中小企業のお客様へ

中小企業のお客様へ

これって節税?決算対策、経費削減の役に立つアイデア、サービスをご提供いたします。より詳しいお話しは経験豊富なスタッフよりコンサルティングさせていただきますので、別途お気軽にご連絡下さい。

2020年09月29日

ドライブレコーダー(ドラレコ)って何で必要?


最近、“ 自動車にドラレコ ”って必須、
とお考えの方は多いのではないでしょうか?


実際、あおり運転や事故時の映像がインターネットに多く流れ、
ドラレコを付けておこう、付けたいと思われる方は増えていると思われます。


もちろん、


この「あおり運転」や「事故時の証拠となる」というのが、
ドラレコを付けたい、もしくは付けた方の多くの理由というのも
確かなことだと思います。


そこで、みなさんは、
“ドラレコ付き自動車保険”があるというのはご存じでしょうか?


それも1社からではなく、
国内の大手損保社と一部の通販会社からなど複数の保険会社から発売されています。


≪何で自動車保険に保険会社所定のドラレコをつけるかというと・・・≫~~・~~・~~


もちろん冒頭の

  ・事故時の証拠となり、

  ・信号の色や一時停止していたか、

  ・どのように衝突したか等、

過失交渉でもめない為という理由があります。


そしてもう一つ大きな理由があります。


それは・・・


  “ 事故を起こさない為 ”ということです。


一般的に発売されているドラレコは、事故が起きてから力を発揮します。


ただ、


 ・事故を起こしてしまう、

 ・事故を受けてしまう、と


様々な費用がかかるうえに、精神的な負担も生じてきます。


もちろん事故は起きない方がいいのですよね。


自動車保険に付帯されるドラレコは、
通常のドラレコと同様に運転時の映像を保存し、
万が一の際に役立つ機能はもちろんもこと、

それに加えて、

 ・事故を起こさないように安全運転を促す機能がついています。


例えば、

 ・毎回の運転ごとの運転診断をだしたり、

 ・運転中の車の動きによっては「警告」を出したり、

 ・高齢者が高速道を逆走しないように警告を出したり、

といった機能がついています。


安全運転をす意識するための良い刺激にもなります。


そして、


万が一の事故の際には、

 ・映像が自動的に保険会社へ転送されそこから事故受付をし、

 ・保険会社からの連絡が来る機能もあります。
  (衝撃の大きさによります)


いずれにしても、
事故は「起こさない」「起きない」方がいいですよね。


ある保険会社では、
その運転診断を基に翌年の保険料を“割引く商品”も出てきています。


ドラレコ付き自動車保険は、
通常の自動車保険よりも保険料は高くなりますが、

安全運転をすることにより、保険料UPを抑え、
条件によってはドラレコ付けても安くなる場合もあり、
さらに安全運転を継続する効果があると期待されています。


もちろん、


市販されているドラレコは、
高画素数であったり、360°対応であったり等性能が高いもの等選択肢があります。


ただ「事故が起きてから」役立つ機能がほとんどなのです。


もし、ドラレコを付けようと検討されている方は、

一つの選択肢として、
ドラレコ付き自動車保険を検討してみるのもいいかもしれませんね。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、
リスクに備えるということは、
リスク診断しそれに合せた保険商品・内容と補償(保障)額で準備します。


リスクに対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


保険は知らないと
損をすることがたくさん!!


でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 大野 治)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html

----------------------------------------------------------------------
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。 
----------------------------------------------------------------------

2020年09月23日

手を挙げていただける様に・・・

皆さん、こんにちは。
保険情報サービスの澤田です。

今年もすでに沖縄・九州地区では、
台風が大きな被害をもたらしております。

いよいよ台風シーズン到来ですね。

今回は、昨年の10月12日に多大な被害をもたらした、
台風19号の保険金請求からエピソードをご紹介いたします。


≪非常にバツが悪そうに・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


ご請求された方は、木造の一軒家にお住いの方。

台風19号により、
門扉、樋、カーポートの柱・パネルが壊れ保険金請求をされました。


台風19号の前に9月9日の台風15号も猛威をふるったため、
修理業者も多忙のご様子で、なかなか修理見積りが出てこなかったのですが、
年が明け1月末には保険金をお受け取りになられておりました。


無事、保険金が支払われたことで、お客さまも安堵されていたのですが、
4月になって、再度相談がある旨お電話をいただきました。


非常にバツが悪そうでした。


というのも・・・


どうも雨漏りがしている様なのです。


 “もしかしたら、門扉やカーポートを修理してくれた修理業者が
  全部調べてくれなかったのかもしれない・・・”


