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2016年11月 アーカイブ

2016年11月02日

最後の砦

みなさん、こんにちは。

今日は、保険以外の周辺知識について少し記します。


もちろん、
ご存知の方もいらっしゃると思いますが・・・


『雑損控除』というものです。


≪例えば・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


近年事故の報告が増えてきたと感じている風災。
代表例は台風被害ですね。


建物・家財道具どちらにも火災保険に加入されている方は、
被害に遭われてもご加入の火災保険で
金銭的には補償を受けられることと思います。

※火災のみ補償をするタイプは除きます。


ただ万が一、

 『保険に入っていない!』

 『保険が切れていた!』

といった場合、

何かできることはないものかと考えますと、
『雑損控除』という一定の金額の所得控除を受けられる制度があるのです。


一般的に広く知られている
『医療費控除』のイメージを持っていただくとご理解しやすいかもしれません。


≪この制度は・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~


この制度は何も台風被害に限ったことではなく、
下記の損害項目に対して利用できるので、
どこからも補償を受けられないときは活用すべき制度ですよね。


(1) 震災、風水害、冷害、雪害、落雷など自然現象の異変による災害

(2) 火災、火薬類の爆発など人為による異常な災害

(3) 害虫などの生物による異常な災害

(4) 盗難

(5) 横領


なお、

詐欺や恐喝の場合には、
雑損控除は受けられない決まりになっています。


詳細は下記、国税庁のホームページにも記載されておりますので、
ご確認ください。


◎国税庁 災害や盗難などで資産に損害を受けたとき(雑損控除)
 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1110.htm


それと、このような制度があるからと言っても、
火災保険に加入していれば、災害時の恩恵は比較になりません。


秋。


スポーツ、芸術、食欲と楽しみが目白押しですが、
心身ともにリフレッシュを図るとともに、
少し、ご自身の火災保険もチェックしてみることをお勧めします。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、

リスクに備えるということは、
リスク診断しそれに合せた保険商品と補償(保障)額で準備することと言えます。


地震や津波など自然災害に対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


保険は知らないと
損をすることがたくさん!!


でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 澤田 行章)


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
 取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって
 異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、
 必ず「重要事項説明書」をよくご確認下さい。

>>> お問い合わせはこちら

2016年11月04日

社会福祉法人向けのD&O保険 発売!

平成29年4月1日改正社会福祉法施行に伴い、
役員への訴訟リスクが高まっています。

本改正を受け、
各保険会社より会社役員賠償責任保険(D&O保険)が発売されました!

◎会社役員賠償責任保険(D&O保険)

→D&O保険チラシはこちら(pdf.)

詳細はメールまたは電話でお問い合わせ下さい。
電話  03-5682-7070
メール info@hoken-joho.co.jp

>>> お問い合わせはこちら

2016年11月08日

マイカーにも地震保険?

熊本地震から7カ月が経とうとしていますが、
未だ避難所生活を余儀なくされている方が多くいらっしゃいます。


一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。


いたるところで大きな爪痕を残した熊本地震。

建物と同様に、
自動車もかなり被害を受けていた映像を目にしたのではないでしょうか。


≪お客様から・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


お客様とお話していると、
「地震保険でマイカーは補償されるの?」と質問を頂く機会が多々あります。


今回はそれにお答えしたいと思います。

結論から申しますと・・・


残念ながら、
地震保険ではマイカーの損害は補償されません。


---------------------------------------------------------------------

◆地震保険の補償対象は・・・

 「居住用建物と家財」であり、

  事業用の建物・什器設備、貴金属・書画・骨董品等
  (1個または1組が30万円以上のもの)、
  有価証券(株券、小切手、商品券など)は補償対象外となっています。

---------------------------------------------------------------------


自動車は、居住用の建物や家財ではありませんので、
地震保険の対象外となります。


従って、


仮に地震によってマイカーが損害を受けた場合でも、
その損害は地震保険では補償されないのです。

(ちなみに125cc以下の原動機付自転車、いわゆる原付バイクは
 家財に含まれるため地震保険を掛けていれば補償対象となります。)


≪自動車保険では??≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


では、自動車保険に加入していれば、
地震によってマイカーが損害を受けた場合は補償されるのでしょうか?


自動車保険には「車両保険」といって
マイカーが損害を受けたときに補償される保険が有ります。


ただし、


この車両保険も原則、
地震・津波・噴火が原因の損害は補償対象外となっています。

≪補償対象にするには・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


もし、地震による損害を補償したい場合には・・・


“地震に関する特約”
 を付帯することで補償対象とすることが出来ます。


この特約には、
大きく2つのタイプがあります。

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一つは・・・「地震・噴火・津波車両全損時一時金特約」

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地震・噴火・津波により、ご契約のマイカーが全損となった時に
一時金として50万円をお支払いする特約です。
※車両保険金額が50万円を下回る場合はその金額

車両保険の種類が「一般条件」に加入している場合に
付帯することが出来ます。

ほとんどの保険会社はこの特約を採用しています。


---------------------------------------------------------------------

もう一つは・・・「車両地震特約」

---------------------------------------------------------------------


一部の保険会社のみで採用されている特約で、
車両保険の補償範囲を地震・噴火・津波による損害まで広げる特約です。


全損の場合は車両保険金額の全額をお支払します。


一部損壊の場合でも、
保険金額を上限に修理費をお支払いします。


車両保険の種類が
「一般条件」「限定補償」どちらに加入していても付帯することが出来ます。


建物と同様に、マイカーも地震で全損となってしまった場合には、
ダメージが大きいですよね。


特にマイカーが高額であったり、
マイカーローンがまだ残っていたら尚更です。


自動車保険にも地震補償特約をご検討してみてはいかがでしょうか。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


私達は、
保険に関しては皆様の一助になれる存在であり続けられる様、


これからも日々、
真剣に仕事に取組んでまいりますので、
 

 ・新たに保険を検討したい・・・

 ・加入済みの保険の内容を確認したい・・・

 ・見直しも考えてみたい・・・

 ・こんな場合に役に立つ保険はあるのか・・・


など疑問・質問等ございましたら、是非、当社までお声掛けください。


(トータルリスクコンサルティング部 黒川 昭徳)


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
 取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって
 異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、
 必ず「重要事項説明書」をよくご確認下さい。

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