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2018年06月 アーカイブ

2018年06月01日

地震保険の値上げについて


2019年1月、
地震保険の値上げが実施されます。


みなさんご存知でしょうか?


地震保険の改定については、
2015年9月30日の金融庁への届出で
3段階に分けて改定することが決まっています。


この届出では、
全国平均で+19%値上げが必要でした。


しかし、


火災保険、地震保険とも
改定が続いていたことなどもあり、


また、


一気に全国平均で19%の値上げてしまうと、
影響も大きいことからこれを3段階に分けて改定することが決まりました。


その3段階の改定の1回目が2017年1月でしたが、
来年はその2回目となります。

◎2019年1月 地震保険制度改定の概要 (日本損害保険協会)
 https://www.jishin-hoken.jp/pdf/jishin_hoken_2019outline.pdf


≪地震保険の全国平均の保険料引上げ率(2019年1月)≫~~・~~・~~・


 イ構造:+5.5% ロ構造:+2.2% 合計:+3.8%


3段階の2回目は全国平均で+3.8%の値上げです。


あくまで全国平均での話ですので、
もっと値上げとなる都道府県や当然値下げとなる都道府県もあります。


≪改定による最大引上げ率と最大引き下げ率≫~~・~~・~~・~~・~~・


・最大引上げ率・・・

       イ構造:+14.9% ロ構造:+14.7%

・最大引下げ率・・・

       イ構造:-15.8% ロ構造:-14.5%


このように個別の都道府県ベースでみると、
実際には地域と構造で保険料にかなり差がありますね。


≪地震保険の長期係数の見直し≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


地震保険も火災保険と同じように長期契約にすると、
保険料が割引になります。


地震保険は最長5年契約ですから、
長期契約は2~5年のいずれかになります。

今回3段階のうちの2回目の改定でのポイントの一つが
この長期係数の引上げです。


どのくらい長期係数が変わるかというと・・・

------------------------------------------------------------------------

<2019 年1月始期以降の地震保険の長期係数>


 保険期間  改定前 改定後 増減率

  2年    1.9   1.9  0.00%
  3年    2.75   2.8  1.80%
  4年    3.6   3.7  2.80%
  5年    4.45   4.6  3.40%

------------------------------------------------------------------------

例えば保険期間5年の場合、
長期係数が4.45から4.6に弾きあがるのは結構な負担となります。


 “5年長期契約の地震保険料=1年間の地震保険料×長期係数”

5年の長期契約を結ぶことで、
従来、1年間の地震保険料×4.45だったものが、
1年間の地震保険料×4.6に変わることになります。


[計算イメージ]

 5年長期契約で地震保険料(年間20,000円)とした場合・・・

  改正前 : 保険料20,000円 × 長期係数4.45 = 89,000円
  改正後 : 保険料20,000円 × 長期係数4.6  = 92,000円


 たった0.15が上がるだけですが、
 地震保険料が5年間で100,000円だとすると、3,000円
 地震保険料が5年間で200,000円だとすると、6,000円の引き上げとなりますね。


 まとまった掛金を支払う場合は影響がありますね。


≪地震保険の値上げ前に出来ることは?≫~~・~~・~~・~~・~~・

値上げ前に出来ることとして・・・


一つめは、
所有する建物があるエリアを確認し、
そのエリアの地震保険料は上がるのか下がるのかを把握すること。


下がる場合は、
こまめの更新の方が良いケースもありますね。

もし、


値上がる地域に属していた場合。


出来る限り長く地震保険を組んでおいた方が、
現時点での保険料で組めますので、メリットがありますね。

そして、


地震保険は、
最長で5年毎の更新となります。


長ければ長いほどメリットは多くなりそうですね。


地震保険料の負担をなるべく少なくしたい人で
改定後に値上がりする場合、改定前に長期契約にすることもできます。


来年以降に満期を迎える方は是非ともご検討下さい。


≪最後に…≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、

“リスクに備える”ということは、
リスクを診断しそれに合せた保険商品と補償(保障)額等で
準備することと言えます。


リスクに対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


保険は知らないと
損をすることがたくさん!!


でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 黒川昭徳)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

>>> お問い合わせはこちら

2018年06月05日

熱中症は保険で保障されるの?


6月に入り、
一段と暑くなってきましたね。

先日の3日は、マラソン大会で熱中症。
男女9名が搬送されたそうです。


◎マラソン大会で9人熱中症搬送 ~山形 NEWS WEB ~
 https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20180603/6020000807.html


屋外でのイベントも増えますが、
各地で熱中症とみられる症状で病院に運ばれる方も増えてしまうかも。。


熱中症といえば、
真夏をイメージしやすいのですが、
寒暖の差の激しい春もおこりやすく気を付けたほうがいいそうです。


梅雨時期や季節の変わり目、
進学や就職等環境の変化が重なるなどして
多くの人が身体的にダメージが溜まっている季節です。


そんな時期に急激に気温が上がってしまうと、
猛暑に慣れた真夏の35℃よりも体にこたえるそうなんです。


人間の体は35℃~40℃の間で体温を調整していますが、
急な気温の変化には対応できません。


そのため、

急に気温が上がってしまうと体が対応できずに
熱中症を引き起こしてしまうのですね。


≪熱中症は保険で保障されるの?≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・


この時期から、お客様から
熱中症についてのご質問を頂くことが多くあります。


今回のメルマガは、熱中症を取り上げたいと思います。


熱中症は、
生命保険や傷害保険では補償されるのでしょうか?


(1)生命保険

    ・・・生命保険では死亡や入院は保障の対象となります。


(2)傷害保険

    ・・・基本的には熱中症は病気と見られ補償の対象外です。


しかし、


熱中症危険を担保する特約を付ける事によって補償の対象となる商品があり、
特に子供向けに補償している商品を販売している保険会社もあります。


≪熱中症を担保する傷害保険とは・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~


------------------------------------------------------------------------

傷害保険とは、基本的には日常生活のケガの補償をします。

------------------------------------------------------------------------


学校内だけでなく、
ご家庭やスポーツ、レジャー、旅行でのケガも補償します。


そして、


特約をつける事により、


 日射によって、身体に障害を被った場合
        死亡後遺障害や入院・通院したりした場合


に保険金の支払い対象となります。


傷害保険は前提として、
急激かつ偶然な外来の事故を補償対象としています。

≪ 補償の基本的な対象例としては・・・ ≫

  ・階段から落ちてケガをした。
  
  ・走行中の自転車にぶつかってケガをした。

  ・スポーツをしている時に、アキレス腱をきった。

≪ 熱中症危険担保の特約を付けると・・・ ≫

  ・ 熱中症になり死亡や入院、通院した場合が対象となります。

≪企業でも・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


また企業でも熱中症対策は必要不可欠ですよね。


現場での仕事、高温になりやすい工場での仕事など、
最近では塩飴を用意したり、水分補給や休憩を促す会社も増えてきたようです。


では、


実際に熱中症になってしまった際、
対象となる保険は・・・


◇対策1 労災総合保険◇

 業務中における熱中症は、
 業務との因果関係が確認できれば労災の対象となります。


◇対策2 傷害保険◇

 法人で傷害保険に加入する場合、
 熱中症を補償する特約を付帯する必要があります。
  ※特約名称等は保険会社によって異なります。


今までは、
暑くても気合いで仕事が出来ていたかもしれません。


しかし、


昨今の猛暑は相応の対応をしていきませんと使用者責任を問われかねません。


労務対策のひとつとして
加入中の保険をチェックする必要がありますね。


(トータルリスクコンサルティング部 森谷知博)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
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2018年06月12日

大雨というと、心配なのは・・・

関東甲信地方や東海地方では、
梅雨前線の影響で10日昼過ぎから11日にかけて
1時間50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、大雨。


土砂災害、低い土地の浸水、
河川の増水や氾濫に警戒・注意が必要となりますね。


◎台風5号 大東島地方に最接近へ 関東や東海でも大雨のおそれ
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180610-00010000-wmap-soci