という疑念が生じ、

別の修理業者に建物のチェックをお願いしたところ、
屋根が一部破損していることがわかり、


 再度保険を使用させてもらうことは可能だろうか?
 可能だとしても、何度も申し訳ない、


というお気持ちがあったらしいのです。


まずは、


お客さまに前回同様、写真とお見積りをいただける様お願いし、
私は早速、保険会社にも事情を説明しました。


いただいた資料から、
台風の被害によるものだということが保険会社にも認められ、
結果、同一事故で二度目の申請となった保険金請求も問題なく支払われました。


これにはお客さまも大変お喜びになられ、


 “ 更新の際など会ったり、電話で話したりするといつも、
   保険の対象となるかならないか、
 
   ご自身で無理だと判断せず、
   駄目だと思ってもとりあえず連絡をください、

   と最後に言われるのを実行して良かったし、
   そもそもそういう言葉を掛けてくれてありがとうございます。”


とお礼を言われました。


私自身、嬉しく思いましたが、

 私たち保険販売する側は、補償の内容を具体的な事故例を交えて、
 わかりやすくお客さまにご説明することはもちろん、

 お客さまは毎日保険の事を考えている訳ではないので、
 何か起きたら、何か疑問に思うことがあったら、まずは連絡をください

という常日頃のお声掛け、姿勢、スタイルでいないと、
請求漏れが起きてしまうと身が引き締まる思いにもなりました。


余談ではありますが、


保険金請求書自体は、前回の事故の際に提出いただいているため、
同一事故のものとして、お客さまには特に新たに請求書を記入していただく、
というお手間をお掛けすることもありませんでした。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、
リスクに備えるということは、
リスク診断しそれに合せた保険商品・内容と補償(保障)額で準備します。


リスクに対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


保険は知らないと
損をすることがたくさん!!


でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 澤田 行章)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html

----------------------------------------------------------------------
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。 
----------------------------------------------------------------------

2020年09月15日

弁償は『時価』でするもの?

製造業を営むAさん、
工場の建物も自社の所有です。

その工場建物の火災保険について、
見直しをするかどうか、迷っているとのことです。


≪シャッターのひとつが壊れていてね・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・


「 一時期、経営が苦しかったことがあって、
  火災保険も安くなるように、補償の幅を狭めてしまったんだ。

  お陰様で今では何とか持ち直したけど、
  火災保険はそのままにしてしまっていてね・・・ 」


少し表情が曇ったAさん。
さらに事情を聴いてみると、


「 いや、この間、搬入・搬出のところのシャッターのひとつが壊れていてね。

  多分、外からぶつかっているんだよ。

  うちはいろんな業者さんのトラックも出入りするし、
  フォークリフトも動いているからね。

  誰がやったかわからないけど、
  まあ、何かしらの車両がぶつけていったと思うんだ。 」


Aさんの話は続き、


「 前に台風でシャッターが巻き上げられて壊れたことがあってね。

  その時に火災保険がおりたことがあったんだ。

  シャッターというのは意外と高いものでさ、
  あの時は本当に助かったよ。

  ただ、まさか台風の被害が火災保険でおりるなんて思ってなかったからね。

  火災保険と言うくらいだから、
  火事だったら、そりゃ、おりると思うけどさ。

  そうしたら、保険屋さんから言われたよ。

  『火事以外にも保険の対象になることがありますよ』って。」


「 それで今回も、火災保険がおりるかどうかわからないけど、
  聞くのはタダだ、と思って聞いてみたらさ、
  『今回のは対象になりません』って。」


Aさんが加入している火災保険の証券を確認してみると、

 ・火災

 ・落雷

 ・破裂・爆発

 ・風災

 ・ひょう災

 ・雪災

による被害は対象になるものの・・・


 “ 建物の外部から何かが衝突していった ”という被害は対象にならない、


ことがわかりました。


「 前は外部からの衝突被害も対象になる火災保険だったみたいだけど、
  さっきも言ったとおり、補償の幅を狭くしちゃったんだよね。

  今では多少の余裕ができたから、
  もう少し補償の幅の広い火災保険に変えてもいいかなと思ってね。」


「 でもさ 」


と言うAさん、他にも考えがあるようで、


「 火災保険も大事かもしれないけど、

  シャッターについては、
  工場長に聞くと、この間みたいに酷いのはそれほどないみたいだけど、
  軽く擦すられていたりとかは、結構あるようなんだよ。

  防犯カメラをつける、ということも考えた方がいいのかな、
  と思ったりしてね。 」


「 知り合いのところでは、
  門扉が壊れてたんだけど、防犯カメラのおかげで、
  ぶつけていった車が納入業者のところのだってわかって、
  弁償してもらえたらしいからね。 」


「 うちも、こんなことを言ったら不謹慎だけど、
  搬出・搬入のところのもうひとつのシャッターはかなり古くなっているから、
  かえってぶつけられた方がいいかもしれない。
  弁償してもらって新しいのになればさ。 」


