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2015年10月 アーカイブ

2015年10月06日

数少ない所得控除のひとつです!

10月に入り秋晴れ。
澄み切った晴天は気持ちのいいものですね!


そのような中、

毎年恒例の生命保険、損害保険の控除証明書が各保険会社から
お手元に郵送されてくる時期となりました。


保険に加入の方は・・・

生命保険料控除を受けて、所得税・住民税を安くするために、
年末調整で保険料控除申請書を添付してお勤めの会社に申請しますよね。


ただ、毎年1度しか行わないので、
去年のことはもう忘れてしまったよ・・・
なんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか?


≪生命保険料控除とは?≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


まず、

-----------------------------------------------------------------------

「生命保険料控除」とは・・・

  所得控除の1つで、払い込んだ生命保険料に応じて、
 一定の金額がその年の所得から差し引かれ、
所得税・住民税の負担が軽減される制度です。


◎生命保険料控除制度 ~生命保険文化センター~
 http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/tax/tax_q16.html?lid=mm244

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新制度は平成24年1月1日以降のご契約した生命保険が対象になります。


新制度では、
今までの生命保険料控除、個人年金保険料控除に加えて
「介護医療保険料控除」の適用が可能となっています。


旧契約では、
生命保険、個人年金保険の2つが対象でしたが、

医療保険、介護保険が生命保険料控除の対象になり、
新契約では、新たに『介護・医療の保健分野』も対象になっています。


所得税の控除額が

 ・ 一般生命保険4万円
・ 個人年金保険4万円
・ 介護医療保険4万円

の合計で12万円です。


税率を掛ける前の所得から生命保険料控除を受けると
最大12万円が低くなるわけですから、


所得の高い人ほど効果は大きくなりますよね。


<例えば・・・>-----------------------------------------------------

所得税で12万円の生命保険料控除を受けた場合・・・

 ・税率 5%の人の場合は・・・ 6,000円
 ・税率10%の人の場合は・・・12,000円
 ・税率20%の人の場合は・・・24,000円

が軽減されることになります。。


※住民税の税率は所得に関係なく一律10%ですから、
例えば7万円の生命保険料控除を受けた場合、7,000円が軽減されます。


◎個人型年金に加入した場合の所得控除の効果 ~厚生労働省~
 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/nenkin/kyoshutsu/kazeigaku/kojin-nenkin.html


≪活用していますか・・・?≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


みなさんは、
貯蓄性のある一般生命保険、個人年金保険の控除枠を活用していますか。


自動的に口座から引き落とされ中長期的に貯蓄できる、
さらに保障もあるというのはかなりなメリットだと思います。


最近では
貯蓄性のある外貨建ての終身保険や養老保険などに
加入する方は多く見られますが、


一般的な個人年金保険に加入している方は少なくなっているように感じます。


確かに
昔の商品よりも利率が低くなっており他の運用商品と比べると
魅力が少ないのかもしれませんが、


控除枠ギリギリで加入し所得控除できれば、
控除できた税金分も運用益と考えられますよね。


年金保険の中にも三大疾病払込免除特約がつけられる商品もあります。


また、


平成23年までの契約については旧生命保険料控除制度のままで

 ・ 一般生命保険5万円
・ 個人年金保険5万円

の合計で10万円です。


一般生命保険に分類されている医療保険については、
新しい商品に見直すことで介護・医療の枠が活用できます。


保障も新しくなり、
場合によっては掛金も安くなる可能性があります。


生命保険料控除は個人の方ができる数少ない所得控除のひとつです。


保険契約には『年払・半年払』といった契約が可能ですので、
今から加入しても今年の保険料控除の対象になります。


これを機に全体を見直してみてはいかがですか。


是非一度、弊社の担当者にご相談ください。


(トータルリスクコンサルティング部 松本光弘)

※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

>>> お問い合わせはこちら

2015年10月14日

街なかで見かける…

皆さん、こんにちは。
保険情報サービスの澤田です。


たまたま街中で見かけた
『保険で雨漏り修理』という宣伝について、


みなさまに、誤解を解き、
理解をしていただくために簡単にまとめてみたいと思います。


≪結論としては・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


いわゆる普通の経年劣化(建物の老朽化などが原因)による雨漏りでは、
火災保険の対象となりません。


まぁ、予見できる事象ですから、当然ですよね。


火災保険の約款を読んでみると・・・

----------------------------------------------------------------------

 風・雨・雹もしくは
  砂塵(砂埃等)の吹込み・これらのものの漏入による損害 

----------------------------------------------------------------------

が火災保険の支払い対象にならないとされております。


これに雨漏りは該当するわけですね。


≪ではなぜ??≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


これだけさまざまな業種・分野でコンプライアンスが叫ばれ、
特に金融関係は厳しいチェック体制が布かれている中で、
このような宣伝見出しが目につくのでしょうか?