いよいよ、
梅雨のじめじめした季節になりますね。


不安定な大気状態に憂鬱な気分の方も多いのではないでしょうか。


落雷、突風や急な強い雨、、、
注意していく必要がありますね。


大雨というと、心配なのは・・・ 


 “雨漏り”


今回は火災保険の補償の対象として
『雨漏り』について、ご案内いたします。


≪雨漏りは補償の対象外!?≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


『雨漏り』は、
床上浸水や洪水のように『水災』としてのイメージが強いと思いますが、


損害保険では、
『雨漏り』と『水災』は全く違うものとして扱われます。

火災保険は・・・


  ・火災

  ・物体の衝突による事故

  ・落雷

  ・台風

  ・洪水など


自然災害による損害を補償します。


しかし、


『雨漏り』や雨風が室内に吹き込む場合は
『建物の老朽化等が原因』によるものが多く、この場合は事故性がありません。


つまり、


『自然消耗によって起こった損害』の場合は、
保険で直すことはできないのです。


それにより、
『老朽化が原因となる雨漏り』は火災保険の補償の対象外となります。


ただし、


『台風などで屋根が飛ばされて雨が入ってきた場合の雨漏り』は、
屋根が風により損害を受けたことが原因なので『風災』と判断され、
補償の対象になります。


≪雨漏りによる被害≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~


雨漏りによって受ける被害として
考えられるものにパソコンなど電化製品の故障が挙げられますね。


しかし、


雨漏りは厄介なもので、直接水で濡れた損害よりも、
湿気や水分によって建物そのものにダメージを与えてしまうことの方が深刻です。


例えば、


(1)壁や柱、床の腐食

(2)カビの大量発生

(3)シロアリの飛来


等があげられますが、


「天井に染みができた・・・」

「雨水が漏れてくるようになった・・・」


と気づいた時には、
もっと前から腐食が始まっていることが多くみられます。


特に、シロアリは湿気によって腐食した木材部分の柱や壁をボロボロにし、
建物の強度や耐久性、耐震性などの低下をもたらすので大変です。


このように雨漏りは最初の浸食から時間が経てば経つほど、
建物へのダメージが広がり、その分修繕費用は大きくなっていきます。


≪雨漏りへの対策≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~


『建物の老朽化』が原因の場合、火災保険の補償の対象外となります。


補償の対象外ならば『雨漏り』を発見したらすぐに修理。


その前に出来ることとして
『建物や設備のメンテナンス』が必要となるでしょう。


そのためには、
リフォーム費用や修繕費が心配になってきます。


定期的にメンテナンスできるように、お金の準備をしておきましょう。

この場合の準備手段としては…


◆◇マンションのオーナー様や管理組合の方◇◆


・『マンション管理総合保険(積立型)』をご検討されてはいかがでしょうか。


この『マンション管理総合保険』は、
『補償』と『修繕費用』を一緒に用意できる火災保険です。


満期の前に予期せぬ補修等が必要になった場合には、
補償はそのままに一定額の貸付けが受けられる『契約者貸付制度』もあります。


修繕費対策などの他、共用部分や法律上の賠償責任の問題など、
マンション管理組合のリスクに関してのご相談を受け付けております。


◎ご希望の方は下記URLをご利用下さい。
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_pop.htm


お電話でもお問合せいただけます
 :0120-7109-32(ナットク ミツモリ)


◆◇自社物件をお持ちの企業様◇◆


 ・生命保険で修繕費用を準備することもできます。


その解約返戻金は他のリスク回避としても活用することができますし、
保険料は損金に算入できる商品もあります。


保険情報サービスでは、
保険会社の一括見積もりサービスを行っております。


この一括見積もりサービスで、
保険料や解約返戻率の比較もスムーズに行えます。


◎一括見積もりのご希望の方は、下記URLからご利用ください。
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_pop.htm


※お問い合わせ内容に、
 1.ご予定の保険種類(逓増定期保険・がん保険・長期平準定期保険)
 2.保険をかけたい方の性別
 3.ご年齢
 4.保険金額をご入力ください


