中小企業のお客様へ

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2017年05月11日

健康診断の時期ですね!


今年も、すでに5月。

気候も穏やかになってきました。
この時期に健康診断を実施される会社も多いのではないでしょうか。


みなさんは、
健康診断の結果をしっかり確認していますか?


健康診断の数日前から、
禁酒したり、ダイエットしたりと
悪戦苦闘している方も多いのでは・・・


努力の結果、
健康診断の結果が素晴らしい評価であれば良いのですが、
結果が良く無い場合皆さんはその結果をしっかり受け止めていますか?


例えば・・・


再検査、精密検査などをするように指示があった場合、
どうされていますか?


多くの方は、
しっかり指示に従い再検査や精密検査を受診されていると思いますが・・・


≪一方で・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


 ・毎年、再検査になっちゃうんだよね・・・

 ・これくらいの数値、問題ないでしょう!!!

 ・ついつい、忙しくて・・・

 ・いつもはこんな数字にならないから大丈夫!


私がこれまでに聞いた
「再検査、要精密検査」を行なっていない理由の一部です。


実は・・・

生命保険や医療保険、ガン保険など生命保険会社の保険に加入する際には、
 

告知書や病院等で行われる診査などの項目で、


 “ 過去2年以内の健康診断・人間ドック、がん検診を受けて
   要再検査・要精密検査を指摘されたことがありますか?  ”


とお聞きする項目があります。


指摘をされた検査項目やその数値、所見にもよりますが、
要再検査・要精密検査を受けずに
そのままの状態で保険に加入しようとした場合、
保険加入をお断りする場合もございます。


まずは、しっかり健康診断の結果の指示に従うことが大切です。


勿論、


健康診断の結果、
指摘事項があった場合でも無条件にて保険に加入頂ける場合もあります。


この時期、
多くの方が健康診断を受ける時期なので
しっかり受診していただきたいと思います。


≪健康診断を受けていると・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・


健康診断を受ける事で、
生命保険の加入時にメリットもあります。


例えば・・・

健康診断の結果が保険会社の定める基準の範囲以内に収まっている場合、


 ・健康体料率や優良体料率にて加入することができる。
  (通常の保険料より安い保険料)


もちろん、


生命保険のメリットを受けることが目的ではなく、
診察や検査で健康状態を評価することで、

健康の維持、病気の予防早期発見に役立ててもらうことが大事ですね。

≪健康診断の判定基準が・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~


以前、
日本人間ドック学会から発表された健診基本検査の「基準範囲」について、

健診判断値の緩和であったり、
正常範囲の数値が変わった、といった報道がありました。


◎基本検査の基準範囲(日本人間ドック協会)
 http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2014/003497.php


後の協会からの発表では、
これまで各医療機関によって基準範囲が異なってきたものを
統一するための第一歩として調査・発表されたそう。


全国150万人余りの人間ドック受診者から厳選された健常者※の数値を
元に算出されたものです。

※他の一般的な検査に異常なく、
 飲酒はビール相当1本以下、喫煙もしない人


判定基準が改定されたとしても、
毎年健康診断を実施することで、ご自身の数値を把握して
数値の異常があれば、速やかに再検査をしていくことが大事ですよね。


◎以下で数値が確認できるのでチェック 
          ~人間ドック協会 検査表の見方~
 http://www.ningen-dock.jp/public/method


検査結果が返却されて、
異常の指摘があった場合は、ぜひ再検査をしてくださいね。


(トータルライフコンサルティング部 田中ともみ)


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※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

2017年04月25日

古い車に乗っていて(車両無過失特約)


「 今、電話大丈夫? ちょっと困ったことになってさあ・・・ 」


Sさんの話は次のようなものでした。


1週間ほど前に車をぶつけられたらしく、
幸いケガはなかったそうなのですが、当たりかたが悪かったらしく、
結構な損害のようで・・・

「 住宅街の一方通行で細い道だったんだけどね。
  右の家の車庫からバックでその家の車が出てこようとしてたんだ。

  私は車を止めて待っていたんだけど、ぶつけられちゃってね。 」

私はこういうケースで考えられるSさんの「困った」について・・・

≪いくつか聞いてみたところ・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・


私   「 相手の人がSさんにも悪いところ(過失)があると
      言っているんですか? 」


Sさん 「 いや、
      相手の人は自分が100%悪いです、って(言っている)」


私   「 もしかしたら、
      相手の人が自動車保険に入っていないんですか? 」


Sさん 「 いや、
      相手の保険会社からはもう連絡があったよ。 」

Sさんの話の続きを聞いてみると・・・

    「 相手の保険会社の人が言うには、
      修理代が37、8万ぐらいになるらしいんだけど、

      私の車は古いから、
      目いっぱい高く見ても30万ぐらいしか価値がないんだって。

      だから修理代全部は出せないと思います、

      って言われちゃってさ。


      それって本当なのかね??


