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2016年06月 アーカイブ

2016年06月09日

どの保険を使うの?(賃貸併用住宅編)

先日、賃貸併用住宅にお住いのお客様から
火災保険の加入について相談をいただきました。


内容というのが・・・

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  自宅を建替えて、1階(2部屋)と2階(2部屋)を賃貸にして、
  3階を自宅として住むことにしたんだけど、

  火災保険はどうやって掛けたら良いかな?


   3F  301(自己所有)
   2F  201(賃貸)  202(賃貸)
   1F  101(賃貸)  102(賃貸)

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というものです。


≪漏水事故・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


万一の際に、金銭的な補償となる保険ですが、
加入の仕方によって役に立つこともあれば、そうでないこともあります。

漏水事故を例にして改めて考えてみました・・・


<2階の部屋に漏水が・・・>------------------------------------------------------------------------------


2階の部屋に上階から漏水。2階の入居者の家財道具に被害が発生。
天井にも漏水の影響で、シミが出来てしまったケース。


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 ◆考えられる漏水事故原因として・・・

  (1)3階の大家さんの部屋からの漏水 

  (2)共同の給排水管設備からの漏水

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(1)の3階の大家さんの部屋からの漏水であった場合・・・


3階に住んでいる居住者(今回のケースでは大家さん)が原因となります。


2階の入居者の家財道具の被害については、
3階の居住者(今回のケースでは大家さん)が賠償する必要があります。


その際には、
大家さんが個人賠償責任という賠償の保険に加入することで補償されます。


ただし、


賃貸している2階の天井は大家さん自身の持ち物となりますので、
賠償保険で補償する事は出来ません。


保険としてカバーするためには、
建物の火災保険に加入することで補償されます。


(2)の共同の給排水管設備からの漏水であった場合・・・


建物の設備が原因となりますので、
2階の入居者の家財道具の被害については、
建物を所有管理している大家さんが賠償せねばなりません。


その際には、施設賠償責任という賠償の保険から補償されます。


ただし、


賃貸している2階の天井は大家さんの持ち物となりますので、
先ほどの(1)のケースと同じように
大家さんの建物の火災保険で補償される事となります。


<1階の部屋に漏水が・・・>------------------------------------------------------------------------------


1階の部屋に上階から漏水があり、1階の入居者の家財道具に被害が発生。
天井にも漏水の影響で、シミが出来たケース。


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  ◆考えられる漏水事故原因は・・・

   (3)2階の入居者の部屋からの漏水

   (4)共同の給排水管設備からの漏水
 
=====================================================================


(3)の2階の入居者の部屋からの漏水であった場合・・・


2階に住んでいる居住者が原因となります。


1階の入居者の家財道具の被害については、
2階の居住者が賠償する必要があります。


その際にも、

漏水の原因となった2階の入居者が加入している
個人賠償責任という賠償の保険から補償されます。


そして、


1階の天井のシミの被害ですが、
これも2階の居住者の個人賠償保険で補償される事となります。


(4)の共同の給排水管設備からの漏水であった場合、
先ほどの(2)と同じように考えられます。


気をつけなければならない事は、

水漏事故という1つの現象でも、置かれた立場によって
加入すべき保険は違いますし対応の取れる保険が細かく分かれている
という事ですね。


特に賠償保険については、
様々な業種業態や状況に応じて細分化されていますので、注意が必要ですね。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


私達は、
保険に関しては皆様の一助になれる存在であり続けられる様、


これからも日々、
真剣に仕事に取組んでまいりますので、
 

 ・新たに保険を検討したい・・・

 ・加入済みの保険の内容を確認したい・・・

 ・見直しも考えてみたい・・・

 ・こんな場合に役に立つ保険はあるのか・・・


など保険に関する疑問・質問等ございましたら、
是非、当社までお声掛けください。

身近な保険のプロにご相談されてみてはいかがでしょうか。


(トータルライフコンサルティング部 相川 和之)


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

>>> お問い合わせはこちら

2016年06月14日

加入している保険で万全ですか?

