中小企業のお客様へ

« 2017年10月 | メイン | 2017年12月 »

2017年11月 アーカイブ

2017年11月15日

最後の砦


みなさん、こんにちは。
今日は、保険以外の周辺知識について少し記します。

もちろん、
ご存知の方もいらっしゃると思いますが・・・

『雑損控除』というものです。


≪例えば・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


近年事故の報告が増えてきたと感じている風災。
代表例は台風被害ですね。


建物・家財道具どちらにも火災保険に加入されている方は、
被害に遭われてもご加入の火災保険で
金銭的には補償を受けられることと思います。

※火災のみ補償をするタイプは除きます。


ただ万が一、

 『保険に入っていない!』

 『保険が切れていた!』

といった場合、

何かできることはないものかと考えますと、
『雑損控除』という一定の金額の所得控除を受けられる制度があるのです。


一般的に広く知られている
『医療費控除』のイメージを持っていただくとご理解しやすいかもしれません。


≪この制度は・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~


この制度は何も台風被害に限ったことではなく、

下記の損害項目に対して利用できるので、
どこからも補償を受けられないときは活用すべき制度ですよね。


(1) 震災、風水害、冷害、雪害、落雷など自然現象の異変による災害

(2) 火災、火薬類の爆発など人為による異常な災害

(3) 害虫などの生物による異常な災害

(4) 盗難

(5) 横領

なお、

詐欺や恐喝の場合には、
雑損控除は受けられない決まりになっています。


詳細は下記、国税庁のホームページにも記載されておりますので、
ご確認ください。


◎国税庁 災害や盗難などで資産に損害を受けたとき(雑損控除)
 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1110.htm


それと、このような制度があるからと言っても、
火災保険に加入していれば、災害時の恩恵は比較になりません。


秋。


スポーツ、芸術、食欲と楽しみが目白押しですが、
心身ともにリフレッシュを図るとともに、
少し、ご自身の火災保険もチェックしてみることをお勧めします。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、
リスクに備えるということは、
リスク診断しそれに合せた保険商品と補償(保障)額で準備することと言えます。


地震や津波など自然災害に対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


保険は知らないと
損をすることがたくさん!!


でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 澤田 行章)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

>>> お問い合わせはこちら

2017年11月21日

今からでも間に合う個人の税金対策!?


11月も残すところ10日あまりになりましたね。
年賀状が発売開始となり、師走に向けて気忙しい季節を迎えようとしています。


そのような中、
毎年恒例の生命保険、損害保険の控除証明書が各保険会社から
お手元に郵送されていていることと思います。


≪生命保険料控除とは?≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


まず、


「生命保険料控除」とは・・・

  所得控除の1つで、払い込んだ生命保険料に応じて、
  一定の金額がその年の所得から差し引かれ、所得税・住民税の負担が
  軽減される制度です。


◎生命保険料控除制度 ~生命保険文化センター~
 http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/tax/tax_q16.html?lid=mm244


新制度は平成24年1月1日以降のご契約した生命保険が対象になります。


新制度では、今までの生命保険料控除、個人年金保険料控除に加えて
「介護医療保険料控除」の適用が可能となっています。


旧契約では、生命保険、個人年金保険の2つが対象でしたが、
医療保険、介護保険が生命保険料控除の対象になり、
新契約では、新たに『介護・医療の保健分野』も対象になりました。


