
リスク診断しそれに合せた保険商品と補償(保障)額で準備することと言えます。


リスクに対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


保険は知らないと
損をすることがたくさん!!


でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥秀明)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

2018年08月21日

法人で医療保険に加入することで・・・

数年前まで、
法人で加入する医療保険は、


  “ 保障期間 = 払込期間 ”


というのが損金算入の条件となっていました。


しかし、


保険会社が個別に国税局への照会確認を済ませた医療保険は、
全額損金算入が可能となっています。


つまり、


終身医療保険の短期払い(60歳等の支払いで終身保障)
でも全額損金算入できることになったのです。


これにより、


 ・在職中は法人で加入し損金算入、
 
 ・払込完了後は個人に名義を変え終身の医療保障を持つ


ことができるのです。


◆個人で医療保険に加入する場合・・・

 個人の所得から控除できる金額は年間4万円(保険料8万円)までで
 税のメリットは限られています。


◆法人で医療保険に加入することで・・・

 個人の保険料負担を減らすことができ、
 場合によっては役員報酬を減らし個人の社会保険料や所得税も
 軽減できる可能性もありますね。


≪注意したいのは・・・≫~~・~~・ ~~・ ~~・ ~~・ ~~・ ~~・


給付金を見舞金として給付する場合、
慶弔見舞金規定の制定や支給金額に注意が必要となります。


この規定がなかったり、
社会通念上の範囲内を超える給付金を支給をした場合、
給与課税の問題が出てきます。


慶弔見舞金規定は社会保険労務士の先生に、
金額の妥当性については税理士の先生に確認しください。


≪最後に…≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


最近ではがん保険でも
同様の『全額損金算入可能な短期払い契約』ができるようになりました。


その他、


保険会社によっては、
セカンドオピニオンサービス、介護保障、三大疾病等の特約
を付けることが可能です。


経営者のリタイヤメントプランは退職金積立だけでなく
生命保険の現物支給というものも考える必要があると思います。


個人契約の場合の保険料控除を使うよりも
実質負担額を大幅に削減できますよね。


個人と法人の保険見直してみてはいかがですか。


※全ての保険会社の医療保険、がん保険が全額損金処理できるわけではありません。
ご契約前に各保険会社への確認が必要です。


(トータルライフコンサルティング部 松本光弘)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

2018年08月10日

いつ来るかわからない大災害に備えて


このたびの西日本を中心とする豪雨により
被害を受けられた皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。

皆さまがご無事で被害が最小でありますことを心よりお祈り申しあげます。

------------------------------------------------------------------------

先週、台風12号の豪雨被害を取り上げたばかりですが、
今週についても台風13号が首都圏接近の恐れが高まる予報が出ています。


◎台風13号、首都圏接近の恐れ高まる。速度が遅く、影響が長引く恐れも
 https://news.yahoo.co.jp/byline/sugieyuji/20180805-00092005/

毎年感じることですが、
今年も大阪の地震、豪雨、そして台風と異常気象が続きます。


気温も高く、
各地を記録的猛暑が襲い、

7月23日には、
埼玉県熊谷市で観測史上最高となる41.1度の気温を記録するなど、

7月中旬以降、東日本から西日本までの広い範囲で、
平年値に比べて3度以上も高い気温が続いてるそうです。


◎日本と世界を襲う記録的な猛暑の背景
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/07/post-10661.php


まさに、災害ですね。


そして、日本は地震大国。
今後、近い将来日本に大地震が来ると言われるのは周知の事。

我々は、
いつ地震が来ても良いように心がけておく必要があります。

何より、地震が来た時を想像し、
どのように行動するかを決めておくことが大事なことですよね。

まず、

自分の身を守ることが最優先。

それから、
日頃から貴重品や避難生活用の道具をまとめておきたいものです。


≪防災には・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


いつ来るかわからない大災害に備えて、
日頃から防災意識を高め、それを維持していくことがとても大切です。


防災には、自助・共助・公助の3つの「助」という考え方が有ります。


 「自助」とは・・・

   自分の命は自分で守る、自分のことは自分で助ける・なんとかする、
   ということです。

   まずは自分を守ることにより、
   家族や友人・隣人を助けにいくことができる、

   つまり次に述べる「共助」のベースになるからです。

   「救助される人」でなく、「救助する人」になること。

   それが自助の取り組みの大事なポイントです。
   自分が助かればOKという考え方ではないのです。


 「共助」とは・・・

   自分や小さな共助である家族だけでなく、
   町内会や自治会などの小さな地域コミュニティ単位で、
   防災としての助け合い体制を構築する、
   また災害発生時に実際に助け合う、ことを言います。

