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2014年01月 アーカイブ

2014年01月15日

1,215万円かぁ・・・凹むなぁ。。。

みなさんは「寛解(かんかい)」という単語を知っていますか??


《通院や投薬による治療で、痛みや腫れがない状態》


つまり完治に至らない状態のことです。


関節リウマチは、まさに「寛解」をゴールとする病気。 


私は昨年の8月、
そんな病気にかかってしまったのです。 


本来、外部からの細菌やウィルスと戦わねばならない
自分自身の免疫(抗体)が、自分の内部に向かって
攻撃してしまうという厄介な代物。 


正式に病名や症状や治療方針が確定して、ようやく投薬開始。


そして、その効用が表れ始めたのは三か月後(11月中旬)。


それまでは、ベッドから身体を起すのに、
第三者の手を借りなければならないほどの痛みを伴いました。


≪治療にかかる費用・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

生涯にわたって続けるその治療にかかる費用が以下。

(1)生物学的製剤(シムジア)の注射料を含む診断検査料⇒15,480点
(2)免疫抑制薬(リウマトレックス)を含む投薬料⇒1,394点


  (1)+(2)=16,874点×10円×3割負担 ⇒ 50,622円


これが、毎月一回、虎の門病院に行った際にかかる最低限の実費。

⇒1年間で、607,464円(50,622円×12か月)
⇒10年間で、607万円


70歳までで・・・1,215万円かぁ・・・長生きしちゃダメですね(笑)!!


診療報酬の大幅改定や、医療費負担が4割とかになる日が来たら、
続けられない(悲)!!


でも、この治療を放棄すれば、
あの痛みが戻るわけで・・・続けるしかない現実。


今も、朝のこわばりや倦怠感、上着の着脱や膝を床に着けられないなど、
生活上の支障はまだまだあります。


が、業務内容の見直しや、
通勤等を工夫して、なんとか戦力として戻れそう。


待っていてくれた仲間に感謝。


≪誰もがリスクと背中合わせ≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~


しかしもしも、

  お店に立つような仕事だったら、
  車の運転を必要とする仕事だったら、
  建設や制作といった現場業務を伴う仕事だったら、

そしてもしも起業して一人で事業をやっていたなら・・・。


とてもとても、治療にも療養にも、
心身ともに専念することは不可能だったでしょう。


そうならないように、
日頃の「健康管理の大切さ」は言うまでもないが、
5月の健康診断で経過観察の項目すらなかった男が、
その3ヶ月後には約半年の闘病生活に陥ったのは紛れもない事実。


誰もがそのリスクとは背中合わせ。


健康管理と同様に、やっておかなければならないものは「備え」。


 置かれている環境や考え。

 自分自身の仕事内容や職場の方針や制度。


様々な角度から検討が必要ですね。


貯えでは賄いきれない未然の備えに、「保険化」はもはや必須。

プロに相談すべき!


入院中(1ヶ月)だけではない、
療養中(4ヶ月)の『所得補償(保険)』は、現代を生きて行く為には、
必須のリスクヘッジと私は言いたいです。  

 所得補償保険が、どんな時に役に立つかは後述します。


幸いにも弊社は福利厚生の一環で、
「所得補償保険」に会社として加入しています。


労使ともにどれだけ心強かったことか。
(個人加入も可能。バリエーションも短期・長期とあります)


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◆所得補償保険とは・・・

 病気やケガによって就業不能状態(※)となった場合、
 加入者が受け取れなかった所得に対し保険金を受け取れる保険です。


※就業不能状態とは、病気やケガのため医師の治療を要し、
 かつその直接の結果として業務に全く従事できない状態をいいます。

 特徴として、医師の診断書ベースで、入院を必要としない、
 医師の指示による自宅安静療養等の就業不能の際に、
給付金を受け取ることが可能です。

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精神疾患をはじめ、様々な現代病が蔓延している昨今。


入院を伴わない、中長期的な療養時の「備え」は、
健康管理以上に大切なアイテムと言えます。


しかし、1,215万円かぁ・・・凹むなぁ・・・


周りに感謝して、ちゃんと生きます。 


神様お許しを!!

(トータルライフコンサルティング部 田村哲也)

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※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
 取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
 ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
 をよくご確認下さい。


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2014年01月28日

“フランチャイズ”って??