疑問に思って、その内容をよく読んでみると、


 ・雨漏りの原因が台風…

 ・上階からの水漏れ…


といった、
きちんとした偶然性・突発性・外来性を
満たした火災保険事故に該当する例が載っておりました。


当然、これは雨漏りではないですよね。


火災保険の補償内容のうち、
いわゆる『風災等による雨漏り』であり、

風災補償の対象となる
台風・疾風・暴風・暴風雨等の強い風による災害により被害に遭った場合です。


つまり、

火災保険で雨漏りをカバーできるのは、
その原因が強い風によるものの場合や雪や雹の場合のことです。

それでも、普段保険に馴染みのない方は、見出しだけ見て
『経年劣化による雨漏りで家が直せるのか』と思うのではないでしょうか。


もちろん、

別の角度から見れば、保険の請求漏れを減らす、なくす、という事に結果、
貢献する場合もあるでしょうが。。

≪そもそも・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


保険加入の入り口である、代理店、担当者と
しっかりコミュニケーションを取れていれば何も問題はない筈ですよね。


唯一、この代理店をお選びになる際は、
しっかりとした知識・経験のある代理店をお選びになることをお勧めします。


保険会社によって補償・コストなど内容は異なりますが、
団体扱いなどを除いて、同じ保険会社の同じ保険商品であれば、
代理店によってコストは変わらないのですから。


私たちも
今以上にもっともっと知識と経験を積み重ね、
ひとりでも多くのお客様に“良かった”とおっしゃっていただける様、


・保険の募集(入口)

 ・継続(メンテナンス)

 ・事故対応(出口)と、


そこに付随する周辺知識の習得、アウトプットに磨きをかけてまいります。


(トータルリスクコンサルティング部 澤田 行章)

※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

>>> お問い合わせはこちら

2015年10月20日

ビルの所有は個人、ビルのワンフロアを使っているのは会社

「来月、店をもう1店オープンすることにしたよ。」

飲食店を経営する会社の社長であるAさんからこんな話がありました。

「 私個人の名義のビルがあるだろ。
  そこのワンフロアが空いてね。

  これまで長く入っていただいていたテナントさんが
  もう商売をやめるということで今月いっぱいで退去するんだ。 」


空いたフロアをAさんの会社が飲食店として使うということです。

「 あのビルは火災保険も人様に迷惑をかけた時の保険(賠償責任保険)も
  入っているから、特に新しく入らなければいけない保険はないよね。 」

≪個人と会社と…≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


Aさんの会社が営む飲食店は
内装や調度品(設備・什器・備品)に凝っていて、
それがひとつの売りになっています。

今回も新店オープンに際し、
内装にはお金をかけるとのこと。

「 そうか、
  今入っている火災保険は建物だけなんだね。

  後付けの内装や造作は建物とは別で火災保険に入らないといけないのか・・・
  確かにこれから改修して作る内装や造作は会社のものだもんなあ。

  個人で持っている建物とは別になるということか。

  わかった、会社でも(内装、造作、設備什器の)火災保険に入るよ。 」

Aさん個人で所有しているものと、
Aさんが代表を務める会社で所有しているもの、
それぞれ所有権者が違うわけですね。

「 そうすると水漏れを起こして人様に迷惑をかけた時の保険、
  賠償責任保険と言ったかな。

  それも個人で入っているのとは別に、
  会社でも入らないといけないのかな。 」

Aさん個人はビルの所有者としての責任があります。


特に業務(賃貸業)として、
テナントから金銭を徴収している場合、

ビル建物を適切に管理し、テナントが不都合なく
賃借した室内を使用できるようにする責任があります。

建物設備(例えば給排水管など)に不備があり、
漏水してテナントの所有する設備、造作などに被害を
与えた場合は弁償しなければなりません。

そのためにAさんはビル建物のオーナー(所有者)として
賠償責任保険に入っています。

一方、

Aさんの会社は飲食業です。

飲食業は必ず水を使う業種です。

十分に注意していても、
階下への漏水事故を起こす可能性は他の業種よりも高いでしょう。

漏水事故を起こせば、被害を受けた相手(被害者)に対し
弁償する義務(賠償責任)があるわけですが、

これはAさん個人としてのビルオーナーの責任とは全く異なります。

「 自分のビルと自分の会社。

  ついつい混同して考えてしまいそうになるけど、
  個人と会社(法人)は違うものな。

  確かにその通りだけど、
  保険のことまで考えると余計に混乱してしまうね。 」

保険とは万が一の時のためのもの。

それはすなわち日常生活とは少し距離のあるものですよね。
それだけに何とはなしに難しいと感じてしまうものです。

≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


Aさんのように
個人と法人の権利関係が絡む場合など、

保険のことは信頼できる専門家に聞いてしまった方が
話が早く安心ではないでしょうか。


私たちも
今以上にもっともっと知識と経験を積み重ね、
ひとりでも多くのお客様に“良かった”とおっしゃっていただける様、


ますます

 ・保険の募集(入口)

 ・継続(メンテナンス)

 ・事故対応(出口)と、


そこに付随する周辺知識の習得、アウトプットに磨きをかけてまいります。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥 秀明)

※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

>>> お問い合わせはこちら

2015年10月27日

がん保険に入っているから大丈夫!?