   まわりには子供、女性、年配の方、障害を抱えた方など、
   災害に強い人ばかりではないでしょう。

   また災害時には復興までにどうしても時間がかかってしまいます。

   避難所生活を余儀なくされた場合に、
   皆で協力して助け合うことが生きていく力になるのです。


 「公助」とは・・・

   国や地方公共団体の任務です。

   災害発生時には、役場、自衛隊、消防署、警察署などによる
   救助活動、避難所開設、救援物資の支給、仮設住宅の建設など、
   テレビ報道などで目にした人も多いと思います。


では災害時にどの力がどれくらいの割合で必要になるか。


一般的に言われている割合は次のようになります。


   自助:共助:公助 = 70:20:10


≪阪神・淡路大震災時に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~


阪神・淡路大震災時に
生き埋めや閉じ込められた人の救助を誰が行ったかを示したデータが有ります。


 「自力で」「家族に」などの自助による救助・・・約67%

 「友人・隣人に」などの共助・・・約31%

  救急や自衛隊などによる公助・・・2%にも満たない割合でした。


阪神・淡路大震災では、
被害が大きすぎて救急などが対応しきれないばかりか、
道路の寸断等により現場にたどり着けないという状態でした。


いかに「自助」が重要か、
いかに隣近所の「共助」が頼りになるかがわかっていただけると思います。


やはり防災の基本は「自助」です。
そのためには、事前の備えが必要です。


緊急避難グッズや非常食を準備したり、
家具の転倒防止対策をしたり、住宅の耐震補強したりといろいろなことができます。


そして保険の加入内容もしっかり確認しましょう。


災害の初動対応が一段落したら、
次は日常生活を取り戻すための行動です。


国や自治体の援助・補助金もありますが、
ご自身の保険が金銭補償として役立つからです。


例えば、風による災害・・・

    台風や暴風雨等の強い風による災害により、
    建物や家財が被害に遭った場合、


 ・強風によって屋根がはがされてしまった…

 ・強風で折られた木の枝が飛んできて窓ガラスが割れた、外壁にひびが入った…

 ・駐車場入口のシャッターが強風で捲り上げられて壊れた…


このような被害があった際、金銭補償として役立ちます。


お住まいの地域や環境によって、
保険に求めるものが違って来ますので、
保険の専門家等さまざま人の意見を聞いて、
ご加入の保険を点検してみてはいかがでしょうか。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


災害による被害を少なくするためには、
一人ひとりがどう行動するかにかかってきます。


大災害の場合は、
最初の数日は“公助”は期待できないものとして、
自分自身の実は自分で守る“自助”、
そしてご近所、地域、職場で助け合う“共助”が大事になりますね。


地震、津波、台風、洪水など、
待ったなしでやってくる自然災害に、
みんなの力を合わせて立ち向かいたいものです。


◎減災のてびき ~内閣府~
 http://www.bousai.go.jp/kyoiku/keigen/gensai/tebiki.html


(トータルリスクコンサルティング部 黒川 昭徳)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

2018年07月31日

台風12号 豪雨被災地に雨風


このたびの西日本を中心とする豪雨により
被害を受けられた皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。

皆さまがご無事で被害が最小でありますことを心よりお祈り申しあげます。

------------------------------------------------------------------------

皆さん、こんにちは。


台風12号は29日(日)13時の推定位置で広島市付近を西進しており、
7月に西日本を襲った豪雨の被災地や周辺地域でも雨や風が強まっています。


◎台風12号 豪雨被災地は雨風に警戒を
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00004616-weather-soci