確かにAさんの言うシャッターはひとつは先日替えたばかりで新しいのですが、
もう一つの方はかなり年季が入っています。


≪『再取得』の価値で保険を払ってもらえる?≫~~・~~・~~・~~・~~


ただ、Aさんの考えは残念ながら・・・


「 あれだけ古いと仮に弁償してもらえるようなことになっても、
  全額弁償してもらうのは無理かもしれないの?」


「 弁償は『時価』でするものなんだね。

  古くなっていると『時価』は下がっていて、
  修理とか買い替えの結果、前よりも価値が高いものになったら、
  その価値が上がった分は弁償してもらえないっていうことかぁ。」


「 確かにあのシャッターは相当古いからなあ・・・ 」


がっかりするAさんですが・・・


「 火災保険だと同等品を取得するのに必要な分までなら
  出してもらえることもあるの?

  『再取得』の価値で保険を払ってもらえるんだ!

  あ、そういう設定での加入しないといけないんだね。 」


さらに、


「 弁償してもらえることになって、
  『時価』でしかもらえないとなっても、

  自分の火災保険が『再取得』の設定になっていれば、
  時価と再取得価格の差額を火災保険からもらうことができるんだ。 」


「 いくら費用がかかるかにもよるけど、
  防犯カメラ設置と火災保険の見直しと両方検討することにしよう。」


そう話すAさんでした。


※火災保険の補償内容は保険会社、保険商品によって異なります。

 「自社所有車両で自社所有建物等に衝突して損壊させた」と言うケースは
 「外部からの物体の衝突、飛来、落下」や「不測かつ突発的な事故」が
 補償される火災保険であっても、補償対象外になることがあります。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、
 リスクに備えるということは、
 リスク診断しそれに合せた保険商品・内容と補償(保障)額で準備します。


 リスクに対する備えを検討するのであれば、
 経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


 保険は知らないと
 損をすることがたくさん!!


 でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥 秀明)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html

----------------------------------------------------------------------
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。 
----------------------------------------------------------------------

2020年09月08日

台風10号、九州は厳戒態勢「経験したことない大雨に」

皆さん、こんにちは。
保険情報サービスの澤田です。

大きな被害をもたらしている台風10号。
被害は台風の中心付近にとどまらず、離れた場所にも広がりました。

台風10号による被害が各地で発生しているとのことですが、
皆さまがご無事で被害が最小でありますことを心よりお祈り申しあげます。

ご加入中の保険に関しまして、
ご質問やご不明な点がございましたら当社までお問い合わせ願います。


≪昨年の台風15号のケースでは・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・


昨年9月9日未明に、
関東地方を襲った大型の台風15号。

この日は朝から台風被害の問い合わせが殺到いたしました。
 
既に予定していた営業のスケジュールも行いつつ、
私一人だけでも20件近くの事故報告を受け付けました。
 
実際には、
直接、保険会社へ報告をされている方も当然いらっしゃいましたので、
件数は更に増えることになります。

このような大型の台風が来たとき必ず聞かれることがあります。


“ 自分の家の屋根が飛んで
  隣の家にぶつかって破損させてしまったら・・・”


それも火災保険の対象となるのか?というものです。


火災保険に加入していれば、対象となることはなりますが、
 

 「自分の家の屋根の修理費」は「自分で加入している火災保険」で、


 そして、


 「隣の家の修理費」は
 「隣の家の方がご自身で加入している火災保険」に請求するのが一般的です。


≪なぜなら・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・
 

事故の原因となった台風は自然災害です。
屋根が飛んだ家の方が台風を起こした訳ではないからです。


例えば、


「日頃から屋根が飛びそうで周りからも修繕して下さいと
 注意されていたという様な特殊なケース」でもない限り、
 

屋根が飛んだ家の方の責任にはならないと思われます。

≪建物だけではなく様々な損害が・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・


昨年の台風15号では・・・

 住居・物置・カーポート・倉庫等の屋根が飛んだという報告を
 私一人だけでも複数受けておりますし、
 その他、庭木や門等の被害報告もいただいております。


風災補償の注意点として、

 ご契約の内容によっては、
 フランチャイズ型と言って、

  「20万円以上の損害が発生しないと保険金が支払われない」
 
 といった商品もまだまだお見受けします。


これは1カ所で20万円以上という訳ではなく、
例えば、門と雨どいとカーポートの一部の計3か所で合計25万円の修理費
となるような場合は、1回の事故で20万円以上ですから、対象となります。