ここ最近、ガン保険の相談を受ける事が多くなりました。


 ・ニュースを見て気になったので・・・

 ・テレビで特集を見たので・・・

 ・加入している保険でガンは保障されますか?

 ・がん保険、入ったほうが良いでしょうか?などなど・・・


やはり注目されている芸能人の闘病や訃報の影響が大きいようです。


医療技術が向上している一方で、がんに罹る人は増えています。

テレビCMや各統計等では、
男性は2人に1人、女性は3人に1人がガンに罹る
など発表されておりお聞きになってことがあるのではないでしょうか。


◎厚生労働省 政策レポート がん対策について
 http://www.mhlw.go.jp/seisaku/24.html


そこで今回は最近のガン保険についてお話していきます。


≪最近の特徴として・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


ガン治療にかかる「治療費の高額化」や「治療方法の変化」によって
ご自身の加入しているガン保険で、ガンになってしまったときに、


 ・十分な補償をえられるのか

 ・病気と闘うことができるのか


といった不安からガン保険加入や見直しの相談を受ける機会が増えています。


ガン治療ですが・・・
以前は“入院”による治療が一般的であったのに対し、

最近ではガン治療の進歩により
『抗がん剤』や『放射線治療』等の“通院”による治療が主流となっています。


健康保険の治療で認められている一般の水準を超えた
最新の先進技術である【先進医療】を受ける方も徐々に増えてきています。


これを受けて保険会社のガン保険も“通院”治療や先進医療の現場治療に
歩調を合わす形でバリエーションが増えています。


≪定期健診を受けて・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


最近では定期健診等の実施の精度が上がってきたこと等により、

早期にガンを発見できるケースが増え、
入院せず通院による治療が増加しているようです。


ただし・・・

入院しない通院治療だからといって治療費が安くなるわけではありません。

むしろ抗がん剤や放射線による治療を行うことになり
治療費用は増加する傾向にあります。


せっかくガン保険に入っていたとしても、
従来から入院日数に応じて給付されるタイプのガン保険では
十分な保障を得られないケースが散見されます。


日々進歩している治療現場にも対応した保険でなければ、
せっかくガン保険に加入していても治療費をカバーできないのです。


私がお客様にガン保険の話をする時は
必ずこの通院治療についてご説明し対応したガン保険をおすすめしております。


≪通院対応したガン保険も種類は様々です・・・≫~~・~~・~~・~~・


ただ通院対応している保険といってもいろいろな種類のガン保険があります。


代表的なものとしては、

(1)入院を条件として入院後に通院した場合対象となる保険
(2)入院前後の通院を保障する保険

などがあげられますが、


最近は、

(3)入院の有無に関係なく通院したら日額保障される保険
(4)ガン治療にかかわる費用全体を保障する保険
   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
  ◎我々がお勧めするのは、入院治療費を実質自己負担
      ~10年前のがん保険、今でも通用するとは限らない。~
   http://www.medcom.jp/type-c/iis/intro.html


といった保険に注目が集まっています。


≪ガン診断一時金の活用・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


通院費用に備えて
『通院日数×○○円』という日額タイプの保険で備える事も大切ですが、

入院日数の短期化を踏まえると、
診断一時金という保障で通院費用に備える方法もあります。


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ガン診断一時金とは・・・

 ガンと診断確定されたらすぐに支払いされるという保障で
100万円、200万円という高額の保障額を設定することも可能です。

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まとまったお金が入ってきたら通院費用に充てる事も可能です。

仕事が制限されてしまうなど、
収入面での打撃を考えると、使用用途が決まっていない一時金は
何よりも経済的・精神的安心につながるといえます。

加入された時期によっては通院治療を想定していないガン保険である場合もあります。


私は・・・
 

 ・保険には入っているからガンになっても大丈夫!!
 
 ・保険料をたくさん払っているからガンになっても大丈夫!!

 ・がん保険に入っているから大丈夫!! 


本当に大丈夫でしょうか?


せっかく今、がん保険を考えようと思われたなら、
しっかりと検討し色々な商品から自分にピッタリか確認してみては??


 □ 私の入っているガン保険の内容って・・・

□ ガンの通院保障を検討したい・・・

□ ガン家系だから、何か手当てをしないと・・・

□ ガン治療にかかわる費用全体を保障してくれる保険って・・・


ガン保険に入られていない方はもちろん、少しでも気になることがありましたら、
是非早いうちに相談される事をおすすめします。

(トータルライフコンサルティング部 田中 ともみ)

※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
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