◎台風12号、週明け”迷走”か 九州南部でループし大雨の恐れも
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00004621-weather-soci


全国各地での異常気象により被害が発生しているとのことですが、
皆さまがご無事で被害が最小でありますことを心よりお祈り申しあげます。


ご加入中の保険に関しまして、
ご質問やご不明な点がございましたら当社までお問い合わせ願います。


昨今、異常気象なのか、
台風を含めた、突風や洪水などの被害が報告されています。


最近、営業現場では

 “ 台風による被害をどのようにカバーするのか? ”など、

多くのご質問をいただきます。


ここで考えられるリスクとしては、
主に「風災」と「水災」になります。


今回のメルマガは火災保険に絞り、
「風災」と「水災」についてご案内いたします。


≪風災~風による災害~≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


風による災害・・・

 台風や暴風雨等の強い風による災害により、
 建物や家財が被害に遭った場合が対象です。


 ・強風によって屋根がはがされてしまった…

 ・強風で折られた木の枝が飛んできて窓ガラスが割れた、外壁にひびが入った…

 ・駐車場入口のシャッターが強風で捲り上げられて壊れた…


このような被害が該当します。


また、

「屋根が飛ばされ」たり
「窓ガラスが割られた」りしたことで、

雨が室内に吹き込んで水濡れの被害をもたらした
といったケースも保険の対象になります。


ただし、


窓を閉め忘れていたために雨が吹き込んだとか、
あまりにも豪雨だったので 雨漏りしたとかという理由では、
残念ながら保険の対象になりません。


「風」が原因ではないからですね。


<20万円以上の損害額でないと、請求できない契約も?>------------------


「風災」については次の点も注意が必要です。

加入している保険の種類によっても異なりますが、
『被害額が1構内で20万円以上にならないと保険がおりない』場合があります。


屋根が飛ばされて修理すると25万円かかるといった場合、
25万円が保険からおります。


しかし、


窓ガラスが割れて交換するのに
作業代込みで19万円だった場合1円もおりません。
(保険金の支払われ方が「新価」で費用保険金を考慮しない場合)


各保険会社の火災保険も最新型のものは
この20万円のバーを低くしたり、なくしたりしているので、
今後の火災保険選びのポイントにしてもいいでしょう。


◎“フランチャイズ”って?? メルマガバックナンバー
 http://www.hoken-joho.co.jp/houjin/2014/01/post_512.html


なお、

よほど特殊な火災保険(営業用倉庫向け火災保険など)でない限り、
廉価版 (エコノミータイプ)の火災保険でも「風災」は補償されます。


≪水災~水による災害~≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


水災による災害・・・

 台風や暴風雨、豪雨等により発生した洪水、高潮、土砂崩れ等で、
 これらの水害によって建物や家財が被害に遭った場合が対象です。


例えば、
洪水による床上浸水などが挙げられます。

 ・大雨で川が氾らんし床上浸水…
 
 ・川の氾らんで家が流される…

 ・集中豪雨により、がけ崩れが発生し、土砂で家屋が押し流された…

といった被害が水災に該当します。


保険で言う「水災」とは、

「雨水が一度、地上や河川に落下した後に、
 その水量の多さで引き起こす損害」と言い換えてもいいでしょう。


床上浸水など、ひとたび被害が起きると、
その被害は甚大かつ広範囲にわたるという特徴があります。


「水災」は床上浸水または地盤面より45cmを超える浸水の被害を受けた時に
補償することが一般的なので、ここはぜひ確認しておきたいところです。


<水災が補償範囲ではないことも?>------------------------------------------


火災保険加入するだけでは、
水災が補償されない場合もあります。


補償されるのは「住宅総合保険」あるいは「新型火災保険」です。


ただし、


新型火災保険については、水害補償の有・無を選択できる商品があるため、
どのような契約をするかによって異なります。


また「住宅火災保険」の場合、水災の補償はありません。


水災が補償範囲に含まれない場合は、もちろん保険料も安くなります。


しかし、


洪水や土砂崩れの恐れがある場合、水災の補償は確保するべきでしょう。


また、どの地区が水災の恐れがあるか一般の方も下記のURLから
調べることができます。


◎国土交通省 ハザードマップポータルサイト
 http://disapotal.gsi.go.jp/

~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


日本は地震や台風など、自然災害が多い国だと感じます。


火災保険は、
火災のみならず自然災害による損害も補償する機能があります。


今回は「風災」と「水災」についてご案内いたしましたが、
メルマガを通じ読者の皆様のお役に立てる情報をお伝えしていきたいと思います。


「そういえば、うちの火災保険の補償内容は何だったかな?」と思われたら、


ぜひ、保険情報サービスにご相談ください。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥 秀明)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