お電話でもお問合せいただけます
 :0120-7109-32(ナットク ミツモリ)


◆◇マイホームをお持ちの方◇◆


積立型の火災保険もありますが、
保険を整理するところから始めてみませんか。


保険を整理すると補償のダブりが見つけられたり、
見直しをすることで修繕費用の為の貯金もできるかも知れません。


また、いざという時に保険の請求忘れを防ぐことができます。


◎火災保険や生命保険、保険の相談、内容の確認など
 ご希望の方は下記URLよりご連絡下さい。
 http://www.hoken-joho.net/reserve.html


お電話でもお問合せいただけます
 :0120-7109-32(ナットク ミツモリ)


≪起こる前に手を打つ!≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


お客様に『老朽化を原因とするものは補償の対象外』であると
お伝えすると驚きの声を頂くことが多くあります。


『雨漏りが保険の対象とならない』なら、
雨漏りによるリスクに対してどう備えたら良いか?


それは『定期的な改修』と『費用の準備』
雨漏りは、起こる前に手を打つ!です。


損害保険のみならず、
生命保険の見直しによるコストダウンによって
修繕費用を捻出することが出来たり、
年金保険などを用いて定期的に積み立てるなどの方法もあります。

もちろん、

修繕費用の用意一つとってみても、
ケースにより効果的な方法は様々です。

保険情報サービスでは
経験豊富なスタッフよる保険相談を無料で実施しております。


「建ててからずいぶん経ったなぁ・・・」

「修繕費や維持費の準備が大変だなぁ・・・」

と感じられている方は、ぜひご相談ください。


(トータルライフコンサルティング部 谷口利一)


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2018年06月19日

大阪府北部で震度6弱

18日午前7時58分頃、
大阪府北部を震源とする地震があり、
大阪府北部で震度6弱、京都府南部で震度5強、
滋賀県南部、兵庫県南東部、奈良県で震度5弱を観測しました。

気象庁によると、
震源の深さは約13キロ、
地震の規模を示すマグニチュードは6・1と推定。


◎【大阪北部で震度6弱】鉄道・運転再開には相当な時間必要 空の便にも乱れ
 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180618-00394513-fnn-soci

◎大阪北部地震で9歳女児ら3人死亡 けが人情報も相次ぐ
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00000023-asahi-soci


このたびの災害により
被害を受けられた皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。

皆さまがご無事で被害が最小でありますことを心よりお祈り申しあげます。

≪7年・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~


2011年3月、数多くの尊い命が失われ、
未曾有の被害をもたらした東日本大震災から7年。


残念ながら、その後も
激甚災害に指定されるような自然災害がたびたび日本を襲っています。


 ・平成24年5月の突風被害・・・

 ・平成25年台風26号の猛威・・・

 ・平成26年2月の2週続けての大雪・・・

 ・平成26年8月広島安佐北区大雨被害・・・

 ・平成26年9月御嶽山噴火・・・

 ・平成27年9月鬼怒川の堤防決壊・・・


代表的なものを掲載させて頂きましたが、
最近極端な気候になってきたと感じている方は多いのではないでしょうか。


≪大事なことは・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~


自然災害を食い止めることはできませんが、
きちんと備えることで被害を減らすことはできます。


(1)危機意識を持つ

   普段からの心構えとして、
   自分が住んでいる場所の危険度をハザードマップ等で確認しましょう。
   実際に自宅や会社の周辺を歩くことで危険な場所、
   避難場所を確認しておくとよいと思います。


(2)気象情報のチェック

   災害が予想される場合は、注意報や警報等の気象情報が発表されます。

   特別警報はこれまでの警報の発表基準をはるかに超える豪雨や
   大津波等が予想され、甚大な災害の危険がある場合に発表されます。

   情報を早めに察知することで、
   安全な場所に移動することもできるため、情報のチェックが大事ですね。

(3)心構え

   人は危険が身近に迫っていても『自分は大丈夫』と考えてしまいがちです。
   自分の身は自分で守ることを基本に安全第一の行動をとることが
   重要です。


≪これは企業にとっても・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


企業にとっても自然災害の影響は大きいものがあります。


日本列島は周囲は4つのプレートがぶつかりあっており、
世界的にも地震が多い地域。


特に東海地震、東南海・南海地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震、
首都直下地震が間近に迫っていると言われています。


また、沿岸沿いや地盤の緩い地域では、
東日本大震災に代表されるような、津波や液状化による被害も十分に考えられます。


 ・大地震が起きた時、予想される会社の損害は…?

