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2015年02月 アーカイブ

2015年02月03日

家には家の保険?

マンション、アパートなどの集合住宅に住んでいて、
下の階に漏水している・・・。

工事業者が来て調べたところ、
どうやら自分のところ(専有部分)の配水管かららしい・・・。

思っていたより多くの水が下の階に漏れたらしく、
室内の壁紙や天井ボードなどの内装の補修と、
住んでいる人の家具や家電など家財道具も濡れてダメになってしまったものがある。

弁償しなければならない。


≪その額を合計すると・・・≫~~・ ~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~


その額を合計すると、
「何と100万円を超えそうだ!」と聞いてびっくりしてしまった。

慌てて周りの人に相談すると、
何か保険に入っていないか、確認してみたらと言われ、
あわてて保険の証書(証券)を調べてみると、
火災保険の証書(証券)が出てきた。

火災保険と言うと、「家」の保険ではなかったかと思い、
今回のトラブルに対応できるのでは、

と期待しつつ確認したところ、

私が入っている火災保険は、

「私のものが(上の階からの漏水で)濡れてしまった場合は対象になる」

が、

「他人のものを濡らしてしまった場合の(弁償するための)保険ではない」

ということだった。

≪保険屋さんの顔≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~


ほとほと困ってしまい、さてどうやってお金を工面しようかと
考えている時に、勤め先によく来ている保険屋さんの顔が思い浮かんだ。

ダメで元々と相談してみると、

やはりというか、
「どんな保険に入っていますか」と聞くので、

少しがっかりしながら、火災保険に入っているが、
調べてみてそれでは対象にならないことがわかった、と答えた。


すると、


「火災保険以外に入っている保険はありませんか」と聞かれたので、
「残念ながらありません」と答えるしかなかった。

やはりダメだったかと、あきらめかけたところ、
その保険屋さんが「自動車保険に入っていないですか」と聞いてきた。


自動車保険には入っているが、
車で事故を起こしたわけではないので、

「この人は本当に保険屋なのか。
 何をとんちんかんなことを言うのだろう」

と思いながらも、
入っていると答えると自動車保険の証書(証券)を見せてくれという。

翌日、自動車保険の証書(証券)を見せたところ、
何と今回の漏水トラブルに対応する「特約」というものが
ついていると言われ、とても驚いてしまった・・・。

≪個人賠償責任補償特約≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


「個人賠償責任補償(※)」特約と言って、


日常生活上で

 ・他人にケガを負わせたり

 ・他人のものに損害を与えたりした場合に対象になる保険(特約)

ということだった。

そういえば、

自動車保険を更新するときに、
自転車で他人とぶつかってケガをさせた場合にそなえて入りましょうと
すすめられて、この特約を追加したことを思い出した。

今回の「専有部分の配水管から下の階に漏水」ということも、
「特約」の対象になったのだった。

まさか

「自動車保険」で今回のトラブルが解決するとは思いもしなかったので、
ありがたいのと同時に、勤め先に来ている保険屋さんに相談していなければ、
知らないまま、自己負担をしていたかもしれないと思うと怖くなってしまった。

以上は、実際にあった話です。


自動車保険と言えば、
車で事故を起こした時のための保険と思ってしまいますが、
そうではない時でも役に立つ可能性があります。


ご紹介した事例では、
まさに知らないでは済まされない話と言えるでしょう。

しかし、保険のことを自分で勉強するのは、
多くの方にとっては、なかなか難しいことだと思います。

やはり、わたしたち保険に携わる者が、
上の話で出てきた「保険屋さん」のように、
気軽に相談される存在でなければならないですね。


私達は、
保険に関しては皆様の一助になれる存在であり続けられる様、

これからも日々、
真剣に仕事に取組んでまいりますので、
 

 ・新たに保険を検討したい・・・

 ・加入済みの保険の内容を確認したい・・・

 ・見直しも考えてみたい・・・

 ・こんな場合に役に立つ保険はあるのか・・・


など疑問・質問等ございましたら、是非、当社までお声掛けください。



(※)保険会社によって名称が異なる場合があります。

(トータルリスクコンサルティング部 小鳥秀明)

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◎お問い合わせはこちら
  https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/order_p.html

 
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

>>> お問い合わせはこちら

2015年02月12日

実質負担の一番少ない医療保険??