      修理してまだ乗ろうと思っていたんだけど・・・ 」

私はSさんに、


   弁償(賠償)は「時価」で行われるものなので、
   修理代が車の「時価(この場合は30万円)」を超えてしまうと、
   修理代満額を弁償してもらえないことがあります、


という話をしました。


========================================================================

※相手の人が「実際に修理をするなら修理代が車の時価額を超えていても
一定額までなら補償する」という特約(対物差額修理費用特約など)に
入っていれば、修理代満額を弁償してもらえる可能性があったのですが、
残念ながら、その特約には入っていなかったそうです。

========================================================================


するとSさんは、
手元に自分の自動車保険証券があるらしく、次のような疑問が浮かんだようです。

「 あれ? 
     車両保険が40万円になっているよ。

     時価が30万円なのに、
     自分の車両保険は40万円入れるものなのかな?

     なんだか分からなくなってきたな・・・ 」


------------------------------------------------------------------------

車両保険の場合・・・

乗用車等は、その車の「型式」と「初年度登録」によって、
「車両保険をつけることのできる金額(の幅)」が

保険会社によって定められており、
一般的には「時価額」よりも高い金額までつけられるようになっています。

------------------------------------------------------------------------


その説明を聞いたSさんは、

   「 そうなんだ。
     じゃあ(車両保険で)40万円でも間違っているわけじゃないんだね。

     そうすると、
     自分の車両保険を使えば、
     修理代も自分が持ち出しをせずに済むね。

     でも、

     自分の保険を使うと、来年の保険料が上がるよね。

     う~ん・・・
     なんだか丸くおさまらないなあ・・・ 」

私はSさんに、
手元に保険証券があるなら、「特約」という欄に書かれているところを
とりあえず読んでもらえないか頼んでみました。


Sさんは「どこを読めばいいのかなあ」と言いながら、
それでもなんとか読み始めてくれました。


≪結果から言うと・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


Sさんは自分の車両保険を使って車の修理をして、
それでも次の年の保険料が上がることはありませんでした。

(※今回の保険使用が「事故件数」としてカウントされませんでした。)

Sさんが読み上げてくれた特約として、
「車両無過失事故特約」があったからです。

(※保険会社によって名称、略称が異なる場合があります)


この特約は、衝突・接触事故において、
自分に過失が無く、相手が特定できる場合、自分の車両保険を使っても、
「事故件数」にはカウントしないので、
翌年の保険料に影響する「等級」が悪化しないという特約です。

ちなみに余談ではありますが、
Sさんが加入している保険会社はSさんに車両保険の支払いを行ったあと、

事故相手の保険会社から、
相手が弁償すべき「時価額30万円」を回収しています。


すべてが解決した後で、
Sさんがしみじみと言ったことが印象的でした。

  「 自分が入っている保険なのに、結構知らないことがあるもんだね。 」

≪最後に≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、

リスクに備えるということは、
リスク診断しそれに合せた保険商品と補償(保障)額で準備することと言えます。


リスクに対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


保険は知らないと
損をすることがたくさん!!


でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥 秀明)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
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2017年04月20日

ゴールデンウィークは忘れずに!


いよいよ、ゴールデンウィークが近づいてきましたね。


泊りがけで出かけの予定や
人気のテーマパークへ行かれる計画を立てられている
ご家庭も多いのではないでしょうか。


旅行の計画を立てたら・・・


次は、
海外旅行保険について考えてみましょう!


海外旅行中に、病気やケガで病院に行くことになった時、
日本で病院に行くのと同じ感覚でいると大変!!


忘れずに備えておきたいですね。


◎海外旅行保険 ~出発前にサッと加入!病気やケガ以外も幅広くサポート~
  http://www.au-sonpo.co.jp/mb/MBO_1.do?CAMP_CD=H02B000008&SCR=009


≪何に備えるの?・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~


実際に海外旅行保険の請求件数が多いもの、何だかわかりますか?


----------------------------------------------------------------------------

第1位 治療費・救援費用

    例えば・・・

    アジア・オセアニア地域で衛生環境や気候の違いから、
    腹痛・風邪などの病気が多くなることもあります。

----------------------------------------------------------------------------

第2位 携行品損害

    例えば・・・

    ヨーロッパ地域では、スリがより巧妙になってきています。
    乗り換えが多くスーツケースの破損が起きることもあります。

----------------------------------------------------------------------------

第3位 旅行事故緊急費用

   例えば・・・

    グアム・サイパン・中南米地域では台風などの影響による
    航空機の遅延や欠航などが起こっています。

----------------------------------------------------------------------------


特に、
ここ数年、海外旅行の事故発生率は増加傾向にあります。


  ・旅行中にケガをしてしまった、

  ・お子さんが他人の物を壊してしまった等々。


一旦トラブルが起きてしまうと、
せっかくの楽しいイベントも台無しになってしまいます。


≪補償項目って!?≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


この状況を踏まえて、
海外旅行保険では次のような補償項目があります。


■海外旅行保険の主な補償項目


(1)治療・救援費用

    腹痛・風邪などの疾病やケガによる治療費用や、
    3日以上入院した際に家族が現地に駆けつけるのに掛かる渡航費用、
    日本や第三国までの医療搬送費用を補償するもの


(2)携行品損害

    携行品の盗難や破損を補償するもの


(3)旅行事故緊急費用

    搭乗便の出発遅延や航空会社に預けた荷物が現地に届かないなどの
    偶然な事故を補償するもの


実際の支払いの割合からすると
(1)治療・救援費用が大半を占めるそうです。


日本と海外とで医療制度が大きく異なっているのはご存知ですよね。


その影響で、多額の費用がかかってしまうケースもあります。


≪海外との医療制度の違い?≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


例えば、救急車・・・

日本では無料も、海外では有料であったり。


----------------------------------------------------------------------------

◎盲腸などの手術では・・・

日本では健康保険制度があるため、概ね3割負担。
さらに高額療養費が払い戻されると、自己負担が約8万円。
(年齢や年収によって異なりますとなります。)


