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熱中症の労災事故発生・・・対策はございますか?

 梅雨が開け、
 毎日暑い日が続きますね。

 ニュースでも、各地も気温の話題が多く
 熱中症の正しい知識をもって対策を講じていきたいものですね。


先日のメルマガでは、
“熱中症対策はお早めに!!”をご紹介させていただきましたが、


◎メルマガバックナンバー “熱中症対策はお早めに!!”
 http://www.hoken-joho.co.jp/houjin/2019/06/post_733.html

 今回は労災事故としての熱中症とその対策について紹介します。


≪職場における熱中症による死亡災害の発生状況≫~~・~~・~~・~~・


 厚生労働省の発表によれば・・・


 熱中症による死亡者数の推移(平成21年~平成30年分)として、

 職場での熱中症による死傷者数は、
 平成30年に1,128人と最多となった。
 死亡者数は29名となっており、平成29年と比較して、
 死傷者数、死亡者数ともに2倍以上になっています。

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 ◎厚生労働省
~平成30年「職場における熱中症による死亡災害の発生状況」を公表します~
 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_04759.html
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≪熱中症による労災事例≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

 熱中症が労災と認められるのは、どのような場合でしょうか。


 熱中症というと・・・

『屋外作業での労働災害』

 と思われがちですが、
 屋内の作業でも熱中症による労働災害は発生しています。


 労災認定された屋内作業での熱中症の事例を紹介します。


認定ケース(1)-------------------------------------------------------

 社員食堂の厨房で食器洗浄作業を行っていた従業員が
 気分の不良を訴えて倒れてしまった。

 作業場であった厨房の冷房機能が十分でなかったことが原因とされ、
 労災が認められた。


認定ケース(2)-------------------------------------------------------

 朝8時から工場内で製品塗装の乾燥作業を行っていた従業員が
 午後4時ごろになって気分が悪くなり医務室に運ばれた。

 診察の結果、熱中症と診断され、1週間の休養が必要とされた。

 この従業員の作業スペースは十分な換気・痛風が保たれているとは言えず、
 室温も40度近くまで上昇していた。


≪会社が行う熱中症の予防≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~

 使用者には、従業員が安全に業務できるよう必要な配慮をするものとする
「安全配慮義務」が課せられています。


 建設業労働災害防止協会(建災協)では
 平成31年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」が実施され
 検証も行われています。


 会社は労働者に対して、

 『民法における安全配慮義務』及び

 『労働契約法における安全衛生配慮措置義務』

 を負っていますので、
熱中症予防対策はしっかり実施したいところです。

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 ◎平成31年
「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します
 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03739.html
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≪最後に≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・

 関東ではようやく今週梅雨明けとなりましたが、
 全国各地では、
 既に熱中症により死者が出ています。


 これからの季節、屋内外を問わず
 従業員の作業環境について十分に配慮し、

 職場における熱中症の労災事故発生を
 未然に防ぐことはもちろんのこと、

 労務対策のひとつとして
 加入中の保険をチェックする必要がございます。


 屋外、屋内で作業を伴う企業は
 保険を見直ししてはいかがでしょうか。

 保険のご確認も弊社へ一度ご相談ください。

 (コンサルティング部 宮地 誠一)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html

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※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。

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