≪自動車保険でも風災補償の対象に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・


台風の被害は建物だけでなく、
お車にも被害が出ることもあります。


その場合は自動車保険に車両保険を付帯していれば、対象となります。


ただし、

 
車両保険を使うと、
自動車保険の割引率を示す等級が1ランクダウンします。


そのため、

翌年の保険料が上がりますので、
これは修理費と翌年以降の保険料の差額を考えて決めることをお勧めします。


このような保険料のシミュレーションは、
ご加入しいている代理店にお問い合わせいただければ、
スムースに教えてくれるはずです。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~ 
 

いずれにせよ、
被害が出た時は、ご自身で全て判断せず、
まずはご自身の保険の担当者にご相談するべきですね。


 ・保険の請求方法がわからない・・・

 ・保険請求できるかどうか知りたい・・・

 ・セカンドオピニオンが聞きたい・・・


というような場合は、是非当社までお声掛けください。
  

(トータルリスクコンサルティング部 澤田 行章)

----------------------------------------------------------------------
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。 
----------------------------------------------------------------------

2020年09月01日

法人の生命保険 解約をする前に

新型コロナウイルスの影響で、
飲食業や観光業を中心に自粛、4月7日には緊急事態宣言が発令されました。

緊急事態宣言は解除されたものの、
今後も経済へのダメージは計り知れません。

この数か月の売り上げの落ち込みで、
法人で加入している生命保険の保険料の支払いが厳しく
「解約」を検討している法人も多いのではないでしょうか。

≪対応策としては・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

生命保険は、

  “ 継続する ”

  “ 解約する ”

以外にも様々な対応策があるのをご存知でしょうか?

(1)払方の変更

   年払や半年払で支払っている場合、
   月払いに変更することで一回での大きな出費がなくなります。

(2) 自動振替貸付

   現在の解約返戻金から貸付を受けて保険料を支払い保険を継続します。

(3) 契約者貸付

   解約返戻金から貸付を受け他の支払いなどに利用することが出来ます。

(4)減額
 
   保険金額を削減することで保険料も安くなります。
   解約返戻金がある場合減額した割合に応じて漢訳返戻金があります。

これまで法人の契約において上記のようなアドバイスが一般的でした。

≪あまり知られていない変更≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~

実は、

昨年の法人生命保険の税務の改正の中であまり知られていない変更があります。

 それは、

  “同様の保険に払い済をした場合は経理処理しなくてもいい”

 という変更です。

◎国税庁 保険料等 払済保険へ変更した場合
 https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/hojin/020404-2/01/9_3_7_2.htm

どういうことかといいますと・・・

これまでは払済にした場合、
解約したのと同様に利益計上をしなければならないと決まっておりました。
(養老保険、終身保険及び年金保険は除く)

そのため、

“払い済みにするくらいなら解約する”という選択をされる法人が多かったのです。

2019年6月に行われた法人向け保険に関する改正により、

払済に経理処理が不要になったことで、

 「保険料の払い込みは厳しいが解約して利益が出るのは困る」

という法人にとっては、
払済も対応策の一つとして考えられるようになりますよね。

※個別の税務上の処理等につきましては担当されている税理士先生へ
 ご確認くださいますようお願いいたします。

◎国税庁 保険料等 払済保険へ変更した場合
 https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/hojin/020404-2/01/9_3_7_2.htm

≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

保険は、単純に解約するだけではなく、今あるものを上手に活用し、
必要な保障と最適な保険料で得られるプランに切り替えていくことが可能です。

 □解約だけでなく今の保険でどのような変更ができるのか?

 □今の保障を重視していくのか? 

 □長い目でみた保障プランを重視するのか?

 □他の保険会社で自分に合った保険はないだろうか?

などなど、自分で判断するには難しそうですね。

リスクに対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?

保険は知らないと
損をすることがたくさん!!

でも知っておくと得をすることもたくさんあります。

(トータルライフコンサルティング部 松本 光弘)

2020年08月25日

賠償事故とモノ損害

皆さまご存じの通り、
先日福島県郡山市において大規模な爆発事故が発生しました。

お一人の方がお亡くなりになり、
周りにいた人への被害、近隣の建物へ大きな被害が出ました。

≪賠償額は果たして・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

原因究明はこれからのようで、どこが責任を負うかは分かりませんが、
被害を受けた方々に対する賠償責任は発生すると思われます。

賠償額は果たしていくらくらいになるでしょうか?

