5年前・・・「ノリのいい男性と・慎重で物静かな女性」・・・これがTさんご夫妻(当時はご結婚前)の第一印象でした。その後、ご結婚やマンション購入といった人生における大きな節目を経て、赤ちゃんを授かった連絡を受けたのは昨年の夏。まさに幸せの絶頂といっても過言ではありませんでした。
女の子を出産後・・・Tさんご夫妻を“天国から地獄”に突き落とす様な出来事が発覚しました・・・「乳がん」告知。
55日間の入院を経て(その間、私共でお手続をさせて貰っていた医療保険で対応)、退院後に療養中のご実家に電話をしたところ、「退院はしたものの、放射線治療で30日間の通院をお医者様に勧められている」との悲痛な声。
「放射線治療は切り開いたりするわけではありませんが、治療の内容如何では今お持ちの医療保険の手術給付金対象となりますよ」とお話させていただきました。すると「ありがとうございます。精神的にも経済的にも少し楽になりました」といったお言葉を頂戴できました(実際、手術給付金対象となりました)。
幸いにも、この10月から職場復帰!!
私どもがお手伝いできたのは、ほんの少しの経済的なリカバリーだけかもしれません。一方、慎重で物静かな印象だった奥様は、母となり、病気と向き合い戦い、以前よりも力強く前向きに生きていらっしゃいます。本当に沢山のパワーと姿勢を学ばせていただきました。
私どもは本当に最善のリスク対策が出来たのか。本当の意味でのパートナーとしての役割を全うできたのか。自問自答すると同時に、責任ある言動をしていかなければならないと痛感いたしました。
(ライフコンサルティング部 田村)