一方、海外では・・・

 ・ニューヨークで約216万円。
 ・欧米で約100~300万円。
 ・アジア諸国で約50万円。

と、高額な費用を請求される場合もあるそうです。

----------------------------------------------------------------------------

今回の発表によると、2014年の海外旅行での事故発生率は、3.60%
(前年の2015年より0.07%増加)と、


  “なんと28人に1人”


がなんらかのトラブルに遭遇していることを示しています。

◎海外旅行保険 ~出発前にサッと加入!病気やケガ以外も幅広くサポート~
http://www.au-sonpo.co.jp/mb/MBO_1.do?CAMP_CD=H02B000008&SCR=009


◎海外旅行保険で安心を買う 病気や盗難に備え ~日本経済新聞より~
http://www.nikkei.com/money/features/37.aspx?g=DGXMZO8025200028112014PPD001


[参考:JTB広報室]-------------------------------------------------------


1. 事故発生率は 3.60%(28 人に 1 人)

2. 補償項目別の
   1 位は「治療・救援費用」、
   2 位は「携行品損害」、
   3 位は「旅行事故緊急費用」
  パリのテロ等の影響で「旅行ャンセル費用」の支払いが増加

3. 円安・医療費上昇などの影響から高額医療費用事故件数が増加

4. シニア層(65 歳以上)が
  「治療・救援費用」の支払額 300 万円以上の事故の半数弱を占める

◎JTB広報室 2015年度 海外旅行保険事故データ~2015 年第101号抜粋~

----------------------------------------------------------------------------

日常生活とは違い、海外だからこそ、
いざと言うときに助けが必要になることも。


海外では・・・


気温や衛生環境、食事や水質等が日常とは異なり、
また長時間の移動や時差等により体調を崩しやすくなります。


併せて犯罪率が日本と比較して全般的に高いことから
事故に遭いやすい状況にあるといえます。


航空便の欠航や遅延時の食事代やホテル代等、
旅行行程上の偶然な事故を補償する「旅行事故緊急費用」に代表されるように、

海外旅行保険の役割が重大事故だけでなく、
海外旅行中によく発生するトラブルを包括的に補償する傾向になっていること等、
カバーの範囲も広がっている傾向にあります。


海外旅行保険は、海外旅行に行かれる際には、
必須のアイテムといえるのではないでしょうか。


また、法人個人によって加入方法が異なっいたり
商品・補償内容も、引受保険会社によって異なりますので、是非ご確認ください。


また、インターネットを経由することで割安に加入することもできます。


詳細は代理店までお問い合わせください。


◎海外旅行保険 ~出発前にサッと加入!病気やケガ以外も幅広くサポート~
http://www.au-sonpo.co.jp/mb/MBO_1.do?CAMP_CD=H02B000008&SCR=009


◎新・海外旅行保険 off!(オフ)-損保ジャパン-
http://www.hoken-joho.net/sj_off.html


≪海外旅行保険に加入するには≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


▼ 法人で加入の場合 ▼

(1)個別で加入する

(2)包括で加入する
    ・海外出張が多い法人などは手続が簡素化され便利です。


▽ 個人で加入の場合 ▽

(1)個別で加入する
    ・インターネットからの加入
     …保険会社によっては、40%引きになるなど非常に割安です。
    ・代理店経由での加入

(2)カードで加入する
    ・お持ちのカードについている海外旅行時の保険ですが、
     補償が低くなるケースがあります。


法人や個人によって最適な保険選びは異なってきますので、是非ご確認ください。
せっかくの海外旅行ですから、さまざまな不安ごとは解消しておく事は必要ですね。


(トータルリスクコンサルティング部 森谷知博)


◎海外旅行保険 ~出発前にサッと加入!病気やケガ以外も幅広くサポート~
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2017年04月11日

