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2014年10月 アーカイブ

2014年10月07日

「コンバージョン」という制度はご存知ですか?

先日、78歳の経営者の方とご面談いただきました。

その中での、
ご自身の加入中の生命保険についてのお話です。


その保険は、ご自身が59歳の時に加入され、
82歳で満期を迎える定期保険でした。


その方はこうおっしゃいました。


 “ 加入した時は、
   82歳までかけておけば充分だと思っていたのだけど、残り4年、
   その間に私が死んで賭けに勝つか、それとも正に掛け捨てとなるか・・・”


私は少し切ない気持ちが致しました。


本来、契約者やそのご家族のお役に立つための保険が、
ご自身の寿命を賭けの対象のように感じさせてしまうとは・・・。


≪ある可能性を・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


私はある可能性を感じて、
是非一度その保険の証券を拝見させて下さいとお願い致しました。


後日、
その方は、私の要望に応えて、
証券のコピーを準備して下さいました。


ある可能性とは、「コンバージョン」です。


みなさまは、
「コンバージョン」という制度はご存知ですか?


◆◇例えば・・・◆◇

  60歳満期の定期保険5,000万円に加入されている方が
  55歳で悪性のガンに罹り61歳でお亡くなりになられた場合・・・


遺族は死亡保険金を受け取ることができません。
定期保険が60歳で終わってしまっているからです。


60歳前に新しい保険に加入できればよいのですが、
既に病気を患っている場合、新しい保険には加入できませんよね。


このような時に有効なのが「コンバージョン」です。


≪コンバージョンとは・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


コンバージョンとは“健康状態の診査なし”で、
現在加入中の保険 を終身保険等に変更できる制度なのです。


つまり、仮にガン等の大病を患ってしまったとしても、
この制度を利用すれば終身保険に切り替えることができるのです。


この方の保険も、80歳になられる前であれば、
最長100歳までの定期保険に入り直せることができるものだったのです。


更に、新たな契約が成立した後には、
現在加入中の保険の解約返戻金を手にするができるのです。


一度は全て無駄となると覚悟した保険が、
最大限に有効活用される道があったのですね。


≪いくつか制限が・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~


全ての保険が今回のように「コンバージョン」できるものではなく、
また「コンバージョン」できる場合もいくつか制限があったりすることもあります。


 ・保険会社ごとに可能な期間が決まっている・・・

 ・保険金は現在の保険金を上限として設定する・・・

 ・コンバージョン時での年齢での保険料になる為、
  現在の保険料より高くなる・・・

 ・特別条件付の契約はできない場合がある・・・


などの条件はありますが・・・


しかし、

先ずは一度、ご自分の保険が「コンバージョン」可能かどうか
確認してみる価値はあるかと思います。


生命保険に加入当初とはいろいろとご自身を取り巻く環境が変わり、
ご自身の保険が現状に合わないものになってしまったと感じる方は多いかと思います。

そして、そのままにしておくしかないと諦めていらっしゃる方がほとんどだと思います。


諦める前に、是非一度、私共にお声掛け下さい、
「“コンバージョン”できますか?」と。


保険はこの他にも、
契約者(加入者)の権利として

 ・一部減額 ・期間延長 ・払済保険 ・契約者貸付 等々

様々な権利がございます。


ただ単に、続けるかやめるか(解約)だけではありません。


長年大切に掛け続けてこられた保険を無駄にしないような
お手伝いもさせていただきます。


(トータルライフコンサルティング部 片山和彦)
 
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

>>> お問い合わせはこちら

2014年10月14日

台風に備える火災保険!

皆さん、こんにちは。


このたび、記録的大雨による土砂災害等により
被害を受けられた皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。


全国各地での異常気象により被害が発生しているとのことですが、
皆さまがご無事で被害が最小でありますことを心よりお祈り申しあげます。


ご加入中の保険に関しまして、
ご質問やご不明な点がございましたら当社までお問い合わせ願います。


昨今、異常気象なのか、
台風を含めた、突風や洪水などの被害が報告されています。


最近、営業現場では『台風による被害をどのようにカバーするのか?』など、
多くのご質問をいただきます。


ここで考えられるリスクとしては、主に「風災」と「水災」になります。
今回のメルマガは火災保険に絞り、「風災」と「水災」についてご案内いたします。


≪風災~風による災害~≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


風による災害・・・

 台風や暴風雨等の強い風による災害により、
 建物や家財が被害に遭った場合が対象です。


 ・強風によって屋根がはがされてしまった…

 ・強風で折られた木の枝が飛んできて窓ガラスが割れた、外壁にひびが入った…

 ・駐車場入口のシャッターが強風で捲り上げられて壊れた…


このような被害が該当します。


また、

「屋根が飛ばされ」たり「窓ガラスが割られた」りしたことで、雨が室内に
吹き込んで水濡れの被害をもたらしたといったケースも保険の対象になります。


ただし、窓を閉め忘れていたために雨が吹き込んだとか、
あまりにも豪雨だったので 雨漏りしたとかという理由では、
残念ながら保険の対象になりません。


「風」が原因ではないからですね。


<20万円以上の損害額でないと、請求できない契約も?>------------------


「風災」については次の点も注意が必要です。


加入している保険の種類によっても異なりますが、
『被害額が1構内で20万円以上にならないと保険がおりない』場合があります。


屋根が飛ばされて修理すると25万円かかるといった場合、
25万円が保険からおります。


しかし、

窓ガラスが割れて交換するのに作業代込みで19万円だった場合1円もおりません。
(保険金の支払われ方が「新価」で費用保険金を考慮しない場合)


