女は強い!? ・・・高級腕時計!
こんなことを書いたらお叱りを受けるかもしれません。でもですよ、世のお父さん方!あなたが大切に思っていらっしゃる奥様とお子様は・・・実は「強い!」のです。
昨年、働き盛りのご主人様を亡くし、沈痛な面持ちで、それでも気丈に振舞っていたHさん。「田村さん、ありがとうございました。主人が残してくれた大切なお金です。子供たちのために大切にたいせつに使っていきます」と、おっしゃった目には確かに涙がありました。
それから1年。
「私、ロレックスの時計買っちゃった! この1年と、これから頑張っていく自分のためのご褒美!」
お線香を上げさせてもらいにお邪魔したときのHさん言葉です。1年前に「頑張る自信がない」と、それはそれは寂しそうなメールを夜中に寄越した人はいったい誰だったの!?
でもこれでいいと思います。私がお伝えしたいのは、決してHさんが薄情だとかそんなことではなく、人は、遺されたご家族は、沢山の思いや悲しみを時間とともに緩やかに溶かしていくものなんだと。いや、そうしないと前に進めないんだと。お子様達は確実にこの1年で1年分大きくなったし、Hさんはしっかりと職場復帰もしました。どこの家庭にも訪れる、夏休みもクリスマスもお正月も、これまたお構いなしに巡って来るのです。
遺された遺族は、引きずらずに、頼りすぎもせずに、生きていかなくてはならないことを、改めて痛感しました。「田村さん、離婚した奥様たちの通帳に3000万円もの残高なんてないですもんね。メソメソなんかしてられないですよ」。そう言い放ったHさん。 「でもね、子供達が寝静まった深夜は、時々凹みます」って。 女は強い!かないません。
(ライフコンサルティング部 田村)