初めてのがん保険の請求 ~病は気から~


私が初めてがん保険の保険金請求をさせていただいたときの話です。


お客様は現在70代で
すごく真面目な昔気質の男性のお客様です。


また長年連れ添われた年下の奥様もいらっしゃって、
退職された後はご夫婦で仲良く道の駅を訪ねるのをご趣味にされています。


≪今から9年前の出来事をお伝えしたいと思います≫~~・~~・~~・~~・


奥様より連絡をいただきご自宅へ伺いますと、
仲の良いご夫婦で、いつもいい雰囲気で和やかなお宅なのですが
その日はなぜか神妙な面持ちでいらっしゃいました。


その様子を見て私はお尋ねしますと、


-----------------------------------------------------------------------


私   : 『 あの・・・
        お元気なさそうですが、どうされたのですか? 』

奥様  : 『 実は主人に最近がんが見つかって、
        ステージ4だそうです・・・ 』

私   : 『 なんですって!!・・・
        それで、がんの治療はできそうなのですか? 』

ご主人様: 『 正直難しいそうです、余命はもって1・2年・・・ 』

奥様 : 『 それで、悪いのですが主人のがん保険の請求をしたいのです。』


-----------------------------------------------------------------------


動揺しながらも、
何とか私はがん保険の保険金請求について説明が終わると、
奥様の目には涙が浮かんでいました。


またご主人様はうつむいたままでした。


私は言葉を失いました。


当時の私は保険業に携わり2年目で、
がん保険の保険金請求をするのは初めてのことでしたし、

また請求されるお客様が非常に仲良くさせていただいていた方だけに、
そのショックを隠せませんでした。


その訪問の帰りに、
私はどうやってお客様を励ましてやったらいいのか、
どう言葉をかけてあげればよいのかずっと考えていました。


それから数日後
私はがん保険の保険金請求書をお持ちして、こう話しました。

-----------------------------------------------------------------------


私   :  『 こんにちは。
         本日は保険金請求書をお持ちしました。』

ご主人様:  『 ありがとうございます。』

私   :  『 ところで、確かお二人はご結婚されたとき、
         新婚旅行に行かれてないとおっしゃっていましたよね? 』
 
奥様  :  『 そうですね、よく覚えておられますね。』

私   :  『 それでしたら、この機会に
         約40年越しの新婚旅行に行かれてはいかがでしょうか? 

         このような時期に不謹慎と思われるかも知れませんが、
         ご主人様はご結婚されてからずっと仕事に追われていたので、

         奥様を新婚旅行に連れていけなかったことを
         ずっと後悔されていたとお聞きしました。

         またご主人様は、
         いつかご夫婦で日本一周するのが夢だと仰っていました。

         今なら定年退職されて時間はあると思います・・・
         これから長くなるかもしれないがんの治療に入られる前に、
         一度お二人でゆっくり旅行されませんか。 』

-----------------------------------------------------------------------


私は涙をこらえながらそう申し上げました。


奥様は少し考えてからうなずきました。


がん保険の保険金請求を終えると、
それから一か月後初めてお二人だけで旅行に行かれたそうです。

そして、

旅行から戻られて
ご主人様から保険金請求でお礼のお電話をいただきました。


-----------------------------------------------------------------------


ご主人様:  『 今回は保険金の件ありがとう。』

私   :  『 どういたしまして、お役に立てて何よりです。』

ご主人様:  『 先日の旅行だけど、
         行くきっかけを作ってくれてありがとう。』

         それから、
         夢をかなえさせてくれてありがとう・・・

         保険を通じてだけど、あなたと出会えて本当に良かった。

         これで心置きなく治療に専念できるよ。』

-----------------------------------------------------------------------


そう仰って、がん治療に入られました。


≪それから7年の月日は経って、現在・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・


手術と抗がん剤・放射線治療の後、
二度の経過観察を経て、がんは完治したと連絡がありました。


また担当のお医者様からは奇跡だと言われたそうです。


そのお電話の中でご主人様は私にこう話してくれました。


ご主人様:『 治療中は妻ともう一度旅行に行くことを考えていたよ。
       不思議だねえ・・・

       本当にまた旅行できると思ってなかった。

       がんは奇跡的に完治したみたいだよ、
       病は気からというけど本当だね。 』


現在もご夫婦はお元気です。
先日もお会いさせていただきましてお話しをいたしましたが、
お二人で道の駅めぐりをしてきたそうです。


私が約10年保険業を続けられた理由の一つは
このお二人に出会えたからだと思います。


これからもお会いするすべての人たちのお役にたつために、
保険業を続けていきたいと改めて決意する今日この頃です。


(トータルライフコンサルティング部 宮地 誠一)


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2017年04月04日

自転車の条例って??


いよいよ、新年度が始まりますね。


環境が変わることもあり、気持ちも一新。
フレッシュな気持ちを思い出す方も多いのではないでしょうか。


お子様を育てられている親御さんにとっても
お子様の入学、進級などの節目になりますね。


陽気も次第に暖かくなり、
お子様の活動範囲も拡がってきます。


そこで気になるのが普段の生活で利用する『自転車』。


≪都条例・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
 

東京都は平成25年7月に


 「 東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例 」


を施行致しました。


この条例では、
自転車に関する事業者の義務・努力義務を次の様に定めています。


<すべての事業者に・・・>

 ・自転車通勤する従業員への研修、情報提供等

 ・自転車通勤する従業者の駐輪場所の確保・確認

 ・顧客等に対する駐輪場利用の啓発等


<事業に自転車を使う事業者に・・・> 
 
 ・従業者への研修等 

 ・自転車の点検整備

 ・保険の加入


「事業に自転車を使う」とは・・・

自転車で物を配達するだけでなく、
営業所間の移動、顧客周り、事業用品の購入等の際に自転車を使う事も含みます。


≪この条例の背景には・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


東京都内で発生する自転車事故の多さにあります。


 ・自転車乗用中死傷者 36人(平成28年)

 ・自転車事故発生件数 10,417件(平成28年)(警視庁HPより)


いかがでしょうか。


東京都内だけでも年間にこれだけの事故が発生しているのです。


≪神戸地裁では・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


事故当時小学校5年生だった少年が乗った自転車と歩行者(当時62歳女性)
との衝突事故をめぐる損害賠償訴訟で、
少年の母親に9,500万円という高額賠償を命じた判例も出ました。(2013年7月)