2018年07月24日

金2,177,203円を請求しますので口座へお支払い願います??


このたびの西日本を中心とする豪雨により
被害を受けられた皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。

皆さまがご無事で被害が最小でありますことを心よりお祈り申しあげます。

------------------------------------------------------------------------


先日お客様から、


“保険の話でセカンドオピニオンを受けたい、という方がいるんだけど・・・”


との連絡を頂き、
お客様をご紹介頂いたときのことです。


≪ある書面の内容を見てみると・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


そのお客様は、
複数のテナントビルを所有するオーナー様(Aさん)。


少し深刻なご様子でした。


どのような話なのか、おうかがいすると、
ある保険会社からの「ご連絡兼ご請求書」という通知物が来たというのです。


昨日、郵便で送られてきていて、
Aさん個人やAさんの会社が加入している保険会社ではなかったので、
何だろうと思って開けてみると、


そこに書かれていることにびっくりしてしまったらしいのです。


その通知物の内容を抜粋すると・・・


=======================================================================


弊社はB様と火災保険契約を締結している損害保険会社です。


  弊社は、
  平成○○年○月○○日に東京都○○区○○2階のB様の
  設備什器・内装造作に生じた水濡れ損害に対し、
  保険金総額3,482,708円を支払いました。

   (中略)

  本件はA様ご所有の建物から生じた事故であるため、
  弊社は、保険法第25条の規定に基づき、
  損害賠償請求権をB様から譲り受けています。

   (中略)

  つきましては、
  弊社はA様に対し、
  上記支払保険金から付随的な費用保険金を控除し、
  かつ損害を時価額に下方換算した、
  金2,177,203円を請求いたしますので、
  平成○○年○月○○日までに下記の口座へお支払い願います。(以下略)


=======================================================================


読み終えてAさんに事情を聴いてみると・・・


「B」というのは、
Aさんが所有するビルのテナントで居酒屋を営んでいるとのこと。


「水濡れ損害」というのは、

 確かにAさんのビルで実際に起きていて、
 2階(Bさんの居酒屋がある階)の天井にある配管の一部に小さな穴
 (いわゆる「ピンホール」)が開いていて、
 Bさんの店の内装を濡らしてしまった。

 内装はBさんが後から取り付けたものだからBさんのもの(所有物)、
 (いわゆる「スケルトン貸し」)ということでした。


さらにAさんの話を聞くと・・・


「 うちはビルの管理については管理会社さんに任せているから、
  水漏れが起きた時もすぐに管理会社が対応してくれたんだ。

  Bさんともすぐに話してくれてね。

  そうしたら管理会社の人づての話だったけど、


  Bさんは、

  “濡れてしまった内装の修理は自分の火災保険を使います。
   だから大家さんには気にしないでいいと言っておいてください”