 ・ケガを負われた方の治療費
 ・近隣建物の修理費
 ・被害を受けたお店などの休業損害
 ・バスなどの交通機関の経路変更に伴う費用 等など、

かなり莫大な賠償金となりそうですね。

では、

万一このような事故が発生してしまった場合、
多くの企業の皆さまがご加入ている賠償責任保険の支払限度額はいくらでしょうか。

大半の企業の皆さまは“1億円”を設定しているケースがほとんどです。

しかしながら、

この事故を見てしまうと果たして1億円で足りるでしょうか。

加えて、

いわゆる「総合賠償」と言われる、
施設所有者賠償、請負賠償、生産物賠償などを包括して補償するものは、

対人賠償と対物賠償を合わせて
1億円が限度となっているケースが多いので合わせて注意が必要です。

是非、賠償責任保険の支払限度額の見直しもご検討する必要があります。

以前も触れましたが、

支払限度額を1億から3億に増額したとしても、
保険料が3倍になることはなく、補償額を大きくすることができます。

<モデルプラン>

《ビル建設工事、内装・外装工事》 

  売上高:5,000万円
  
  支払限度額:1億円 保険料 157,610円/年
        3億円 保険料 189,710円/年
        5億円 保険料 200,690円/年
        10億円 保険料 215,960円/年

《金属機械器具製造業》 

  売上高:1億円 

  支払限度額:1億円 保険料 36,790円/年
        3億円 保険料 44,210円/年
        5億円 保険料 47,110円/年
        10億円 保険料 51,160円/年

※あくまでもモデルプランとなります。詳細は保険会社・代理店にてご確認ください。

≪被害側からの視点から・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

当然、被害を受けられた方は賠償請求すべきですが、
原因が特定されないことには加害者が確定できず、
時間だけが経ってしまうことが多くあります。

建物被害(モノ損害)の場合、
加入されている火災保険でも対応を進めていくことをご検討ください。

賠償と火災保険の大きな違いは、

  賠償は“時価”となりますが、
  火災保険は“新価(再調達価額)”である点です。

※火災保険が新価(再調達価額)であるかはご契約内容の確認が必要です。

更に火災保険では、

 臨時費用や諸費用(10%や30%の上乗せ)が支払われるご契約が多く、
 修理費+αで保険金を受け取れる可能性が高いです。

今回の爆発事故の場合は、
ほとんどの保険会社の火災保険の基本補償となっている
「破裂・爆発」に該当します。


このようなケースに遭遇してしまった場合、
火災保険の対応を進め、賠償請求先が決まらない中でも修理等を進めていき、
新価基準で保険金を受け取ることができます。

≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、
リスクに備えるということは、
リスク診断しそれに合せた保険商品・内容と補償(保障)額で準備します。

リスクに対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?

保険は知らないと
損をすることがたくさん!!

でも知っておくと得をすることもたくさんあります。

(トータルリスクコンサルティング部 大野 治)

2020年08月18日

40℃超えの可能性も 外出危険の暑さ

8月16日も、西日本や東日本を中心に高気圧に覆われ、
広い範囲で朝から強い日ざしが照りつけている。


気温も朝から高く、
午前11時までの最高気温は、天竜(静岡)39.2℃、浜松(静岡)38.6℃など、
すでに体温を超えるような暑さとなっている。
 

午後にかけてはさらに暑くなり、
東海地方を中心に40℃を超える地点が出る可能性がある。

 
全国の広い範囲に高温注意情報が出され、
関東甲信のすべての都県には熱中症警戒アラートが発表されている。

日中は外出するのが危険な暑さとなるため、冷房が効いた涼しい場所などで過ごし、
不要・不急な外出は控えた方が良さそうだ。

また、家の中でもこまめに水分をとるなど、万全な熱中症対策も心掛けたい。


≪熱中症は保険で保障されるの?≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・


熱中症は、
生命保険や傷害保険では補償されるのでしょうか?


(1)生命保険

    ・・・生命保険では死亡や入院は保障の対象となります。


(2)傷害保険

    ・・・基本的には熱中症は病気と見られ補償の対象外です。


しかし、


熱中症危険を担保する特約を付ける事によって補償の対象となる商品があり、
特に子供向けに補償している商品を販売している保険会社もあります。


≪熱中症を担保する傷害保険とは・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~

------------------------------------------------------------------------

傷害保険とは、基本的には日常生活のケガの補償をします。

------------------------------------------------------------------------


学校内だけでなく、
ご家庭やスポーツ、レジャー、旅行でのケガも補償します。


そして、


特約をつける事により、


 “ 日射によって、身体に障害を被った場合
          死亡後遺障害や入院・通院したりした場合 ”


に保険金の支払い対象となります。


傷害保険は前提として、
急激かつ偶然な外来の事故を補償対象としています。

■補償の基本的な対象例としては・・・ 

 ・階段から落ちてケガをした。
  
 ・走行中の自転車にぶつかってケガをした。

 ・スポーツをしている時に、アキレス腱をきった。

■熱中症危険担保の特約を付けると・・・

・ 熱中症になり死亡や入院、通院した場合が対象となります。


≪企業でも・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


また企業でも熱中症対策は必要不可欠ですよね。


現場での仕事、高温になりやすい工場での仕事など、
最近では塩飴を用意したり、水分補給や休憩を促す会社も増えてきたようです。


では、


実際に熱中症になってしまった際、
対象となる保険は・・・


◇対策1 労災総合保険◇

 業務中における熱中症は、
 業務との因果関係が確認できれば労災の対象となります。


◇対策2 傷害保険◇

 法人で傷害保険に加入する場合、
 熱中症を補償する特約を付帯する必要があります。
  ※特約名称等は保険会社によって異なります。


今までは、
暑くても気合いで仕事が出来ていたかもしれません。


しかし、


昨今の猛暑は相応の対応をしていきませんと使用者責任を問われかねません。


労務対策のひとつとして
加入中の保険をチェックする必要がありそうですね。


(トータルリスクコンサルティング部 森谷知博)