たかが自転車・・・

と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、
予想以上に高額な賠償になるケースもございます。


次に実際に私たちが関わった賠償事故を1つご紹介させていただきます。

≪思いがけない金額を請求された・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~


この事例は、
『些細な事故で、思いがけない金額を請求された』というケースです。


========================================================================

加害者は中学生。被害者は50代の男性です。

夜、塾の帰り道に雪が降り始めました。

いつもは車道を自転車で走ってるのですが、
雪が降っていることもあり危険を感じて歩道を自転車で走っていました。

きちんとライトを付けて、
すぐにとまれるスピードで走っていたのですが、

前から歩いてくる黒い服装で黒い傘の男性が
前屈みで歩いていたのに気付くのが遅れ、
ハッと気付いた時には既にぶつかったしまった、

という事故です。

男性は雪で踏ん張りが利かず、
歩道と車道の境目の段差に顔面を打ち、
ほほ骨と鼻を骨折。額も何針か縫うケガでした。

本人は大丈夫と言って、
結果的に5日間だけの通院で治療が終わり、示談に至りました。

========================================================================


ではその和解金はいくらだったでしょうか??


実は…


“255万円”の請求が加害者の自宅に届いたのです。


骨折はしたものの、5日間の通院で
これだけの金額になるというのが実際に起きている事になります。


ここでお伝えしたい事は、
なぜこれだけの金額になったかということです。


治療費自体は、交通費等も含めて6万円程だったのですが、
後遺障害14級に認定された事による遺失利益と慰謝料がその原因になります。


ほほに痺れが残り、笑顔が引きつるという症状だったのですが、
それにより後遺障害14級が認定され、示談金として255万円の請求がきた
という事例になります。


もしこのような事故を家族、従業員が起こしてしまったら・・・。


自転車は、誰でも乗れるという利便性があるが故に、
自動車等と同じ車両であるという意識が低いように思われます。


 ・信号無視。

 ・一時停止無視。

 ・携帯を使いながら運転 等々。


事故に遭わない・起こさない事を心掛ける。
という意識が大切ですよね。


ただ、その様に心掛けていても、
事故が起こってしまったら・・・


≪そんな時に初めて…≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


そんな時に初めて保険が出てきます。


 ◎加害者となってしまった時には

          ・・・『個人賠償責任保険』


 ◎従業員が加害者となってしまった時には
  
          ・・・『施設賠償責任保険』


 ◎被害者になった時は
          ・・・『傷害保険』や『人身傷害特約』があります。


個人賠償責任保険は、
火災保険や自動車保険についているケースがありますし、
最近では、“自転車保険”も新しく販売している保険会社もあります。
是非一度、身近な保険のプロに確認してみてはいかがでしょうか。

(トータルライフコンサルティング部 相川和之)


◎自転車保険~自転車に乗る人に必要な補償を考えたらこうなりました!~
  http://www.au-sonpo.co.jp/mb/MBO_1.do?CAMP_CD=H02B000002&SCR=007


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
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2017年03月22日

え!?だってそれは家の中の保険でしょ?

6階建てマンションの3階に住むAさん。

以前、上の階から水漏れがあり、
その原因は上の階で洗濯機のホースが外れていたからだったそうです。

結構な損害になったものの、

幸い上の階の人が、
「賠償責任保険(弁償する保険)」に入っていて、
その保険で弁償してもらえたそうです。

また、

このメルマガの読者の方にはおなじみの、
「臨時費用※」をAさんが入っている自分の火災保険に請求できる、
という話をして以来、Aさんと親しくなりました。

※保険会社、保険商品によって呼び方が異なる場合があります

ところで、


この上階からの水漏れを経験してから、
Aさんは自分も下の階に水漏れさせてしまうことがあるかもしれないと、
改めて自分も「賠償責任保険」に入っているかどうか不安になったそうです。

ちょうど、


「臨時費用」の件でAさんの火災保険の保険証券を見せてもらっていたので、


 「 Aさん、大丈夫ですよ。
 
   火災保険に特約で
   個人賠償責任(日常生活賠償責任)補償を付けていますよ。」

とお伝えして、
安心してもらった覚えがあります。

すると先日Aさんから、こんな話がありました。

 「 今まで自転車に興味を示さなかった子供が、
   小学生になったからなのか、最近急に練習を始めてね。

   友達も乗っているからなんだろうね。

   それで心配になったのが、
   自転車で子供がケガをする、というのもそうなんだけど、

   周りを見ずに飛び出して、人とぶつかってケガをさせたら大変だと思ってね。

   『自転車保険』と言ったかな。

   それに入らないとまずいかなあ。」

よく「自転車保険」と呼ばれているのは・・・

 ・自転車に乗っていて人をケガさせたり、
 ・人のモノを壊したりした場合の賠償責任の補償

  と

 ・自転車に乗っていて自分がケガをしてしまった場合の補償

 とがセットになっているものです。

そうした説明をした後に、Aさんに次のように話しました。

 「 お子さんのケガのことまで考えると
  『自転車保険』に加入するというのも一つの選択肢ですね。

   ただ、

   人にケガをさせてしまった場合の「賠償責任」については、
   Aさんの火災保険にその補償がついていますよ。  」

するとAさんは最初は何のことかわからなかったようで・・・

 「 え!?

   火災保険についている賠償責任の特約は
   下の階に水を漏らしてしまった時のものでしょ??

