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2010年07月 アーカイブ

2010年07月09日

えっ!? 私が被害者!?(被害事故補償)

 日本は世界的に見ればまだまだ安全な国のようですが、それでも物騒なニュース
を見聞きしない日はありません。

泥棒に侵入され、物を盗られるだけならまだしも、身体に危害を加えられたり、
はたまた乱暴な運転をする他人の車によって交通事故に巻き込まれたり、通り魔
のような理不尽な暴力にさらされたりなど、一昔前なら一生縁のない事柄だと思
われていたのに、残念ながら今の世の中、他人事ではありません。

 保険商品も、どちらかと言うと、自らが他人に対して迷惑をかけた時(加害
者になった時)のために備えるものが多く、自らが「被害者」になってしまうこと
を想定しているものは、あまりありませんでした。

 「加害者」になってしまった時の保険の代表が、自動車保険の「対人賠償」であ
り、「対物賠償」です。

他人の身体を傷つけたり、他人のものを壊したり、というのは、あらかじめその弁
償すべき金額の大きさがわからないため、「少ない掛け金で大きな補償」という
「保険」で備えをするのがふさわしいリスクと言えます。

 一方で、「被害者」になった時の保険はと言うと、確かに「火災保険」や自動車
保険の「車両保険」、「傷害保険」など、自らの財産や身体を守るための保険が昔
から存在しました。

ただ、これは他人の過失(うっかり)や加害行為によって、自らの財産、身体を傷
つけられた場合も対象になりますが、このほかにも自然災害や不可抗力、自分の過
失(うっかり)を原因とした損害の補償まで含まれており、「被害事故」にのみ焦
点を当てているわけではありません。

 例えば、自分が車の運転を誤り人をはねてしまった場合、自動車保険の「対人賠
償」からは、おおよそ次のような「賠償」をしていくことになります。

 まずはケガを治すための治療費、精神的なショックを与えてしまったことによる
慰謝料、働いている人が治療のために仕事を休んだのなら休業補償も賠償項目に加
わります。


 逆に自分が車にはねられた場合はどうでしょうか?

 相手の自動車保険から同じように治療費や慰謝料、休業補償が出てくればいいの
ですが、

 もし相手が保険に入っていなかったら・・・?
 あるいはひき逃げで相手が分からない状況だったら・・・?

 仮に自分で傷害保険や医療保険に入っていたとしても、こうした傷害保険、医療
保険というのは「入院を1日すると、いくら」というように金額が決まっていて、
万が一高額な治療費がかかるケースなどでは、その実額が補償されないということ
も起こりうるわけです。

 他人さまに迷惑をかけた時の補償はしっかりケアできるのに、逆の立場になった
場合のケアはどうしたらいいのか・・・?

 この回答として今ではすっかりポピュラーになった自動車保険の「人身傷害」の
補償があります。

 これは自分が自動車事故の被害者になった時に「対人賠償」のように補償してく
れます。個人の方がこの補償に加入すると一般的には、歩行中の自動車事故まで対
象となり、しかも同居の親族全員が補償されます。

 保険会社によっては、最近急増している、歩行中に自転車にぶつけられた場合な
ども補償対象に加えているケースがあります。

 交通事故の被害者になった場合に備える補償として、自動車保険の「人身傷害」
は非常に優れた保険と言えます。

 ただし難点がひとつ。

 「人身傷害」の補償は自動車保険の補償項目のひとつであり、車を持っているか、
少なくとも自動車運転免許を持っていないと(※)、この補償を得ることができな
いのです。
(※車を所有していないが運転する人のための「ドライバー保険」に人身傷害の補
償を付けられる保険会社があります。)


