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2017年08月 アーカイブ

2017年08月08日

自動車保険 ~集中豪雨~

九州北部を襲った豪雨災害の発生から5日で1か月。

福岡、大分両県の死者は36人で、
福岡県では5人が行方不明。

相次いで起きた土砂災害で、
少なくとも38万立方メートルの流木が発生し、
福岡圏は処理完了までにさらに1年8か月を見込まれ、
本格的な復興には時間がかかりそうです。

被災地では今も540人が避難所に身を寄せている。


まずは、
このたびの九州地方での集中豪雨により、
被災された皆様、ならびにそのご家族の方に心よりお見舞い申し上げます。


≪今回のコラムは・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


この集中豪雨についてです。

以前よりこのコラムの中でも、


 ご自宅などの「建物」や
 その中にある「家財道具」の損害は、


原因が河川の氾濫など水災による被害であれば、
一般的な火災保険(オールリスク補償等のタイプ)で、
補償されることを記しました。


今回は自動車保険について触れておきます。


≪自動車保険には・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


自動車保険には・・・

 ご自身の車両自体に保険を掛ける「車両保険」があります。


さらに細かく見ると、


 「一般補償」

  ・・・他の自動車との衝突、火災・爆発、台風・洪水・高潮、盗難
     自損事故、当逃げ等多くの事故の際、補償されます。


  ※地震・噴火またはこれらによる津波によって生じた損害に対しては、
   補償の対象ではございません。(一部特約除く)
 

と、

 「車両危険限定補償」
 
  ・・・自損事故や当逃げの事故は対象から外れますが、
     火災・爆発、台風・洪水・高潮、盗難、当逃げ等の事故の際、
補償されます。


  ※地震・噴火またはこれらによる津波によって生じた損害に対しては、
   補償の対象ではございません。(一部特約除く)


があります。


この「一般補償」「車両危険限定補償」のいずれも、
先ほど紹介した通り、保険会社のパンフレットでも「台風・洪水・高潮」の
ところに〇印がされており、補償の対象だということがわかります。


≪補償対象になる?≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


では、
「車両危険限定補償」の加入の場合、
下記事例では補償の対象となるのでしょうか?

------------------------------------------------------------------------

集中豪雨によって、下水溝が溢れて駐車場が広範囲に溜水し
駐車中の車両が水に浸かって損害を受けた対象になるでしょうか?

------------------------------------------------------------------------


答えは・・・


 「車両危険限定補償」でも対象となります。


集中豪雨というだけで、
河川が氾濫した訳ではありませんから、洪水にはあたりませんが、
その他の偶然な事故として取り扱われます。


また、

------------------------------------------------------------------------

集中豪雨によりできた溜水の場所を、
大丈夫だと思い走行したら、
結果、車両に損害が生じてしまった場合はどうでしょうか?

------------------------------------------------------------------------


これも・・・

 
  偶然な事故として補償されます。


では、最後。

------------------------------------------------------------------------

集中豪雨のため、
路面状態が割る悪くなった道路を走行中、
ハンドルをとられ電柱と衝突してできた車両の損害は補償されるでしょうか。

--------------------------------------------------------------------------------


この場合は・・・


  補償されません。


単に集中豪雨の影響によって電柱と衝突しただけであり、
また、「洪水」が原因でもありませんから・・・。


同じ集中豪雨でも事故の形態によって、
補償の対象になる場合と補償の対象にならない場合があるのですね。


もちろん、一般補償の場合は、対象となります。


≪お伝えしたいことは・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~・


車両保険は「一般補償」をまず考えて、
ということではなく、

自動車保険に限らず、
保険は補償(保障)範囲が広く、

対応できる範囲の広いものを選んでおくことが安心ですし、
日ごろから有事の際の金銭的な補償について、


 あの場合はどうだろう・・・?

 この場合はどうだろう・・・?


と気にする量が減ることも事実ですし、
心配事に掛ける時間を節約できます。

ということと、

そうは言っても、
保険料というコストの掛かることだし、

なるべく無理・ムラ・無駄を排除したい、
というのも当然な思いなので、

是非、一度当社まで、
あらゆる保険の総合的な見直し相談にお越しになられてはどうでしょうか?

