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2012年07月 アーカイブ

2012年07月03日

火災保険 ~破損・汚損補償はやはり大事?

皆さん、こんにちは。
保険情報サービスの澤田です。

今回は、火災保険の補償の中の「破損・汚損事故」と呼ばれる
「不測かつ突発的な事故」について、考えてみたいと思います。

この補償。

今までに何度かこのコラムでも取り上げられた様に、金融の自由化以後に
各保険会社が商品化してできた、いわば補償の最先端の部分です。


≪例えば・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

お部屋の模様替えをしている際に、テーブルを壁にぶつけて
穴を空けてしまった(建物の火災保険)ですとか、
小さなお子さんがちょっと目を放した隙にミニカーを投げて
テレビの液晶パネルを割ってしまった(家財道具の火災保険)
と言った様なケースが当てはまります。


≪冬場にたびたび見られる・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~

また、私がこの仕事をしていて、
毎年冬場になると1、2件は事故の報告をしている窓ガラスの熱割れ。

これもほとんどの保険会社で「不測かつ突発的な事故」として認められております。

最先端の補償となるため、
旧タイプの「住宅火災保険」「住宅総合保険」「普通火災保険」や「店舗総合保険」
では対象外になってしまいます。


≪もちろん、保険に対する考え方として・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~

大きな事故が起きた時だけ対応してもらえればよく、小損害に関しては、
自分のお財布で対応し、保険料を低減する、と言った考え方もあると思いますが、
コスト的にはこの「不測かつ突発的な事故」まで補償されるものと、
この補償だけ外したものとでは、驚くような差があるのかと言えばそうでもありません。

商業ビルの1階店舗の窓ガラスなどは1枚でも数十万円掛かる場合などもありますので、
やはり慎重に真剣に考えるべきだと私は思います。

どのような目的をもって補償を持ちたいのか。
目的によって、相応しい内容が変ってくるかもしれません。

まずは、身近なプロにご相談するとよいかもしれませんね。

(トータルリスクコンサルティング部 澤田行章)

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※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
 取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
 ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
 をよくご確認下さい。

>>> お問い合わせはこちら

2012年07月10日

法人保険~前向きに闘う費用をスムースに受け取るには~

経営者の皆様は、日々ストレスにさらされながら、
会社のことを懸命に考え、会社のためにと、事業保障対策や福利厚生その他
多くの保険に加入されていらっしゃるかと思います。

法人保険の現状分析についてご相談いただくことが多く、
よく見かけるのが、経営者を被保険者(保険の対象)とした医療保険です。

法人をご契約者として加入された経緯をお聞きすると、
「経費と認められるからなんとなく・・・」という方がほとんどです。


≪経費にはなるけれど・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~

確かに経費なります。

一方、社長が入院をされて保険給付金を受け取る時はどうなるのでしょうか?

医療保険を法人で加入した場合、
被保険者個人が給付金を受け取ることがほとんどの契約でできません。

給付金の受取人は、法人であり、いったん法人に雑収入(利益)という形で
法人が受け取ります。

入院した本人(個人)に対しての支給も見舞金であれば社会通念上5万円~
10万円程度と言われています。


≪もし、社長に何かあったときに・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・

しかし、社長が大病を患ってしまったとき、
前向きに病気と闘うための資金を個人でスムースに受け取ること。

これこそが大事になってくるのではないでしょうか。

社長の身体に何かあったとき、しっかりした手順を踏むことで、
保障を会社から個人に意義あるシフトができる場合もあります。

≪え!?そんなことが・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~

多くの法人では、社長の死亡保障についての保障の多寡はありますが、
手当はされていると思います。

しかし、三大疾病に代表されている大病や障害状態についてはいかがでしょうか。

今や日本人の2人に一人はガンや脳卒中、急性心筋梗塞といった三大疾病に
罹患する可能性があります。

もし、社長がこのような病気に罹患してしまったら・・・

会社を潰さないためのリスクヘッジとしても、
社長の身体に対する保険について法人でかけるメリット、
個人で活用するメリットを考えてみませんか。


 ◎ え!? 法人保険を個人で受け取ることなんてできるの??
 ◎ 三大疾病の際の給付金を非課税で受け取れる??
 ◎ 保険料負担なしで、生涯、介護年金で受取れる??