 また、「被害者」になるケースは交通事故ばかりではありません。

 犯罪に巻き込まれる場合もあるでしょう。こんなケースに備えて、保険会社によ
っては、「傷害保険」に「被害事故補償」という特約などを設けるようになってき
ました。

 先ほどの「人身傷害」の幅が広くなったと言っていいでしょう。
 ここで注意が必要なのが、その内容が保険会社によって異なることです。

 概ね「犯罪」や「ひき逃げ」による被害を対象とし、治療費、慰謝料、休業補償
などが保険から支払われるのですが、ある保険会社はその被害状態を「死亡もしく
は所定の重度後遺障害が生じた場合」に限定しており、別の保険会社ではそれに加
えて「ケガ」の場合も含めています。

 そもそも、こうした「被害事故補償」というものがあること自体、広く知られて
いるとは言い難いわけですが、その範囲も異なっているとなれば、自らを取り巻く
リスクとそのリスクに対応した保険選びには、プロのアドバイスを受けながら慎重
に決めていきたいものです。


(法人コンサルティング部 小鳥秀明)

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2010年07月12日

豪雨時の安全走行の基本(1)

気温の上昇に伴い、大気が不安定になるため、
突然激しい雨が降る機会が増えてきています。
このような豪雨時に注意すべき事項を、
今月と来月の2回にわたって確認していきましょう。

 ◆スピードダウンと車間距離の確保
 ◆昼間でもヘッドライトを点灯する
 ◆後続車をよく確認する
 ◆ワイパーの届かない範囲に注意
 ◆路肩に寄り過ぎない
 ◆水たまりや浸水路はできるだけ避ける

続きはこちら⇒
◎安心My.com今月のワンポイント(日本興亜)

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2010年07月14日

女性特有の病気を手厚くする医療保険について

人事部の女性担当者とお話をしていますと、ちょっとした話が女性社員に対して
役に立つ情報として喜ばれることがよくあります。

たとえば医療保険・入院保険には、女性特有の病気による保障を手厚くする特約
(オプション)があります。

保険会社のパンフレットにも「女性特有の病気」「女性に多い病気」「女性のた
めの」「女性専用」「女性プラン」「女性向け」などのように、表示されている
ものが多いようです。


では、『女性特有の病気』とは、どんな病気でしょうか?


実は、この『女性特有の病気』は、保険会社によって対象となる範囲が異なります。
つまり、『女性特有の病気』として定めている病名が保険会社によって違う。とい
うことです。

例えば、
乳がん: <A社> 対象となる <B社> 対象となる
子宮がん:<C社> 対象となる <D社> 対象となる
帝王切開:<E社> 対象となる <F社> 対象となる
低血圧: <G社> 対象となる <H社> 対象外
胆のう炎:<I社> 対象となる <J社> 対象外
胃がん: <K社> 対象となる <L社> 対象外
肺がん: <M社> 対象となる <N社> 対象外

お気付きでしょうか?

『女性特有の病気』といっても、胃がん・肺がんのように男女問わず罹る病気まで
含む会社もあります。

また、『女性特有の病気』による入院のみと『女性特有の病気による手術』まで対
象とする保険会社もあります。

この場合も、『女性特有の病気による手術』に対して、保険会社によって対象とし
ている手術名は異なります。

『女性特有の病気』の範囲が広く、『女性特有の病気による手術』までカバーする
保険会社を選ぶのは難しくはありませんが、保障範囲と保険料は比例します。


では、どんな組合せが自分に最適なのか?
「死亡」「年金」「介護」「医療」そして「女性特有の病気」・・・

福利厚生とまでは言いませんが、女性社員の保険診断として当社の保険相談をお受
けいただくことで解決頂ければ幸いです。


(ライフコンサルティング部 高橋ともみ)

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2010年07月22日

生命保険のメンテナンスをされていますか?