みなさん、こんにちは。


突然ですが、
皆さんは“フランチャイズ”というフレーズを耳にすると何を連想されますか?


おそらくは、
ラーメンなど食べ物屋さんや複数店舗展開しているクリーニング店などを
思い起こされるのではないでしょうか。


私自身も保険業界に身を置くまではそうでしたし、今現在も友人と
話をしている際に、そのフレーズが出れば、間違いなく上記を連想します。


≪フランチャイズ??≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~


ここで本題ですが、
火災保険には“フランチャイズ”と“エクセス”という専門用語があります。


この専門用語の意味まで
きちっと理解されている方は、かなりの保険通です。


なぜわざわざそんな話題を取り上げるかと申しますと、
これは皆様に最も関係のある保険の出口、つまり事故時の保険金の受取り
(保険会社からすると支払いですね)に関する事なのです。


つまり“フランチャイズ”とは、
火災保険の風災・ひょう災・雪災による被害が出た時の
独特な保険金の支払われ方に使われる言葉で、

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▼▽▼ フランチャイズって?? ▼▽▼

損害が一定割合または一定額(例えば20万円)に達しない場合は、
まったく補償されないのですが、
20万円を超えた場合には、損害を全額補償することをいいます。

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金融自由化(平成8年)による保険商品の多様化前は、ほぼすべての保険会社で、
また自由化後もしばらくは、このフランチャイズ方式20万円という
支払われ方の商品となっておりますし、


保険会社によっては
つい最近まで選択の余地なく、この方式が採用されており、
ローンで住宅を購入されて、その際に火災保険もローンの期間に合わせて
一括払いされている場合は、今でもこの方式の保険金受取となる方が
少なくないと思います。

≪フランチャイズ方式20万円の場合≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~

20万円以上損害が出た時に初めて1円から補償しますというものなので、


例えば…

台風で屋根、窓ガラス、アンテナなどが破損して
その合計被害額が25万円になったとすれば、

25万円の保険金受取となるのですが、10万円とか15万円の被害であれば、
1円ももらえないということになります。

(ちなみに20万円以外のフランチャイズ方式は住宅向け火災保険ではありません)


風災・ひょう災・雪災が起きた場合、
被害も大きくなることが多いので、この方式が取られていたのかとは思いますが、

最近では住宅の性能も良くなっているのか
ちょっとやそっとじゃ大きな被害は出ないように作られている模様で、
ようやく保険会社でもこの方式を外した商品を販売し、
流通するようになってまいりました。


とは言っても、
まだまだ多くの方がこの方式での火災保険に加入されていると思いますので、
台風に代表される風災をはじめ、ひょう災、雪災に合われた時は、
壊れたもの単体でみるのではなく、
一回の事故で自分の家の壊れた箇所全部の合計被害額を把握する事が
大事となります(一事故一構内で20万円以上とされています)。


≪エクセス??≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~

また、ここ数年で火災保険を更新された方や、
毎年更新をされている方は、この20万円以上というしばりがない一方で、
保険会社によっては免責(自己負担)3万円とか5万円と言ったような、
合計被害額から自分でこの金額は負担してくださいね、
という別のしばりがある商品に加入されている方も多いと思います。


この場合は被害の合計額が20万円以上にならないと保険金が出ない、
ということを気にする必要はありませんが、
例えば、3万円の事故負担額方式であれば、
15万円の被害額が認められた場合、15万円-3万円で、
保険金の受取は12万円となります。

(別途、臨時費用などが付帯されていれば、費用保険金として
別枠で支給されますが、その話はまた別の機会でいたしましょう)


実はこの免責金額(自己負担)のことを、
規模の大きい法人向け火災保険商品のプレゼン資料などでは
目にすることがある(もちろん個人向けでもありえます)のですが、
“エクセス”と言います。

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▼▽▼ エクセスって?? ▼▽▼

損害が一定割合または一定額を超えない場合はまったくてん補せず、
これらを超えた場合には、免責歩合(金額)を控除して、
超過額だけをてん補することをいいます。

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個人の住宅向け火災保険でこの“エクセス”という文言は出てきませんので、
一般的にあまり気に留めることもないと思いますが、
“フランチャイズ”に関してはご自身の火災保険の証券を出して
調べてみると良いでしょう。


(トータルリスクコンサルティング部 澤田行章)

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