(トータルライフコンサルティング部 松本光弘)

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※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
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2012年07月12日

海外旅行保険の加入

7月27日からロンドンオリンピックが始まります。
この世界的スポーツイベントを夏休みを利用して応援に行かれる方も
数多くいらっしゃる事でしょう。

その際、忘れずに備えておいていただきたいものの1つに海外旅行保険があります。


≪海外旅行保険って・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

これは海外旅行先で
・ケガや病気によって病院にかかった時の費用、
・長期入院や誘拐、行方不明になった場合に家族が駆け付ける費用、
・旅行中に他人にケガをさせてしまったり、他人の物を壊してしまった場合に
 賠償請求されてしまった場合の補償をしてくれます。


~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

■海外旅行保険の主な補償項目

(1)治療・救援費用
    腹痛・風邪などの疾病やケガによる治療費用や、
    3日以上入院した際に家族が現地に駆けつけるのに掛かる渡航費用、
    日本や第三国までの医療搬送費用を補償するもの

(2)携行品損害
    携行品の盗難や破損を補償するもの

(3)旅行事故緊急費用
    搭乗便の出発遅延や航空会社に預けた荷物が現地に届かないなどの
    偶然な事故を補償するもの

◎なんと!! 3,842万円?!
http://www.hoken-joho.co.jp/houjin/2011/07/3842.html

~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

もし、海外でケガや病気になってしまった場合には高額な治療費が請求されます。
盲腸になった場合をとっても200~300万円かかってしまう事もあります。

海外でも健康保険は使えますが、
一旦全額現金で支払う必要もあり7割までしか負担されません。

治療する事になってしまったとしても保険会社が直接病院に
支払ってくれれば安心ですよね。

賠償責任においても海外では日本と違って賠償請求されやすく、
金額も高額になるケースがあるので、最低でも治療費用と賠償責任は
加入しておいたほうが良いでしょう。

また、クレジットカードに海外の保険がついているから
別に入らなくても大丈夫と思われる方もいらっしゃるでしょうが、
その場合でも補償内容は確認して下さい。

該当のカードで決済した旅行のみ補償対象となっていたり、
補償が死亡補償に限定されていたりする場合がありますので、
事前の確認はしておいた方がよいでしょう。

治療費用をはじめ補償金額はできるだけ高額にした方が安心ですし、
例えば治療費用と救援者費用を別々に設定するより、
1つにまとめて設定すれば保険料の負担も減ります。

治療費用の補償金額も「無制限補償」にしておくとより安心ですよね。
海外旅行に行かれる際には、必須のアイテムといえるのではないでしょうか。


≪海外旅行保険に加入するには≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

【法人で加入の場合】
(1)個別で加入する
(2)包括で加入する
   ・海外出張が多い法人などは手続が簡素化され便利です。

【個人で加入の場合】
(1)個別で加入する
   ・インターネットからの加入
    …保険会社によっては、40%引きになるなど非常に割安です。
   ・代理店経由での加入
(2)カードで加入する
   ・お持ちのカードについている海外旅行時の保険ですが、
    補償が低くなるケースがあります。

法人や個人によって最適な保険選びは異なってきますので、是非ご確認ください。
せっかくの海外旅行ですから、さまざまな不安ごとは解消しておく事は必要です。


インターネット加入はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

◎新・海外旅行保険 off!(オフ)-損保ジャパン-

◎海外旅行保険@トラベル-三井住友-

(トータルリスクコンサルティング部 森谷知博)

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2012年07月24日

看板のリスクをご存知ですか?

数年前、ビルに取り付けられていた看板が道路上に落下し、
下を歩いていた歩行者が重傷を負うという痛ましい事故がありました。

この場合、一概には言えませんが、ビルオーナー、ビルの管理業者、
看板の取り付け業者などが歩行者に対する賠償責任を負う可能性があります。
 

≪こうした賠償のリスクに備えるには…≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・

ビルオーナーや管理業者であれば、ビルという「施設」の所有・使用・管理に
関わる賠償責任を補償する「施設所有者・管理者賠償責任保険
(以下【施設賠償責任保険】と表記します)」や、
施設に関する賠償リスクの補償を含んだ総合・包括タイプの賠償責任保険に
加入する必要があります。
 
看板の取り付け業者の場合は、取り付け作業にミス(欠陥)があった場合の
賠償責任ということになりますから、PL(生産物賠償責任)保険に加入して、
賠償リスクに備えることになります。