各保険会社の火災保険も最新型のものは
この20万円のバーを低くしたり、なくしたりしているので、
今後の火災保険選びのポイントにしてもいいでしょう。


◎“フランチャイズ”って?? メルマガバックナンバー
 http://www.hoken-joho.co.jp/houjin/2014/01/post_512.html


なお、

よほど特殊な火災保険(営業用倉庫向け火災保険など)でない限り、
廉価版 (エコノミータイプ)の火災保険でも「風災」は補償されます。


≪水災~水による災害~≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


水災による災害・・・

 台風や暴風雨、豪雨等により発生した洪水、高潮、土砂崩れ等で、
 これらの水害によって建物や家財が被害に遭った場合が対象です。


例えば、
洪水による床上浸水などが挙げられます。

 ・大雨で川が氾らんし床上浸水…

 ・川の氾らんで家が流される…

 ・集中豪雨により、がけ崩れが発生し、土砂で家屋が押し流された…

といった被害が水災に該当します。


保険で言う「水災」とは、「雨水が一度、地上や河川に落下した後に、
その水量の多さで引き起こす損害」と言い換えてもいいでしょう。


床上浸水など、ひとたび被害が起きると、
その被害は甚大かつ広範囲にわたるという特徴があります。


「水災」は床上浸水または地盤面より45cmを超える浸水の被害を受けた時に
補償することが一般的なので、ここはぜひ確認しておきたいところです。


<水災が補償範囲ではないことも?>------------------------------------------


火災保険加入するだけでは、
水災が補償されない場合もあります。


補償されるのは「住宅総合保険」あるいは「新型火災保険」です。


ただし、新型火災保険については、
水害補償の有・無を選択できる商品があるため、
どのような契約をするかによって異なります。


また「住宅火災保険」の場合、水災の補償はありません。


水災が補償範囲に含まれない場合は、もちろん保険料も安くなります。


しかし、
洪水や土砂崩れの恐れがある場合、水災の補償は確保するべきでしょう。


また、どの地区が水災の恐れがあるか一般の方も下記のURLから
調べることができます。


◎国土交通省 ハザードマップポータルサイト
 http://disapotal.gsi.go.jp/


~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

日本は地震や台風など、自然災害が多い国だと感じます。


火災保険は、
火災のみならず自然災害による損害も補償する機能があります。


今回は「風災」と「水災」について、
ご案内いたしましたが、メルマガを通じ
読者の皆様のお役に立てる情報をお伝えしていきたいと思います。


「そういえば、うちの火災保険の補償内容は何だったかな?」と思われたら、
ぜひ、保険情報サービスにご相談ください。


(トータルライフコンサルティング部 小鳥秀明)

 
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

>>> お問い合わせはこちら

2014年10月22日

原付が盗まれてしまったら・・・

みなさん、こんにちは。

盗難事故で火災保険が使えるというお話しは、
すでにこちらのメルマガ等でも触れている話題ですから
ご存知の方も多いと思います。

※全ての火災保険で対象となっている訳ではありません。


また、私もちょくちょく報告を受けます自転車の盗難。


この自転車についても、家財の火災保険にご加入していれば、
ご自宅やお住まいの集合住宅の指定された保管場所での事故等
条件はあるものの、対象となる、というものです。


≪ちょっとおさらいしておきますと・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・

一戸建てでもマンションでも

ご自身の家の車庫に自転車が置いてある状態で盗まれた場合は、
家財道具の火災保険で対象となり、

保険証券に記載されていない場所、
例えば駅の駐輪場などで盗まれてしまった場合は補償されないというものです。

※但し、もともと盗難事故が補償されていないタイプの火災保険ですと
 補償はされません。

では、
原動機付自転車が盗まれた場合はどうなるのでしょうか?

答えから申しますと、自転車と同じで補償されます。


≪あまり目を通すことは・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


あまり目を通す事はないかもしれませんが、

約款には、

≪保険の対象の範囲≫として、
自動車は保険の対象に含まない、と書かれております。

が、

但書きで、自動車の範囲を次のように規定しております。

------------------------------------------------------------------------

自動三輪車および自動二輪車を含み、原動機付自転車を除きます。

なお、

「原動機付自転車」とは、
総排気量が125cc以下のものをいいます。

------------------------------------------------------------------------

このことから一般的に普及している50ccの原動機付自転車は、
ご自宅の車庫に入れてある状態で盗難に遭った場合、
補償されるということになります。

また、

盗難未遂(明らかに移動させられていて、傷つけられている状態で、
警察に被害届を提出)でも、修理するためのお金は保険の対象となります。


もちろん、
ご加入している火災保険が火災や落雷のみしか補償されないタイプであったり、
建物の火災保険だけ加入して、家財道具の火災保険には加入していない、
ということであれば、補償はされません。


やはりリスクと補償を考える際は、
火災保険一つ取ってもご自身の生活スタイルに合わせた保険を選ぶべきですよね。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


私達は、
保険に関しては皆様の一助になれる存在であり続けられる様、


これからも日々、
真剣に仕事に取組んでまいりますので、
 

 ・新たに保険を検討したい・・・

 ・加入済みの保険の内容を確認したい・・・

 ・見直しも考えてみたい・・・

 ・こんな場合に役に立つ保険はあるのか・・・


など疑問・質問等ございましたら、是非、当社までお声掛けください。


(トータルリスクコンサルティング部 澤田行章)

 
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

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