----------------------------------------------------------------------
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。 
----------------------------------------------------------------------

2020年07月28日

車が1台余ってしまうなあ・・・

Aさんが経営する会社には、
社有車として7台の車があるそうです。

ただ、

そのうちの1台はしばらく使わなくなりそうだとAさんは言います。


「 先月末でB君が、
  実家の仕事を手伝うということで、辞めてしまっただろ。

  それでB君が使っていた車がね、
  無くてもいいと言えば、無くてもいいんだよ。

  ただ、この間、車検を通したばかりだからなあ。 」


車を手放すかどうか迷っている、というAさん、


「 今、B君の代わりの人を募集しているんだけどね。

  縁があってすぐに見つかれば、車はその人に使ってもらいたいから、
  手放さない方がいいもんなあ。 」


でも、と言ったAさん、
考えが自動車保険のことにも及んだようで、


「 でも、車というのは維持費がかかるからね。
  まあ、動かさなければガソリン代はかからないけど、
  税金やら保険なんかの負担はなくならないだろ。

  うーん、
 
  だけど乗らない間は、自動車保険をやめるという方法はないのかね。

  また乗るようになったら自動車保険に入り直す、
  というのはできないのかなあ。 」


Aさんとしては、Bさんの代わりの人を採用し、
その人がBさんの車を使うようになるまで自動車保険をやめてしまうことで、
保険料コストをカットしたい、という考えのようです。


「 えっ? 
  自動車保険をやめるのは簡単だけどデメリットがある?

  無事故の割引(等級)が無駄になるの?」


Aさんとしては、新しく採用する人のために車は手放さないが、
採用できるまではその車に乗る人がいないので、自動車保険は一度やめたい、
ということのようです。


「 確かにあの車は一度も保険を使ったことがないから、
  一番いい20等級とか何とかいっていたような気がするな。

  それが無くなって自動車保険に入り直したときは何等級からになるの?

  6等級? 

  詳しくはわからないけど、
  ずいぶん悪くなるというのは何となくわかるよ。」


ご自身では、自動車保険のことはよくわからないというAさん、
それでもこんなことをご存じのようで、


「 あれ、そういえば昔、一時的に車を1台減らしたことがあったけど、

  その等級がよくて、
  何年間か取っておけるといって、手続きしたよ。

  2~3年してからだったかなあ、
  もう一度車を増やしたときに、最初の6等級じゃなくて、
  とっておいた17だか18の等級というやつが使えた覚えがあるよ。

  20というのはそれよりもいい等級でしょ。
  今回も何年間かとっておけないのかね。」


Aさんはいわゆる「中断証明書」のことを言っているようです。


「 そう、『中断証明書』って言うの? 
  それ、中断証明書を出そうよ、今回も。」


そう言うAさんですが、その要望はかなわないようで、


「 えっ? 
  車を手放さないと中断証明書って発行してもらえないの?

  車を持ったまま保険だけやめても、
  等級というのは取っておけないのか・・・」


無事故の実績を積んで獲得した「良い」等級を一定期間「保存」する、
そのための「中断証明書」発行手続きは原則、

廃車、譲渡(売却)などで、
一時的に自動車を所有しなくなったために保険を
「中断」する場合にとることができる手続きです。


「 車検切れの場合でも、
  保険契約を解約すれば、中断証明というのは発行してもらえるの? 

  まあ、車検切れの車を運転しちゃいかんもんなあ。

  何となくだけどわかってきたよ。
  車を手放したり、車検切れになれば保険もやめるよね。

  それで、『良い』等級が無くなったら、
  ひどいもんなあ。そういうときのために中断証明書というのがあるんだね。

  車は持ったままで乗らないから
  保険をやめて中断証明書で等級を維持するというのは、
  認められていないんだね。」


車を手放すべきかどうか、
Aさんの悩みは深くなってしまったようです。


むろん手放せば、自動車保険を解約した上で、
中断証明書の発行手続きを取ることは可能なのですが。


「 まあ、車を手放すのはいつでもできるから、
  しばらくは残しておくよ。
  B君の代わりの人をがんばって探しているところだから。 」


その後、ほどなくして
Bさんの代わりの人を採用できた、という話を聞きました。


Aさんは、
「 車はしばらく手放さずに残しておく、
  にしておいてよかったよ。」と笑っていました。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、

 リスクに備えるということは、
 リスク診断しそれに合せた保険商品・内容と補償(保障)額で準備します。


 リスクに対する備えを検討するのであれば、
 経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


 保険は知らないと
 損をすることがたくさん!!


 でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥 秀明)

----------------------------------------------------------------------
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。
------------------------------------------------------------------------

2020年07月27日

令和2年7月豪雨 水災補償が付いていない??

「令和2年7月豪雨」と命名された九州を中心とした今回の大雨。


7月3日の降り始めから7月10日までの雨量は
1000ミリを超えた地点が8地点あり、記録的な大雨となりました。


地球温暖化に伴う平均気温の長期的な上昇で、
大気中に含まれる水蒸気が増加する傾向と言われています。

それが一つの要因となって
近年の豪雨や、台風に伴う強雨が発生しています。


国土交通省の調べでは、
9日までに、84河川の100カ所で氾濫が確認されたとのこと。


今後も日本では異常気象が続くと思われ、
最新の知見に基づいて今後の対策を考えていく必要があり、

人々は自分の命を自分で守り、
災害が予測される時は適切に避難することが重要になってきますね。


◎令和2年7月豪雨 7月3日から10日までの雨のまとめ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ce645b6f37993d7e115c4298c888ceb7533053e


≪球磨川決壊で・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


球磨川決壊で思い出されるのは、2015年9月の鬼怒川。


台風18号の影響での大雨で、
各地で床上浸水等の被害があったことは記憶に新しいと思います。


中でも茨城県常総市では
鬼怒川が決壊し広範囲に渡って大きな被害をもたらしました。


その際、
茨城県常総市にお住まいで被害に遭われたお客様宅へ
火災保険の現場立会い調査で訪問しことがありました・・・


車で現地に向かいましたが、
常総市に入った途端、風景がガラッと変わり、

そこらじゅうの住宅の前に
水災で被害を受けた家財道具が積み上がっていたことを記憶しています。


その光景を見ても被害の大きさがすぐにわかりました。


そしてお客様宅に到着し中に入った瞬間・・・


床上浸水して泥だらけになっている室内や
ふすまに付いている水の後を見て水災の恐ろしさを目の当たりにしました。


≪もしも・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


もしも・・・

水災補償される火災保険に入っていなかったら・・・
と考えるととても怖くなりました。


被害に遭われたお客様は
水災補償される火災保険にご加入していただいていた為、
保険でお支払いの対象となりました。


ただ、、、


火災保険にご加入されている方の中には
『水災補償が付いていない』火災保険に加入されている方も
たくさんいらっしゃいます。


特に海・川・山の近くにお住まいの方は
高潮・洪水・土砂崩れ等の損害をカバーする
水災補償付の火災保険の加入を強くおすすめいたします。


火災保険の水災補償は、
保険の種類によって補償となる条件や補償される内容や条件が異なります。


補償される条件は、
浸水割合や損害の程度によって補償される条件が変わります。


従来型の火災保険では・・・

損害の割合が一定以上または地盤面より45cm以上の浸水等がないと
支払対象とならなかったり、

また、

損害額の70%までの補償等、
損害額から一定割合削減であったり、

と、

このような従来の補償に加入されている方もたくさんいらっしゃいます。


というのも元々は上記のように

 “浸水条件と損害額の一定割合までしか補償しない”

といった条件の保険しかありませんでした。


≪ここ最近では・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


ただここ最近では、
浸水条件や損害割合に関係なく
 
 “水災による損害があったら補償される”

といったタイプの保険が主流になってきています。


また、


損害額から削減される事もなく
損害額の100%補償される100%実損補償タイプの火災保険も
多くなってきています。


水災100%実損タイプの火災保険に加入していれば、


 ・床上浸水したけど高さが足りなかった…

 ・損害割合が少なかった・・・


という理由で保険の支払対象とならないという事はなくなります。


せっかく保険に入っていて損害を受けたにも関わらず
保険が出ないなんて事は避けたいですよね。


この機会に水災補償について一度確認してみてはいかがでしょうか。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