 ・一番被害を受けて困るのは、建物? 設備? 所有している車?

 ・取引先が被災したら、影響を受けてしまった利益はどうするのか?


などなど、
地震によって抱えるリスクの大きさや種類は、企業によって多種多様です。


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、
リスクに備えるということは、リスクを診断し、
それに合せた保険商品と補償額(保障額)で準備することと言えます。


地震保険は、加入する保険会社に関わらず、
全国地域によって決まった保険料ですが、地域によって保険料の高低があります。


----<例えば・・・>-------------------------------------------------------

イ構造 保険金額1,000万円・保険期間1年の保険料(割引適用なし)の場合

 ・東京都  20,200円

に対して、

 ・福岡県   6,500円
 ・佐賀県   6,500円
 ・長崎県   6,500円
 ・熊本県   6,500円
 ・大分県   8,400円
 ・宮崎県   8,400円
 ・鹿児島県  6,500円
 
と、都道府県の地震の危険度に応じて保険料が異なっています。

◎保険料例1 割引適用なしの場合(PDFファイル)~日本損害保険協会~
 http://www.sonpo.or.jp/useful/insurance/jishin/pdf/rule_2014/01.pdf

---------------------------------------------------------------------------

ただし、

大地震の直後に地震保険に加入したい、と
手を挙げても保険会社の方で、引き受けをしばらく了承してもらえない…
というケースもあり得ます。


やはり平時からのリスク対策が必要だということですよね。


折しも、来年2019年1月、
地震保険の値上げが実施されます。


地震や津波など自然災害に対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


保険は知らないと損をすることがたくさん!!
でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって
 異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、
 必ず「重要事項説明書」をよくご確認下さい。


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2018年06月27日

追突されたのに、相手が自動車保険に入っていない!


このたびの大阪府北部地震により
被害を受けられた皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。

皆さまがご無事で被害が最小でありますことを心よりお祈り申しあげます。

------------------------------------------------------------------------

ある会合に出席した時のこと、
久しぶりにお会いしたAさんとこんな話題になりました。


≪車をぶつけられてさ・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

Aさん  「この間、車をぶつけられてさ。
      信号待ちしている時に後ろから。そう、追突されてね。」

     「まあ、相手もそんなにスピードを出していなかったみたいで、
      後ろのバンパーが少しへこんだぐらいで済んだんだけどね。

      身体もだいじょうぶ。
      ケガもせずに済んだから、
      不幸中の幸いと思わなきゃいけないのかもしれないけどね・・・」

停車している時に追突されれば、
誰でも浮かない気持ちになりますが、

それにしても、落ち込みの度合いが
深いような様子に、その理由を聞いてみると・・・

Aさん  「相手がさ、
      自動車保険に入っていないんだよ。

      なんだかね、
      口座にお金を入れ忘れて保険が切れちゃったんだってさ。」

どうやら相手の人は、自動車保険の保険料を
銀行口座から引き落としする方法で払っていたようですが、
残高不足が続いて保険が失効した状態で追突事故を起こしてしまったようです。

Aさん  「だから、
      追突された後に警察を呼んだ時には、

      相手の人は
      『自動車保険に入っていますから、だいじょうぶです』って、
      言ってたんだよ。

      ところが、
      なかなか(相手の保険会社から)連絡がないから、
      おかしいと思って相手に電話したら、
      『口座からお金が落ちていなくて、保険が切れてました』
      というもんだから・・・」

Aさん  「いや、相手の人もね、『ちゃんと弁償しますから』
      と言うんだけどさ、やっぱり不安だよね。

      それにこの後も相手の人と連絡をとっていかなきゃいけないだろ。

      面倒だというのもあるし、
      それに今回の件は相手の方に非がある件だよね。

      その相手とこれからも話をしなきゃならない、
      というのは、あまり愉快なことじゃないよね・・・」

≪Aさんに2つ質問をしてみました・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・


ここまでAさんの話を聞いて、
Aさんに2つ質問をしてみました。


(1)Aさんが入っている
   自動車保険の保険会社に連絡(事故報告)しましたか?