ここ最近、ガン保険の相談を受ける事が多くなりました。


・ニュースを見て気になったので・・・

・テレビで特集を見たので・・・

・加入している保険でガンは保障されますか?

・がん保険、入ったほうが良いでしょうか?などなど・・・


やはり注目されている芸能人の会見や闘病の影響が大きいようですね。


医療技術が向上している一方で、
がんに罹る人は増えています。


テレビCMや各統計等では、
男性は2人に1人、女性は3人に1人がガンに罹る
など発表されておりお聞きになってことがあるのではないでしょうか。


◎厚生労働省 政策レポート がん対策について
 http://www.mhlw.go.jp/seisaku/24.html


そこで今回は最近のガン保険についてお話していきます。


≪最近の特徴として・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


ガン治療にかかる「治療費の高額化」や「治療方法の変化」によって
ご自身の加入しているガン保険で、ガンになってしまったときに、


 ・十分な保障をえられるのか

 ・病気と闘うことができるのか


といった不安からガン保険加入や見直しの相談を受ける機会が増えています。


ガン治療ですが・・・

以前は“入院”による治療が一般的であったのに対し、

最近ではガン治療技術の進歩により
『抗がん剤』や『放射線治療』等の“通院”による治療が主流となっています。


健康保険の治療で認められている一般の水準を超えた
最新の先進技術である【先進医療】を受ける方も徐々に増えてきています。


これを受けて保険会社のガン保険も“通院”治療や先進医療の現場治療に
歩調を合わす形でバリエーションが増えています。


≪定期健診を受けて・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


最近では定期健診等の実施の精度が上がってきたこと等により、

早期にガンを発見できるケースが増え、
入院せず通院による治療が増加しているようです。


ただし・・・


入院しない通院治療だからといって治療費が安くなるわけではありません。


むしろ、
抗がん剤や放射線による治療を行うことになり
治療費用は増加する傾向にあります。


せっかくガン保険に入っていたとしても、
従来から入院日数に応じて給付されるタイプのガン保険では
十分な保障を得られないケースが散見されます。


日々進歩している治療現場にも対応した保険でなければ、
せっかくガン保険に加入していても治療費をカバーできないのです。


私がお客様にガン保険の話をする時は
必ずこの通院治療についてご説明し対応したガン保険をおすすめしております。


≪通院対応したガン保険も種類は様々です・・・≫~~・~~・~~・~~・


ただ通院対応している保険といってもいろいろな種類のガン保険があります。


代表的なものとしては、

(1)入院を条件として入院後に通院した場合対象となる保険
(2)入院前後の通院を保障する保険

などがあげられますが、


最近は、

(3)入院の有無に関係なく通院したら日額保障される保険
(4)ガン治療にかかわる費用全体を保障する保険

   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
  ◎我々がお勧めするのは、入院治療費を実質自己負担
      ~10年前のがん保険、今でも通用するとは限らない。~
   http://www.medcom.jp/type-c/iis/intro.html


といった保険に注目が集まっています。


≪ガン診断一時金の活用・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


通院費用に備えて
『通院日数×○○円』という日額タイプの保険で備える事も大切ですが、

入院日数の短期化を踏まえると、
診断一時金という保障で通院費用に備える方法もあります。


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ガン診断一時金とは・・・

 ガンと診断確定されたらすぐに支払いされるという保障で
 100万円、200万円という高額の保障額を設定することも可能です。

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まとまったお金が入ってきたら通院費用に充てる事も可能です。


仕事が制限されてしまうなど、
収入面での打撃を考えると、使用用途が決まっていない一時金は
何よりも経済的・精神的安心につながるといえます。


加入された時期によっては
通院治療を想定していないガン保険である場合もあります。


もし、がん保険を考えようと思われたなら、
しっかりと検討し色々な商品から自分にピッタリか確認してみては??