  ということだったから、ほっとしてね。


  Bさんという人は、
  何だか保険に詳しい方らしくて、


  『 別のところで経営している店でも水漏れがあって、
    その時も火災保険を使っているので、
    火災保険を請求することに慣れているんですよ。』

  と言っていたらしいんだよね。」


Aさんの話は続いて・・・


「 うちのビルの設備(配管)に問題があって、
  テナントさんに迷惑をかけた、という話だからね。

  そりゃあ申し訳ないと思っていたんだけど、
  Bさんからは自分の火災保険で対応できるから大丈夫、
  なんて言ってもらって、

  ああ、いいテナントさんに入ってもらってよかったなあ、

  と思っていたんだ。」


「 ところがこの手紙(保険会社からの通知物)だろ。

  びっくりしちゃってさ。

  いや、
  すぐに顧問弁護士の先生に訊いたよ。
  事情も詳しく話してね。

  そうしたら弁護士の先生からは、

  『 一般的には、
    ビルの設備に原因があるなら、
    この保険会社が言ってきている金額は、
    Aさんが払わないといけないですね。

    保険会社はBさんの求償権を
    保険金を支払ったことで譲りうけているんですよ。』

  なんて言われてしまってさ。」


「 てっきり、Bさんが火災保険を使うことで、
  この水漏れの問題は解決したと思っていたのになあ・・・ 

  200万円以上の金額だからね、ほとほと困っているよ・・・」


≪加入している保険をうかがってみると・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~


Aさんに、
その水漏れ事故のあったビルについて火災保険も含め、
その他加入している保険がないか、

“賠償”関連の保険に加入していないか、うかがってみると・・・


「 あのビルでしょ。
  そりゃ火災保険には入っているよ。

  あとはどうだったかな。

  あ、
  
  確か火災保険以外にも、
  絶対に入っておいた方がいいとすすめられて入った保険があったけど、
  どんな保険だったかな・・・」


Aさんに保険証券を持ってきてもらうと、


水濡れ事故のあったビルを対象とした
「賠償責任保険」の保険証券が出てきました。


「 そうか、
  何年か前に別のビルで水漏れがあった時は、
  私の保険でテナントさんの被害を弁償したんだよな。

  その時に使った保険が『賠償責任保険』という名前の保険だったのか。

  この『賠償責任保険』って、
  テナントさんが先に火災保険を使ったような場合でも対応できるのだね!」


              ・
              ・
              ・


後日、Aさんにそのあとのことを聞いてみると、
賠償責任保険の保険会社と連携して対応を進めるということになったそうです。


「 テナントビルを持つということは、結構な責任を負うものなんだね。
  賠償責任保険に入っていてよかったよ。」


その後、
Aさんが話してくれた言葉が印象的でした。


やはり、

 いざというとき、
 特に今回のように事故が起きてしまったようなとき、
 入院したとき、
 事故を起こしたときや巻き込まれたときなど


瞬時に、

  どこに連絡したらよいか?
  誰に何を相談したらよいか?
  きちんと補償されているのかどうか?がわからないと不安だよね。

改めて、
私が加入している保険の一覧表を作ってもらうことはできないかな??


きっと、


「ダブリ・ムダ」を見つけることができたり、
「加入していなかったぁ」なんてことも確認できるよね!?


※保険会社が「求償権」を行使する場合、
 必ずこのような行使の仕方をするということではありません。
 今回の話は一例です。
(通知物を送付する前に電話で事情を確認するような場合もあるようです。)


≪現状確認をすることで・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~


保険を整理すると補償・保障のダブりが見つけられたり、
いざという時に保険の請求忘れを防ぐことができます。


見直しをする際にも、
単に解約するだけではなく、今あるものを上手に活用し、
必要な補償・保障と最適な保険料で得られるプランに切り替えていくことも可能。


 □今の保険でどのような変更ができるのか?

 □今の補償・保障を重視していくのか? 

 □長い目でみた補償・保障プランを重視するのか?

 □他の保険会社で自分に合った保険はないだろうか?


などなど、自分で判断するには難しそうですね。


まずは商品知識と
他の保険会社の情報も豊富に持つ専門家に相談することが大切です。


      ***********************************************


例えば、
保険を整理するところから始めてみませんか?


保険を整理すると保障のダブりが見つけられたり、
いざという時に保険の請求忘れを防ぐことができます。


保険情報サービスでは
経験豊富なライフプランナーによる保険見直し相談を無料で実施しております。


さらに、

一目で分かりやすい
あなた様オリジナルの「証券管理ファイル」を作成して進呈しております。


この機会に保険のメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥 秀明)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

中小企業のお客様向けサービス
人・物・賠償補償に関する悩み コンサルティング
会社の保険.jp 保険情報ステーション
個人のお客様向けサービス
保険の相談.jp 保険情報ステーション
手軽に健康状態をチェック e-ヘルスバンク