(2)車両保険に入っていますか?


Aさんの答えは・・・

     「車両保険には入っているけど、
      自分の(入っている)保険会社には連絡していないよ。

      だって今回は追突されてるから、
      相手に責任があって、相手から弁償してもらう話だよね。

      確か『10:0(ジュウゼロ)』とか言うんでしょ。」

と言ってから、
少し考え込んだような様子のAさんは続けて、

     「あ、そうか、車両保険に入っているから、
      自分の車両保険を使うというやり方もあるのか・・・」

     「いやいや、車両保険を使うと、
      『等級』というんだっけ、『割引』と関係があるやつ。

      それが悪くなって、
      次の年の値段(保険料)が上がっちゃうでしょ。

      自分が悪くないのに、自分の(車両)保険を使って、
      来年の値段(保険料)が上がるなんて、ばかばかしいよ。」

私はAさんに、次のことを話しました。

     「必ずしもAさんにとって
      望ましい結果になるかはわからないけれど、

      可能性はあるので、
      ご自身が加入している自動車保険の保険会社に、
      今回の追突された件について連絡してみてください。」

行動の早いAさん、
その場で自分が加入している保険会社に電話をし始めました。

数分後、電話を切ったAさん


     「自分の車両保険を使うことにするよ。

      保険会社の人が言うには、
      今回の件は私にとって『無過失事故』というんだってさ。

      止まっていたところに追突されているから、
      私の『過失(責任)』の割合はゼロなんだって。

      さっきの『10:0』の『ゼロ』ってことなのかな。」

     「それでその『無過失事故』の場合、
      車両保険を使っても『等級』は悪くならないらしくて、
      来年の値段(保険料)も上がらないんだってさ。

      そういう『特約』が私の自動車保険には付いているって、
      電話に出た保険会社の担当の人が教えてくれたよ。」

     「それに(Aさんが加入している)保険会社は、
      払った車両保険分を相手に請求するんだって。
      まあ、本当は相手が弁償すべき話だからね。」

------------------------------------------------------------------------

  Aさんの自動車保険についていた特約は、
    『車両保険無過失事故特約』と呼ばれるもの。

     ※保険会社によって名称が異なる場合があります。

------------------------------------------------------------------------


相手に追突をされた場合や、
相手が赤信号を無視して起こした事故など、

こちらの過失が無い場合でかつ、
相手の車の登録番号や相手の住所、氏名がわかる場合に、
自身の車両保険を使っても『等級』が下がらない特約です。

※『特約』詳細は、保険会社のパンフレット等を参照してください。

余談ですが・・・

上記のような事故でも、
相手が逃げてしまったような場合は、
相手の確認ができないため、車両保険を使うと『等級』は下がってしまいます。

『車両保険無過失事故特約』は保険会社によって、
自動的にセットされている場合もあれば、
任意で選択してつけなければならない場合もあります。

少し重い気分が晴れたAさん。


     「保険の話は難しいね。
      あまり自分の思い込みにこだわらないほうがいいね。」

会合が終わって、また会いましょうと
Aさんと笑顔で別れのあいさつを交わしました。


≪最後に…≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


『保険』と名のつくもの全てに言えることですが、

“リスクに備える”ということは、
リスクを診断しそれに合せた保険商品と補償(保障)額等で
準備することと言えます。


リスクに対する備えを検討するのであれば、
経験と情報量が豊富な保険代理店に相談してみてはいかがでしょうか?


保険は知らないと
損をすることがたくさん!!


でも知っておくと得をすることもたくさんあります。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥秀明)


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※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
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ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
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