スタッフ一同、お待ちしております。


(トータルリスクコンサルティング部 澤田 行章)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
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※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

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2017年08月22日

もし、雷が落ちた場合・・・


19日、関東地方では大気が不安定となり、
局地的に雷を伴う激しい雨になりました。

東京都世田谷区では花火大会の会場近くで落雷があり、9人が搬送。

東京、神奈川など首都圏で局地的な土砂降りに見舞われ、
1時間雨量は、栃木県高根沢町52ミリ、東京都練馬区50ミリ、
埼玉県鳩山町39・5ミリなど。

民間気象会社によると、
都内では直径数センチのひょうも降ったという。都心は19日連続の雨。

「多摩川二子橋公園」では午後6時頃、落雷があり、
東京消防庁によると、近くにいた20~50歳代の男女7人が体のしびれなどを訴え、
女性2人が過呼吸などでいずれも病院に搬送されたそう。

命に別条はないとのことですが、
公園内の鉄柱に雷が落ち、近くにいた人たちが感電したとみられます・


◎関東各地大荒れ…花火大会で落雷、9人搬送
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170819-00050103-yom-soci


こんにちは。
保険情報サービスの小鳥です。

大事に至らず安心しましたが、
夏は雷が発生しやすい季節です。

ピカっと光って、
ゴロゴロと大きな音を立てて雷が落ちると、
子供の時に慌てておへそを隠したことを、思い出す人もいるのではないでしょうか。


やはり、昨今の異常気象に、油断は大敵ですね。


≪もし、雷が落ちた場合・・・≫・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


もし、雷が落ちた場合、
一体どのような被害が出るのでしょうか?


落雷による火災や感電をイメージしがちですが、
実はそうでもないのです。


今回のメルマガは、「落雷」よる被害について、ご案内いたします。

もし、雷が落ちたとしても、
建物の中にいれば、人体に影響することはまず無いようですが、

建物のアンテナなどを通って、
家電や機械、電話機などに過電流を流して故障させることがあります。


つまり、


コンセントに繋いでいる冷蔵庫やエアコン、テレビなどの電化製品が
落雷によって故障してしまうのです。


落雷によって発火することはまれだと思いますが、
大型テレビや工場などの機械全体を制御する配電盤などに被害が出ると、
それなりに大きな出費となります。


この雷によって生じた被害は、実は火災保険の補償の対象なのです。


しかし、


建物だけでなく、
その建物内の収容物に保険をかける必要があります。


≪先ほどの例で言うと・・・≫・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


大型テレビの被害であれば「家財(道具)一式」、
配電盤であれば、「機械(器具・什器・備品)一式」に
保険がかかっていることが必要です。


また、


雷の被害というのは、
おおむね機械などの内部に過電流が流れ、
ショートやスパークを起こして結果、故障してしまうということが多いので、
一見すると被害にあったかどうか分かりにくいものです。


外見は壊れる前と変わらない状態で動かそうとすると動かない、
といったケースが多いと思います。


私たちが火災保険で補償される事例を説明する時、


 「火災、落雷、破裂・爆発…」と言うくらい、


ほぼどのような種類の火災保険でも
雷は補償の対象になるので、
万が一、被害に遭ってしまった場合は、
加入している保険代理店や保険会社へ忘れずに連絡を入れたいものです。


≪保険金を請求する場合は・・・≫・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


保険金を請求する場合は、写真を撮りましょう!


保険金を請求をする場合には、
写真を撮っておくことをおすすめします。


よく「外見では壊れている様子が分からないから」と言って
写真を撮らない方がいます。


写真を撮らなくても、
そのものが残っていればいいのですが、
残しておいても邪魔になるからと捨ててしまうと、
後から保険請求しようとした時に何の証拠も残らないことになってしまいます。


この話は雷に限った話ではないのですが、
保険請求する場合、
何はさておき「写真」を撮っておくというのは、とても重要なことです。


≪火災保険はとても身近な保険ですが・・・≫・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~


このメールマガジンでも何回か触れていますが、
火災保険はとても身近な保険ですが、
案外その中身が知られていない保険だと言えます。


みなさんも
「火事」以外でも火災保険が対象になるケースをいくつご存じでしょうか。


入っている保険によっても異なるのはもちろんですが、
どの火災保険でもほぼ共通で対象になるもの、
「落雷」などはその一例と言えます。


今一度、火災保険の証券を出してみて、
その内容をご確認されたらいかがでしょうか。


私ども保険情報サービスは、
火災保険についてもサポートしておりますので、お気軽にご相談ください。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥 秀明)


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