先日見直し相談を受けたお客様は約10年前に終身保険に加入されており、解約を
考えていらっしゃいました。年間約46万円の保険料を払っているが負担が大きい、
必要な保障だけれど保険料負担を軽減したいとのことでした。

そこで保険料の内訳を見てみると特約で入院保険が付帯しており、保険料の半額が
医療保険を占めておりました。また医療保障は7日以上入院して保障されるもので
した。

さらに現在の解約返戻金を確認すると死亡保障よりも多い金額になっていました。
特約の医療保険も解約返戻金のあるものだったのです。

今回は死亡保障は終身保険に変更し、医療特約を解約することで死亡保障はそのま
まで保険料負担はゼロになりました。また医療特約に関わる解約返戻金も受け取る
こともできました。

医療保障は初日から保障される終身保障タイプに新しく加入されました。特に医療
保障は年齢をとっても保障を続けていくので解約返戻金がない保険会社を選びまし
た。

結果、死亡保障はかわらず、医療保険は初日から支払われる新しいものになり保険
料負担は4分の1になりました。

このように単純に解約するだけではなく、今のものを上手に活用し、必要な保障と
最適な保険料で得られるプランに切り替えていくことが理想的です。


□解約だけでなく今の保険でどのような変更ができるのか?

□今の保障を重視していくのか? 

□長い目でみた保障プランを重視するのか?

□他の保険会社で自分に合った保険はないだろうか?

などなど、自分で判断するには難しそうですね。
まずは商品知識と他の保険会社の情報も豊富に持つ専門家に相談することが大切です。

      ***********************************************

例えば保険を整理するところから始めてみませんか?
保険を整理すると保障のダブりが見つけられたり、
いざという時に保険の請求忘れを防ぐことができます。

保険情報サービスでは経験豊富なライフプランナーによる保険見直し相談を無料で
実施しております。

さらに、一目で分かりやすいあなた様オリジナルの「証券管理ファイル」を作成
して進呈しております。

この機会に保険のメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか。


◎オリジナル「証券管理ファイル」を作ってみませんか?
 

◎保険情報サービスがお届けする「証券管理ファイル」について(PDF)
 

(トータルコンサルティング部 松本光弘)

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2010年07月23日

夏本番!!!! レジャー中の事故に注意

安全に楽しく遊ぶためにも…自然を甘く見ず、危険を把握

●水難の6割が海で発生、中高年の山岳遭難増える

夏本番を迎え、アウトドアでのレジャーを楽しむ方も多いことでしょう。
しかし、毎年のように、海や川、山などでの不幸な事故に関するニュースを
見聞きします。

警察庁の資料では、平成21年夏期(6月~8月)に発生した水難事故の件数は
777件、水難者は948人で、そのうち死者・行方不明者は411人にのぼります。
水難事故の発生場所で最も多いのは、やはり「海」で、全体の約6割を
占めています。

続きはこちら⇒
◎保険情報ペーパー「ウィズ・ユー」 - 日本興亜損保

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2010年07月28日

自動車事故の代車請求について

車同士の事故で、自分の車の修理期間での代車を加害者側の保険会社に認めても
らおうとした場合、このように言われたことはないでしょうか。

「加害者の責任が100%の事故ではないと代車は出せませんよ」
「お互い様の事故なので代車は出せないのです」
「100:0でも業務に使ってないなら代車は出せません」など

保険会社の共通する主張は「過失が100:0の事故でないと代車費用が損害として認
められない」ということのようです。

全てのケースに当てはまる話ではないかもしれませんが、過失割合があっても代車
費用が認められたケースではいくつかの条件が揃っているようです。

例えば、「代車を使う必要がある」「代車を実際に使い、その費用が発生している
」「代替の交通手段がない」など。

代車費用の認定でズレが生じた場合、仕事で使用していて必要であるとか、交通が
不便であるとか、通勤に使用しているなどまず代車の必要性を伝えてみることです。

一方では事故の状況によって修理期間中の代車費用を自分で負担しなければならな
いケースは多くの状況で考えられます。

特に“日常、車の使用が不可欠な方”は注意が必要でしょう。
例えば自分の自動車保険に「代車費用特約」を付帯しておくこともイザというとき
に役立つ見直しです。


こちらから代車費用特約について詳しく紹介したパンフレットがご覧いただけます。


(ライフコンサルティング部 谷口利一)

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