所得税の控除額が

 ・ 一般生命保険4万円

 ・ 個人年金保険4万円

 ・ 介護医療保険4万円

の合計で12万円です。


税率を掛ける前の所得から生命保険料控除を受けると
最大12万円が低くなるわけですから、
所得の高い人ほど効果は大きくなりますよね。


<例えば・・・>-----------------------------------------------------

所得税で12万円の生命保険料控除を受けた場合・・・

・税率 5%の人の場合は・・・ 6,000円

・税率10%の人の場合は・・・12,000円

・税率20%の人の場合は・・・24,000円

が軽減されることになります。


※住民税の税率は所得に関係なく一律10%ですから、
 例えば7万円の生命保険料控除を受けた場合、7,000円が軽減されます。


≪活用していますか・・・?≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


みなさんは、
貯蓄性のある一般生命保険、個人年金保険の控除枠を活用していますか。


自動的に口座から引き落とされ中長期的に貯蓄できる、
さらに保障もあるというのはかなりなメリットだと思います。


最近では
貯蓄性のある外貨建ての終身保険や養老保険などに
加入する方は多く見られますが、


一般的な個人年金保険に加入している方は少なくなっているように感じます。


今年の4月から予定利率が引下げとなり保険で
貯蓄するメリットがなくなったとお思いかもしれませんが、

個人年金保険の控除枠を活用することで
保険の運用利率だけでなく所得税が軽減されるというメリットがありますね。


<例えば・・・>-----------------------------------------------------

年間80,000円の年金保険に加入すると保険料控除が40,000円で

 所得税の税率が20%の場合、
 8,000円が所得税から控除されることになります。

この8000円を30年間、貯蓄すると240,000円。

年金保険の30年の保険料総額は、2,400,000円ですから、
なんと10%も上乗せされることになりますね。

---------------------------------------------------------------------

控除枠ギリギリで加入し所得控除できれば、
控除できた税金分も運用益と考えられますよね。

年金保険の中にも三大疾病払込免除特約がつけられる商品もあります。


また、


平成23年までの契約については旧生命保険料控除制度のままで

 ・ 一般生命保険5万円

 ・ 個人年金保険5万円

の合計で10万円です。


一般生命保険に分類されている医療保険については、
新しい商品に見直すことで介護・医療の枠が活用できます。


保障も新しくなり、
場合によっては掛金も安くなる可能性があります。


生命保険料控除は個人の方ができる数少ない所得控除のひとつです。


老後の資金は「そのうち」ではなく、
少額でも良いので積立をはじめて『時間を味方につける』ことが大切です。


保険契約には『年払・半年払』といった契約が可能ですので、
今から加入しても今年の保険料控除の対象になります。


これを機に全体を見直してみてはいかがですか。

是非一度、弊社の担当者にご相談ください。


(トータルライフコンサルティング部 松本光弘)


◎生命保険料控除を有効活用されていますか? ~メルマガバックナンバー~
 http://www.hoken-joho.co.jp/houjin/2012/11/post_428.html


◎税金の負担が軽くなる?? ~メルマガバックナンバー~
 http://www.hoken-joho.co.jp/houjin/2013/10/post_498.html


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

>>> お問い合わせはこちら

2017年11月30日

雨漏りしてしまった・・・


複数のビルを所有するAさん。
そのビルのひとつで、トラブルがあったようです。

「 この間の台風は雨がたくさん降った『雨台風』だったよね。
  その時に最上階のテナントさんのところに雨漏りしたようなんだ。

  そのテナントさんはシステム開発をやっているところで、
  一部のパソコンが濡れてしまったみたいでね・・・

  幸い大事なデータなんかは被害にあわなかったみたいだけど、
  何台かのパソコンは弁償しないといけなくてね。 」

Aさんは過去にも似たようなことがあったようで・・・

「 前も別のビルで
  テナントさんのところに水漏れがあったんだけど、

  その時は雨漏りじゃなくて、
  天井裏の配管に小さい穴が開いていたみたいで。

  弁償するための保険で『賠償(責任)保険』と言ったっけ。

  その保険が使えた記憶があるよ。 」

≪ビルなどの施設を・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


ビルなどの「施設」を
所有していたり、使用、管理していたりする場合、

その施設に不具合があった結果、
他人(第三者)のモノ(財物)に損害を与えた時の「賠償責任保険」では、
「給排水設備からの漏水」による被害が補償されます。

厳密に言うと、
「漏水補償」の特約を付けていないと補償されないケースが一般的ですが、
この保険に加入する時は、「漏水補償特約」を付けることが多いようです。

ただし、


こうした賠償責任保険では、
「雨漏り」については補償されない(免責である)ケースが一般的でした。

≪以前は保険の対象には・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


Aさんも昔、
「雨漏り」の時には保険が対象にならなかったようで・・・

「 結構昔の話だけど、
  雨漏りはダメだった(保険の対象にはならなかった)ね。

  その昔の時も今回も屋上の防水コーキングが劣化しててね。

  劣化する前にわかれば直すんだけど、
  なかなかわからないからねえ・・・

  でもそんなことはテナントさんには関係ないから、
  建物の一部が古くなっているなら、
  『それは大家さんの責任でしょ』となるよね。 」

すっかり、あきらめ気味なAさんに念のため、
加入している賠償責任保険の証券を見せてもらうことにしました。

すると・・・

「 え?

  私が今加入している(賠償責任)保険なら
  今回の雨漏りも補償されるかもしれないのかい? 」

いわゆる「雨漏り」が補償されない根拠は、

----------------------------------------------------------------------

 賠償責任保険の約款に、
施設の屋根、扉、窓、通風孔等から入る雨、雪等による損害は補償しない

----------------------------------------------------------------------

と記載されていることがほとんどだから。

ところが最近では、
保険会社や保険商品によって違うものの、
こうした記載が無いものも出てきています。


Aさんが加入する賠償責任保険は「こうした記載のない」タイプでした。

Aさんは・・・

「 昔の経験だけで判断してはいけないんだね。
  でも昔ダメだったものが今はいいとはなかなか思えないよね・・・」

その後、Aさんから保険対応が可能だったと聞くことができました。

この話は、
すべてのケースで「雨漏り」が補償されることを述べているわけではありません。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、

 リスクに備えるということは、
 リスク診断しそれに合せた保険商品と補償(保障)額で準備することと言えます。


災害に対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


保険は知らないと
損をすることがたくさん!!


でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥秀明)


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

>>> お問い合わせはこちら
中小企業のお客様向けサービス
人・物・賠償補償に関する悩み コンサルティング
会社の保険.jp 保険情報ステーション
個人のお客様向けサービス
保険の相談.jp 保険情報ステーション
手軽に健康状態をチェック e-ヘルスバンク