   それが自転車で人にケガをさせてしまった場合にも使えるの?

   それに私が自転車に乗っていて、
   ということじゃなくて、

   子供がやって(自転車でケガをさせて)しまってもいいの?? 」

火災保険の特約である
「個人(日常生活)賠償責任」の補償は・・・

家に関することだけではなく、
外での「加害」事故(自動車事故など例外もあります)でも
対象になること、同居の家族(親族)であるお子さんがやったことも
補償されることを説明すると、

 「 火災保険についている補償という話だったから、
   てっきり家に関係することだけが対象だと思っていましたよ。

   そうしたら、

   自転車で人にケガをさせた場合の
   保険には入っているということなんですね。

   そういうことなら、あとは子供が自転車でケガをしたら、
   という方だけ考えればいいんですね。 」

とAさんも納得されたようでした。

個人(日常生活)賠償責任を補償する特約は
自動車保険につけることもできます。

やはり、


 「 車の保険についている特約だから
   自転車による(加害)事故は関係ないと思っていた 」


という話を聞くことがあります。

みなさん、事故を起こさないように生活しているわけですから、
起きてしまったときのための保険には、あまりなじみがないので、
こういう話をよくお聞きするのだなと、改めて思った次第です。

(トータルリスクコンサルティング部 小鳥 秀明)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
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※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

2017年03月21日

相続対策に有効な生命保険、加入するならいまのうち!


平成25年の税制改正をきっかけに
相続税の課税対象者が拡大しましたね。


生命保険の死亡保険金の基礎控除、
『500万円×法定相続人』をしっかり活用するという話題もよく耳にします。


マイナス金利の影響で、
一時払終身保険を売り止めにしている保険会社もありますが、
複数年払いの全期前納なども活用されているかたも多くいらっしゃいます。


また、


『生命保険を活用した生前贈与』も問い合わせが多くなっています。


≪生前贈与・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


 生前贈与とは・・・

  将来相続財産となるものを、生前にお子様などに贈与するというものです。


◎生前贈与を生命保険で! ~バックナンバー~
 http://www.hoken-joho.co.jp/news/2016/02/post_111.html


この生前贈与は生命保険を活用することが多いのはご存知ですか。


契約者・被保険者をお子様で終身保険に加入して、
被相続人が保険料負担を行うというもの。


10年間ほどの払い込みが完了した際、
解約返戻金が100%以上になります。


お子様などにそのまま現金を渡すよりも
有効な活用につながりやすく、

贈与した現金を保険料に充当することで
贈与の事実が明確になるというメリットがあります。


相続税対策の基礎控除を使うための保険も
生前贈与を行なう際に活用する保険も終身保険です。


≪標準利率改定・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


生命保険の保険料や満期金を商品化するのに、
大きな影響を与えるのが標準利率です。


養老保険など資産形成も兼ねた生命保険の場合、
一般的には標準利率が高いと安い保険料で満期金が多くなります。


標準利率が下がると、保険料が上がり、
満期金に対する保険料総額が増え、返戻率も下がってしまいます。


その標準利率が、2017年4月に現在の1%から0.25%に引き下げられます。


マイナス金利政策によって
国債利回りが大幅に下がっているため、史上最低水準となり、

結果として多くの保険会社の
終身保険が4月から大幅に値上げをします。


年齢によって違いますが
値上げ幅の大きい年齢は3割近くの値上げとなります。


また、


10年程度支払った後でも
返戻率が100%にならなくなってしまいそうです。


保険商品は加入時の条件が継続されるため、
3月中の加入であれば、今の率のいい状態で今後も継続できます。


3月か4月以降かで大きく変わってしまいますので
『そのうち相続対策で保険を』と考えていらっしゃる方は
是非いまのうちに検討されることをお薦めします。


(トータルライフコンサルティング部 松本 光弘)


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※標準利率とは…
  将来の資産運用による収益をあらかじめ見込んで割り引く際に用いる
  利率のことをいいます。


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2017年03月13日

せっかく大切なお金を支払うのですから・・・

皆さん、こんにちは。
保険情報サービスの澤田です。


今日は生命保険に関する調査結果から、私が感じた事をお話したいと思います。


一昨年(平成27年)に生命保険文化センターが、
3年に1度実施している生命保険に関する全国実態調査をまとめ、
ホームページ上で誰にでも閲覧できる様にPDFでリリースしております。


◎「平成27年度 生命保険に関する全国実態調査(速報版)」
 http://www.jili.or.jp/press/pdf/press_150917.pdf
 http://www.jili.or.jp/press/2015/pdf/h27_zenkoku.pdf