私達は、
保険に関しては皆様の一助になれる存在であり続けられる様、


これからも日々、
真剣に仕事に取組んでまいりますので、
 

 ・新たに保険を検討したい・・・

 ・加入済みの保険の内容を確認したい・・・

 ・見直しも考えてみたい・・・

 ・こんな場合に役に立つ保険はあるのか・・・


など疑問・質問等ございましたら、是非、当社までお声掛けください。

2020年07月22日

車が1台余ってしまうなあ・・・

Aさんが経営する会社には、
社有車として7台の車があるそうです。

ただ、

そのうちの1台はしばらく使わなくなりそうだとAさんは言います。


「 先月末でB君が、
  実家の仕事を手伝うということで、辞めてしまっただろ。

  それでB君が使っていた車がね、
  無くてもいいと言えば、無くてもいいんだよ。

  ただ、この間、車検を通したばかりだからなあ。 」


車を手放すかどうか迷っている、というAさん、


「 今、B君の代わりの人を募集しているんだけどね。

  縁があってすぐに見つかれば、車はその人に使ってもらいたいから、
  手放さない方がいいもんなあ。 」


でも、と言ったAさん、
考えが自動車保険のことにも及んだようで、


「 でも、車というのは維持費がかかるからね。
  まあ、動かさなければガソリン代はかからないけど、
  税金やら保険なんかの負担はなくならないだろ。

  うーん、
 
  だけど乗らない間は、自動車保険をやめるという方法はないのかね。

  また乗るようになったら自動車保険に入り直す、
  というのはできないのかなあ。 」


Aさんとしては、Bさんの代わりの人を採用し、
その人がBさんの車を使うようになるまで自動車保険をやめてしまうことで、
保険料コストをカットしたい、という考えのようです。


「 えっ? 
  自動車保険をやめるのは簡単だけどデメリットがある?

  無事故の割引(等級)が無駄になるの?」


Aさんとしては、新しく採用する人のために車は手放さないが、
採用できるまではその車に乗る人がいないので、自動車保険は一度やめたい、
ということのようです。


「 確かにあの車は一度も保険を使ったことがないから、
  一番いい20等級とか何とかいっていたような気がするな。

  それが無くなって自動車保険に入り直したときは何等級からになるの?

  6等級? 

  詳しくはわからないけど、
  ずいぶん悪くなるというのは何となくわかるよ。」


ご自身では、自動車保険のことはよくわからないというAさん、
それでもこんなことをご存じのようで、


「 あれ、そういえば昔、一時的に車を1台減らしたことがあったけど、

  その等級がよくて、
  何年間か取っておけるといって、手続きしたよ。

  2~3年してからだったかなあ、
  もう一度車を増やしたときに、最初の6等級じゃなくて、
  とっておいた17だか18の等級というやつが使えた覚えがあるよ。

  20というのはそれよりもいい等級でしょ。
  今回も何年間かとっておけないのかね。」


Aさんはいわゆる「中断証明書」のことを言っているようです。


「 そう、『中断証明書』って言うの? 
  それ、中断証明書を出そうよ、今回も。」


そう言うAさんですが、その要望はかなわないようで、


「 えっ? 
  車を手放さないと中断証明書って発行してもらえないの?

  車を持ったまま保険だけやめても、
  等級というのは取っておけないのか・・・」


無事故の実績を積んで獲得した「良い」等級を一定期間「保存」する、
そのための「中断証明書」発行手続きは原則、

廃車、譲渡(売却)などで、
一時的に自動車を所有しなくなったために保険を
「中断」する場合にとることができる手続きです。


「 車検切れの場合でも、
  保険契約を解約すれば、中断証明というのは発行してもらえるの? 

  まあ、車検切れの車を運転しちゃいかんもんなあ。

  何となくだけどわかってきたよ。
  車を手放したり、車検切れになれば保険もやめるよね。

  それで、『良い』等級が無くなったら、
  ひどいもんなあ。そういうときのために中断証明書というのがあるんだね。

  車は持ったままで乗らないから
  保険をやめて中断証明書で等級を維持するというのは、
  認められていないんだね。」


車を手放すべきかどうか、
Aさんの悩みは深くなってしまったようです。


むろん手放せば、自動車保険を解約した上で、
中断証明書の発行手続きを取ることは可能なのですが。


「 まあ、車を手放すのはいつでもできるから、
  しばらくは残しておくよ。
  B君の代わりの人をがんばって探しているところだから。 」


その後、ほどなくして
Bさんの代わりの人を採用できた、という話を聞きました。


Aさんは、
「 車はしばらく手放さずに残しておく、
  にしておいてよかったよ。」と笑っていました。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、

 リスクに備えるということは、
 リスク診断しそれに合せた保険商品・内容と補償(保障)額で準備します。


 リスクに対する備えを検討するのであれば、
 経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


 保険は知らないと
 損をすることがたくさん!!


 でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥 秀明)


 ◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html

----------------------------------------------------------------------
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。
------------------------------------------------------------------------

中小企業のお客様向けサービス
人・物・賠償補償に関する悩み コンサルティング
会社の保険.jp 保険情報ステーション
個人のお客様向けサービス
保険の相談.jp 保険情報ステーション
手軽に健康状態をチェック e-ヘルスバンク