個人のお客様から
“20歳前後のお子様の医療保険”について相談されることがあります。


このような場合・・・


どのような保険に加入するかは
お客様それぞれのお考えによると思いますが、


病気になって加入できなくなってしまう可能性を考えて保障は、


“終身”がお薦めです。


医療保険はそのときの医療技術の進歩や社会保険制度にあわせて
変化していくので、若い方であれば加入しなおすこともありえると思います。


そのような場合を考慮して、
できるだけ安く終身の保障に加入することがベストです。


≪実質負担が…≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


ですが、単に“月々支払う保険料”が安いという商品ではなく、
“実質保険料が一番安くなる”というものを紹介します。


つまり、『保険料負担が一番少なくなるもの』です。

それは。


ある保険会社の商品で…


『加入して継続中は30%ほどの解約返戻金があり、
60もしくは70歳まで継続すると支払った保険料を全額返金される』


というものです。


≪ポイントは…≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


ポイントは70歳で戻ってくるお金ではなく途中の解約返戻金です。


例えば、20歳の男性が入院日額1万円の保険に加入する場合、
手術の保障などある程度条件を合わせると、


保険料の安い商品は2,660円という保険料になります。
(※保障内容を厚くしたり払込期間によってと保険料は前後します。)


これを先ほどの解約返戻金がある商品に加入すると保険料は3,538円となり
月々の出費は1,000円近くも高くなります。


しかし、この保険。


10年後に解約をすると解約返戻金が139,050円。
それまでの支払った保険料累計424,560円から差し引いて
1ヶ月当たりに換算すると2,379円となります。


つまり、先ほどの一番保険料が安い商品よりも割安になるのです。


もし解約せずに引き継いでも
将来的にお金が戻ってくるというメリットもあります。

支払う保険料だけでなくいろいろと検討して加入することが大切ですね。

このような特徴のある商品もはすべての保険会社が扱っているわけではありません。

□ 保険にどのような保障を期待しますか?

 □ 月々負担する保険料が重要なのか?

 □ それとも実質の保険料負担が重要なのか?

 □ 解約した場合に返戻金は必要か?

などなど
医療保険ひとつをとっても各社特徴を出してきています。


日頃から保険のことを調べている方は少ないと思います。

インターネットなどで単純な保険料比較はできるかもしれませんが、
本当に大事にしたいポイントはどこですか?


(トータルライフコンサルティング部 松本光弘)
 
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
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2015年02月17日

竜巻の被害と火災保険

平成27年2月13日午後。

神奈川県厚木市で竜巻とみられる突風が吹き、
一部の住宅や車の窓が割れるなどの被害がありました。

気象庁はこれらの被害が竜巻によるものか、
詳しく調べる方針とのことです。


◎神奈川・厚木で竜巻か、気象庁 14日詳しく調査~TBS Newsi~
 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2418666.html

◎神奈川・厚木で竜巻か 「倉庫の屋根飛んだ」 ~日本経済新聞~
 http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040014_T10C15A2000000/