その中で、


生命保険の世帯加入率自体は89.2%(前回は90.5%-平成24年発表-)と、
依然として高い数値を保っておりますが、


保険を募集する者として、
もっと正しい保険の普及に務めなくてはいけないと改めて感じております。


それは、私をはじめ、
保険の仕事をする者が始めて抱く想いだと思うのですが、


≪もともと生命保険に加入する理由は・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・


自分(世帯主)に万が一のことがあったときに、
残された家族の生活を、少なくとも経済的な面だけは保障するということです。


にもかかわらず、


『 世帯主に万一の場合の家族の生活資金に対する安心感・不安感 』


という質問項目に対する回答が、
3年ごとの調査で、ほとんど変わっておりません。


========================================================================


今回の調査結果を記しておきますと、


 (1)「大丈夫」「たぶん大丈夫」(安心) ・・・・ 29.1%

 (2)「非常に不安である」「少し不安である」(不安) ・・・ 68.7%
 
 (3) 不明 ・・・・・ 2.2%


となっております。


========================================================================


そして、もうひとつ。


別の調査結果になりますが、


A:生命保険や個人年金保険について十分に知識があると思う

B:生命保険や個人年金保険についてほとんど知識がないと思う


========================================================================

こちらの質問に関しては、


「Aに近い」「どちらかと言えばAに近い」 ・・・・・29.9%

「Bに近い」「どちらかと言えばBに近い」 ・・・・・68.6%


========================================================================


後者の質問の結果から、
前者の回答結果は納得というか、仕方がないとも思います。


また、


仮に保険に関して熟知していたとしても、

それぞれのご家庭の事情によって、
優先すべき事項も異なるでしょうし、

もっと加入したくても
体況上の理由や昨今の経済事情で、

分かっていても満足な金額を掛けられない
という側面もあることと思います。


≪ですが・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


昨今の取り組みで、
説明責任をはじめとしたコンプライアンスも含め、
徐々に一人ひとりに適した提案が世の中に浸透してきたと感じていますが・・・


相も変わらず7割近くの人が、
生命保険に加入しておきながら、

世帯主に万一の際の経済的な安心さえ感じていないという結果に、
保険を普及する立場としては、恥じる思いもあります。


一家の大黒柱である前に、ひとりの人間として大切な存在に何かあって、
精神的に普通でいられる筈はありません。


緊急事態です。異常事態です。


そのような状況で、
さらに経済的にまで重圧がかかったら大変だから、
保険が効力を発揮するのです。


その大事な保険を、
いざという時にきちんと機能する様に、
最適・最善・最良の方法で手にしていただくべく、
保険商品ありきではなく、リスクありきで、目の前のお客様と接していく…


今は生命保険と損害保険で垣根がなくなってきており、
特約で保障(補償)がダブっていたりすることもあります。


補償のダブリなどをなくし、コストセーブし、
優先順位の高いものには必ず手厚い保障(補償)をご提案していかなくてはと、
改めて想いを強めました。


私たちも
今以上にもっともっと知識と経験を積み重ね、
ひとりでも多くのお客様に“良かった”とおっしゃっていただける様、


 ・保険の募集(入口)

 ・継続(メンテナンス)

 ・事故対応(出口)と、


そこに付随する周辺知識の習得、アウトプットに磨きをかけてまいります。

(トータルライフコンサルティング部 澤田 行章)


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2017年03月06日

ガン検診を受けていらっしゃいますか?