≪内容やバリエーションは・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・


内容やバリエーションは複雑多岐にわたっています。


一部の保険会社では、
ガンである診断を受けたら、
以後の保険料支払いが不要となる商品もありますし、

法人で、代表者の保障として加入することで、
罹患時の売上補てんにしたり、

その後、名義を個人に移すことで、
個人でガンの治療費用を受け取ることができる商品もあります。


ぜひ必要な保障を手当てしてください。


 □ 私の入っているガン保険の内容って・・・

 □ ガンの通院保障を検討したい・・・

 □ ガン家系だから、何か手当てをしないと・・・

 □ ガン治療にかかわる費用全体を保障してくれる保険って・・・


ガン保険に入られていない方はもちろん、少しでも気になることがありましたら、
是非早いうちに相談される事をおすすめします。


◎お問い合わせはこちら↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/order_p.html


◎お急ぎの場合は直接お電話にてお問い合わせ下さい。

    0120-7109-32(ナットク ミツモリ)

通話料無料 受付:平日9時~17時
携帯電話・PHS・公衆電話からもご利用いただけます。


(トータルライフコンサルティング部 田中 ともみ)


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ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

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2016年06月21日

傷害保険はケガの保険?

≪Aさんの趣味は写真≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


被写体は花などの植物が多く、
この間、その作品群を見せていただきながら聞いた話です。


「 最初はただ好きで(花の写真を)撮っていたんだけど、
  だんだん(花のことを)勉強するようになってね。

  そのうち植物全般にも興味が出てきたんだ。 」


そう言うとAさんが突然質問してきました。


「 ニラは好き? 」


私が


「 食べるニラですか?
  それならレバニラ炒めなど好きですね。 」


と答えると、
Aさんはさらに


「 ニラとスイセンの葉がよく似ているんだけど知ってる? 」


そう言えば、
スイセンの葉には毒があって、
ニラと誤食した人のニュースがあったような・・・


と私が答えると、


「 よく知っているね。スイセンの花はきれいだけど、
 (スイセンは葉や球根などに)結構強い毒を持っているんだよ。

  確か死亡にいたった例もあるはずだよ。 」


そう言うAさんに今度は私が尋ねてみました。


Aさんにはこの間、
傷害保険を更新してもらったばかりです。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

  もし、スイセンの葉をニラと間違えて食べてしまい、
  食中毒になってしまった場合、

  傷害保険の対象になるでしょうか・・・!?

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


Aさんは・・・


「 まあ私はニラとスイセンの葉を間違えないけど・・・
  傷害保険ってケガをした時の保険だよね。

  食中毒というのは病気じゃないの?

 (傷害保険では)病気はダメ(補償されない)と説明されたからね・・・

 (このケースは)ダメ(補償されない)でしょ? 」


≪実は・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~


食中毒にはいくつか分類があり、

「細菌性食中毒」
「ウイルス性食中毒」については、

一般的な傷害保険の場合、補償の対象外になります。

※特約が付いている場合には補償されることもあります。

しかし、


「スイセンの葉をニラと誤食した」というものは、
「自然毒」による食中毒ということで、


傷害保険の対象になります。


傷害保険というと「ケガ」をした時の保険という印象が強く、
むろんそれは間違っていませんが、


「有毒なもの」をそうとは知らずに、食べてしまったり、
飲んでしまったり、吸ってしまったりした場合にも対象になるのです。


塩素系の洗剤と酸性の洗剤を混ぜると
有毒な塩素ガスが発生することは、今ではだいぶ知られるようになりましたが、


それでもトイレ掃除などの際に、誤って混ぜてしまい、
発生した有毒ガスを吸ってしまったという場合も、傷害保険の対象になります。


誤食、誤飲、誤吸入そのものを
起こさないようにすることが一番ですが、

万が一そうなってしまった場合に対象になる保険がないかどうか、
確認をしておいてはいかがでしょうか。


≪最後に≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、

リスクに備えるということは、
リスク診断しそれに合せた保険商品と補償(保障)額で準備することと言えます。


私たちも今以上にもっともっと知識と経験を積み重ね、
ひとりでも多くのお客様に“良かった”とおっしゃっていただける様、


 ・保険の募集(入口)

 ・継続(メンテナンス)

 ・事故対応(出口)と、


そこに付随する周辺知識の習得、アウトプットに磨きをかけてまいります。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥 秀明)


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