保険というものは
災害の発生を抑えたり、予防したりすることには何の力も発揮しません。

それでも金銭的な補てんが、
被災された方々にとって、少なからずお役に立つところがあるものと信じて、
保険についての考察をしたいと思います。


≪風災とは・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


竜巻に限らず、台風や爆弾低気圧など、
ここのところ特に強風によって被害がもたらされるケースというものが
増えているように感じられます。
 

この強風による物理的な被害のことを、

火災保険では通常「風災」と呼び、
ほとんどの火災保険で補償の対象としています。


特に住宅用の火災保険においては、
この「風災」の補償を外してその分保険料を安くするということは、
原則やっていません。


もっとも

「風災」による被害が、

 ・「20万円以上になった場合」に限り補償するとか、
 ・ 自己負担額が一定金額設定されているとか、

何らかの制約がある場合というのは考えられます。


しかし、

一般的に「風災」によって
住宅建物や住宅内の家財に被害を受けた場合、

建物や家財を対象に火災保険に加入していれば、
補償される可能性が高いわけです。
 

≪住宅以外の物件は??≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


一方、
住宅以外の事務所や商業用のビル、工場などはどうでしょうか。
 

実はこうした物件は
大規模なものや、あるいは企業として複数の物件があって、
まとめると大きな資産になるようなものだと、

「風災」などの事象に対して、
「補償する・しない」のオプションが増えてきます。


保険料コストを引き下げるために、
「風災」の補償を無しにするという選択もありえるわけですが、

それよりも採用されている可能性が高いのが、
「風災」という事象に対する補償の金額(補償される限度額)を、
「火災」などの事象に対する金額よりも下げる方式です。


≪特定危険支払限度額方式≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


「特定危険支払限度額方式」と呼ばれることもあるこの方式。


具体的には 次のような補償内容となります。


10億円の価値がある工場建物に対して、

 「火災」という事象(火災危険)については・・・
           10億円まで補償されるように設定し、

 「風災」という事象(風災危険)については・・・
            5億円まで補償されるように設定する。
 

このような設定をすることで、
火災危険、風災危険ともに10億円まで補償される設定より
保険料が安くなる効果があります。


 『 火災危険は全焼(全壊)リスクがあると考えられるが、
   風災危険には10億円分全てを滅失させることはない 』


と予測されれば、
合理的な保険の掛け方と言えるわけです。


≪本当に合理的??≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


企業としては、
なるべく合理的な考え方に基いてコストの低減を図りたいところです。

しかし、例えコストが下がったとしても
意図したものと比べて十分な補償を得ることができなければ、
それは合理的な補償とは言えないですよね。


事象ごとにリスクの大きさを予測し、
リスクの大きさに合わせて保険を設計する考え方自体は
効果的なものと言っていいでしょう。


ただ、この考え方ですが、
最近の風災被害を目の当たりにすると、
改めて慎重に検討すべきことなのではないかと思えてきます。
 

問題はリスクの大きさをどう予測していくかと言うところにあります。


火災保険の加入に際し、考察するポイントのひとつだと思います。
まずは、身近なプロにご相談するとよいかもしれませんね。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥秀明)

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※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
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2015年02月24日

進学資金には「学資保険」?

受験シーズンも終盤。

お正月も休むことなく駆け抜けて、
最後の追い込みをしている受験生も多いはず。

見守る家族にとっても、
ドキドキの時期が続いているご家庭も多いのではないでしょうか。


多くの親御様は、お子様が誕生されると将来のお子様の進学に向けて
「学資保険」への加入を検討されるのではないでしょうか。


大学生にかかる教育費は、
国公立か私立か、自宅通学か下宿かなどによって大きな差がありますが、


例えば私立文系の場合は、
4年間で自宅通学で平均約672万円と大きな額になるそう。


◎大学生にかかる教育費はどれくらい? ~生命保険文化センター~ 
 http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/education/6.html


≪学資保険は・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~


学費の準備のために、“学資保険”は、加入の目的が明確で
一般の方にもわかりやすく、確かに一つの選択肢だと思います。


ですが、


現在ご加入中の生命保険の状況も踏まえて検討すると
違った選択肢が出てくることがあります。


“終身保険”や“長期定期保険”といった解約するとそれまでに払った
保険料(掛金)よりも多くのお金が戻ってくる保険を活用する選択肢です。


“学資保険”はいわゆる積立預金のようなものですが、
“終身保険”や“長期定期保険”はしっかりとした
死亡保障を得られることが大きな魅力です。


≪ご主人様には・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


ご主人様にはしっかりと保険をかけられているのに、
奥様には全く(あるいは、手薄)といったご夫婦をよく出会います。


そのような場合は、
奥様を被保険者とした“終身保険”や“長期定期保険”の活用が特にお勧めです。


“学資保険”の役割を担いつつ、
奥様の万一にも備えることができるからです。


男性よりも平均寿命の長い女性の方が
一般により高い率でお金が貯まるということも大きなポイントです。


保険会社各社の商品を並べることで、
お子様の年齢、纏まったお金が必要となる時期、貯めたい金額等を考慮し、
保険料の払込期間や月々の保険料によって様々なプランを検討することができます。


≪もう一つ・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


また、もう一つ、
“個人年金保険”を活用する選択肢もありますよね。


一般の方の税軽減ポイントとして挙げられる「生命保険料控除」の中の
「個人年金保険料控除」の枠を使われていない方にはメリットがあるかもしれません。


「一般生命保険料控除」「介護医療保険料控除」の枠はしっかり使っているけれど、
「個人年金保険料控除」の枠は使われていない方が意外と多いのではないでしょうか。


年金保険料控除を受けるには一定の条件を満たさねばなりませんが、
現在ご加入中の生命保険の状況によっては一考する価値はあるかと思います。


いずれにしろ、
一番の目的は“お金を貯める”こと。


“終身保険”や“長期定期保険”にしろ“個人年金保険”にしろ、
複数の保険会社の商品をしっかり比較した上で、
もっとも目的にかなうものをお選びいただきたいと思います。


最近では、ここにあげた保険商品を中心に
祖父母の方が、お孫さんの学資金目的で保障を兼ねて
保険加入を検討されるケースも増えていると感じますね。


□ 保険にどのような保障を期待しますか?

□ 月々負担する保険料が重要なのか?

□ それとも実質の保険料負担が重要なのか?

□ 解約や満期に手にする額が重要なのか?


などなど保険ひとつをとっても各社特徴を出してきています。
日頃から保険のことを調べている方は少ないと思います。


インターネットなどで、
単純な保険料比較はできるかもしれませんが、
本当に大事にしたいポイントは・・・


一考したいものですね。


(トータルライフコンサルティング部 片山和彦)
 
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
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