≪建物の壁や屋上に設置されている場合は…≫~~・~~・~~・~~・~~・~
 
さて、この看板ですが建物の壁に取り付けられていたり、
屋上に設置されたりしている場合には建物と一体になっているものとして
考えられることが一般的で、建物の施設賠償責任保険に加入していれば、
特に「看板を含む」と保険証券上、明記しなくとも看板の事故も補償対象に含まれます。

(特殊な看板などの場合、この限りではない場合も考えられますので、
保険会社、保険代理店にご相談されることをおすすめいたします。)


≪建物から離れている看板の場合は??≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・

では、建物から離れて看板を設置している場合はどうでしょうか。
 
例えば、路地の中ほどにある飲食店が大通りのお客さんを呼び込もうと、
店舗から離れたところに案内目的の看板を設置したようなケースです。
 
こうした看板は特に強固に固定されるわけではないので、
建物に取り付けられた看板よりもリスクが高いとは考えられませんか。

強風によって飛ばされてしまい、歩行者を傷つけたり、
走行中の車や駐車中の車に当たったりして傷つけないとも限りません。
 
こうしたビルや飲食店といった特定の「施設」外の看板については、
原則、その「施設」とは別に賠償リスクを補償する保険に加入しなければなりません。

業務や商売というものは、どこかの「施設」を使って行うことがほとんどだと思います。

その「施設」に対して火災保険や賠償責任保険に加入し、
さまざまなリスクに備えたとしても、施設外に置いた小さな看板のことにまでは、
なかなか気が回らないのではないでしょうか。

自らを取り巻くリスクについて、漏れがないようにすることは案外大変なことです。
やはり専門家によるチェックを一度は依頼してみてはいかがでしょうか。

(トータルリスクコンサルティング部 小鳥秀明)

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2012年07月26日

補償を準備するに当たって、今一度・・・

皆さん、こんにちは。
保険情報サービスの澤田です。

今回は、補償を準備するに当たって二つの側面から考えてみたいと思います。

≪対人賠償・対物賠償≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

これは第三者と呼ばれる他人に対する賠償を補償したものです。

例えば、
 ・仕事で自動車を運転しているとき
 ・通学で自転車を運転しているとき
 ・工事現場でクレーン車を操作しているとき
 ・飲食店で提供した食事が原因で

いつ何時、ちょっとした誤りで他人の身体や財物を傷つけてしまうかもしれません。

一般的に最も身近でわかりやすいのが自動車保険でしょうか。

もともと、自動車保険は運転する上で、事故を起こして他人を傷つけてしまった
場合、少なくとも賠償責任を果たせる様に、というのが始まりでした。

もちろん、今もこの基本原則に変わりはありませんが、
最近ではさまざまな補償が付帯できるようになっています。

何故でしょうか?

そこでもう一つの側面から補償を考えると納得していただけるかもしれません。


≪自分の身は自分で守る≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

今、例に挙げさせてもらった自動車保険(民間保険会社が提供する任意保険)
の加入率は年々減少傾向です。

例えば自分が加入していても、事故に巻き込まれた際、相手に保険という
賠償資力がなければ、たとえ裁判で勝ったとしても結局は自分の経済的損失は
自分で賄う事になりかねません。

そこで、最近の自動車保険には、相手への賠償だけでなく、
自分の身を守るための補償(人身傷害保険など)が付帯されていることが多いです。

昨今は歩道を歩いても、いきなり車が突っ込んできたりと、怖い世の中です。


≪補償を準備するに当たって、今一度・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・

これからは、万が一
“他人に損害を与えてしまった場合の賠償”をカバーする事はもちろんのこと、
一方で、
“自分の身は自分で守る”といった準備を怠ってはならない時代であると感じます。

自分の身を守る保険として考えられるものは、
傷害保険や医療保険が一般的です。

しかし、これらの保険は、例えば入院したら一日1万円であったり、
手術したら20万円であったり定額給付されるものが多く、
“仕事ができなくなってしまった際の遺失利益”や“万一時の慰謝料”という
必要補償と比較すると十分に補えない場合があります。


“自分の身は自分で守る時代”


相手側に賠償の資力がなければ経済的な損失を賄わなければならない、
そんなリスクは是非とも回避していただきたい。

これは、交通事故に限定されてしまいますが、
“遺失利益”や“慰謝料”を含めて補償を得られる人身傷害保険という保険は、
被害者になってしまったケースでも役に立つ保険です。


混沌とした世の中、是非今一度、
ご自分の生活に適した補償をプロの方と一緒に考えてみてはどうですか?


(トータルリスクコンサルティング部 澤田行章)

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