私の大学時代の後輩で、
約15年に亘って仲良くさせてもらっているNさん(35歳)という人がいます。


彼は大学病院で臨床検査技師として勤務して、
はや10年となります。


そんなNさんから2016年7月のある日、
4か月後の2016年11月に入籍するという嬉しい報告がありました。


また結婚披露宴の日取りも教えてくれて、
年明けて2017年2月挙式予定とのことでした。


Nさんはそのときすごく幸せそうに話していました。


それから、


招待状を楽しみにしていたのですが、
年末になっても招待状が届くことはなく、
また結婚披露宴についてもNさんから全く連絡がありません。


私は少し心配していました。


そんな師走のある日のことです。


Nさんから電話がありました。
その時の電話では、私とNさんとでこのような会話がありました・・・

≪妻の余命は・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


Nさん:『 もしもし、
      すみません招待状の発送が遅れてしまっていて。

      明日の大安に発送しようと思います。 』


私  :『 大丈夫だよ、どうして遅れたの? 』


Nさん:『 実は入籍して10日後に、妻にガンが見つかって… 』


私  :『 ええっ!?それで、奥さんの具合はどうなの? 』


Nさん:『 はい、
      現在ステージⅢの肺がんで、転移の恐れがあるとのことです。 』


私  :『 そうなんだ…
      奥さん何歳だっけ、お仕事は何をされていたかな? 』


Nさん:『 はい、妻は31歳になりました。
      
      現在看護師をしていますが、
      ガンが見つかったので挙式自体を行うか、
      やめるか凄く悩んでいたので招待状の発送が遅くなりました。

      ですが、

      それから両家で話し合った結果、
      妻の強い要望で挙式することになりました。

      発送が遅くなって本当に申し訳ありませんでした。 』


私  :『 謝らなくてもいいよ、それは仕方のないことだから。
      それで奥さんは元気なの? 』

Nさん:『 正直なところ、妻は元気ではないです。
      今は抗がん剤の治療と放射線治療を行っていて、
      仕事は休職しています。 』


Nさん:『 また妻の余命は、
      私の見立てだと半年から一年で…長くはないと思います。 』


そうした会話が昨年末にあったのでした。
本当にドラマのような胸が苦しくなる話でした。


≪私が感じたことは・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


そのとき私が感じたのはお客様の保障や、
生活にかかわるべき、保険業の者としてすごく辛かったことを覚えています。


そしてこう思いました。

  私は保険業をしていて、大切な人たちを守れているか・・・


  その大切な人たちの役に立っているか・・・


さて、それから約二か月後の2017年2月11日。

Nさんと奥さまは結婚披露宴を執り行うことができました。
その披露宴の最後に新郎であるNさんは挨拶の中でこう話していました。

 『 妻に昨年11月病気が見つかりました。
   結婚式を予定通りできるかどうか分からなくなりました。

   それから妻のご両親はいつも私に、
   申し訳ないとおっしゃっていました。

   しかし今日、
   ここに二人で夫婦としてこの場に立てたことはすごく幸せです。 』

Nさんの奥様は抗がん剤の効果で、
肺にあった腫瘍が二カ月で7ミリ小さくなって、
現在は生活に支障がなくなって仕事にも復帰されています。


改めて、
私は仕事の取り組み方について考えさせられました。


少なくともガンという病気が
誰にでも起こりうる病気であることや、

ガン検診を受けることで、
早期発見できることで助かることができることを、

私はNさんに伝えていただろうか。


こうした情報を私が話して伝えることで、
ガンに対してNさんへ何か喚起できたかもしれない。


そう考えると私はNさんに対して、申し訳ない気持ちです。


この出来事をきっかけとして、
少なくとも私とお会いするお客様全てには、
ガンについて考えていただけるように私は必ず話すことがあります。

    ガン検診を受けていらっしゃいますか? 


一人でもガンという病気にならないよう、
またガンになったとしても治療して元気になれるようにそう話します。                       以上


(トータルライフコンサルティング部 宮地誠一)


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2017年02月27日

雪の重みで雨どいが落ちてしまった・・・


暦の上ではすでに春。
徐々に暖かくなってきていますが、季節感としては冬。
朝晩は厳しい寒さも残っていますね。


2015年には、4月に都内でも雪が降っていますので、
強い寒気によって大雪が降る心配はまだしばらく続きそうですね。

筆者の住む東京およびその周辺では、ひとたび大雪が降ると、
交通機関の乱れなどで場合によっては都市機能がマヒすることも・・・

雪に慣れていないからだと思いますが、
そういえばある大雪の後もこんなことが・・・

≪何十年かぶりに・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


中学の同窓会が開かれ、ひとしきり旧交を温めたあと、
仲の良かったA君が、

「 今日も寒いけど雪にまではなっていないから、まだいいね。
  
  この間みたいな大雪になったら、
  同窓会に来れない人も多かったんじゃないかな。

  そういう俺も多分来れなかったね。」

と先日の大雪の話題を出し、そのまま続けて


「 うちの地域はえらく積もったね。

  あまりに降るもんだから、どんどん屋根に積もるじゃない。
  このまま降り続けたら家が潰れちゃうんじゃないかと思ったよ。

  まあ、家はだいじょうぶだったけど、雨どいが落っこちちゃったよ。

  雪の重みに耐えられなかったみたい。

  直さなきゃいけないんだけど、近所でそういう家が多かったみたいで、
  工務店さんからは、もうちょっと待ってください、って言われてる。」

私はA君に火災保険に入っているのか聞いてみると、

「 あ、火災保険が使えるっていう話は本当なの?」

と逆に聞き返されてしまいました。

どうやらA君も、
今回の「雪によって家屋に生じた被害」は火災保険の対象になるかもしれない、
ということを聞いていたようですが、

「 いや、火災保険なんて普段は意識しないじゃない。

  そりゃ火事にでもなれば、火災保険に入っていたよな、って
  思い出すだろうけどさ。

  雪(による被害)が火災保険で補償してもらえるかもしれない、
  なんて思ってもみなかったし、そういう話を聞いても

  ホントかなあ、ってあまり信じてなくてさ。」

ここまでの話を聞いてB君も口を開きました。

「 でも直すのに20万円以上かからないとダメなんだろ?

  うちは雪の重みで瓦がずれちゃってさ。

  下に落っこちそうになってるもんだから危ないじゃない。
  
  もう直したんだけど、
  修理代が18万円ぐらいだったのかな。

  俺も火災保険が使えるって聞いたから、問い合わせたら、
  雪による損害の場合は20万円以上になっていないと
  対象にならないんだって言われちゃったよ。」

≪保険会社、保険商品によって異なるところはありますが・・・≫~~・~~・


一般的に住宅を対象とした火災保険の場合。

特殊な特約をつけていなければ、
「雪害」、「雪災」は補償の対象になるケースがほとんどです。

ただし、


B君の話にもあったように、
保険商品によっては被害(損害)額が20万円以上になった場合にのみ
補償対象にするというものもあります。


◎“フランチャイズ”って?? ~バックナンバー~
 http://www.hoken-joho.co.jp/houjin/2014/01/post_512.html


これは「20万円までは自己負担」で
「20万円」を超えた分を保険から出す、ということではなく、


極端な例ですが
「199,999円」だと保険からの支払は受けられず、
「200,000円」だと全額保険から受け取れる、ということになります。

この「20万円以上」という条件のない火災保険もあるので、
自分がどのような火災保険に入っているのかよく確認する必要がありますね。

そうそう、


同窓会の後、しばらくしてA君から、
火災保険の対象になったよと連絡がありました。

少しは私の話が役に立ったのかなと嬉しくなりました。


≪最後に≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、

リスクに備えるということは、
リスク診断しそれに合せた保険商品と補償(保障)額で準備することと言えます。


災害等に対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


保険は知らないと
損をすることがたくさん!!


でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥 秀明)


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