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豪雨災害に備える保険

 先週から九州で豪雨被害が発生しております。

 私たちの営業現場では豪雨による被害をどのようにカバーするのか?
 など、多くのご質問をいただきます。

 ここで考えられるリスクとしては、主に「水災」になります。

 今回は補償の中でも
 「火災保険」と「自動車保険」での「水災」に絞ってご案内いたします。

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 ◎九州北部大雨、死者3人に…30日も局地的に激しい雨の恐れ
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00050040-yom-soci
 (2019.8.30 読売新聞オンライン-yahoo ニュースより)
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◇ 水災 水による災害・・・ ◇

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 台風や暴風雨、集中豪雨等により発生した洪水、高潮、土砂崩れなどにより、
 建物や家財が被害に遭った場合が対象です。

 例えば、洪水による床上浸水などが挙げられます。

 ・大雨で川が氾らんし床上浸水
 ・川の氾らんで家が流される
 ・集中豪雨により、がけ崩れが発生し、土砂で家屋が押し流された

 といった被害が水災に該当します。

 保険で言う「水災」とは、「雨水が一度、地上や河川に落下した後に、その水
 量の多さで引き起こす損害」と言い換えてもいいでしょう。

 床上浸水など、ひとたび被害が起きると、その被害は甚大かつ広範囲にわたる
 という特徴があります。


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◇ もしも・・・ ◇

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 今回の豪雨被害の映像を見て

 もしも・・・
 水災補償される火災保険に入っていなかったら・・・
 と考えるととても怖くなりました。

 なぜなら、火災保険にご加入されている方の中には
『水災補償が付いていない』火災保険に加入されている方も
 たくさんいらっしゃいます。


例えばマンションの上階にお住まいの方は、
 水が上がってくることはないだろうと思われている方もいるかと思います。

 しかし短時間に記録的な大雨が降るようなケースでは
 排水管が大雨を処理しきれず、
 ベランダから雨水が入ってくるということも十分考えられます。
 宜しければ、水災補償について必要かどうかを一度ご確認ください。

 また、海・川・山の近くにお住まいの方は、
 予想される高潮・洪水・土砂崩れ等の損害をカバーする
 水災補償付の火災保険の加入を強くおすすめいたします。

 それでは水災補償についてご説明します。


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◇ 家屋の水災補償は・・・ ◇

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 まずは「家屋の場合」・・・
水災補償付きであれば火災保険で対象になる可能性があります。

しかし以前主流だった従来型の火災保険では、
 水災については100%の補償ではなく、一定の制限が設けられていました。

 例えば
 ・「損害額の70%」までしか補償しない
 ・「地盤面より45cm以上の浸水等」が条件
  であるといったことです。


 ただここ最近の保険の水災補償は、

“水災による損害があったら補償される”
 といったタイプの保険が主流になってきています。

 もちろん上記の浸水条件や損害割合に関係なくお支払をします。


 加えて、
 損害額が全額補償される、水災100%実損補償タイプの火災保険が
 現在は多くなりつつあります。

 お客様が水災に備えて、
 水災補償付きの保険に入っていて多大な被害を受けたにも関わらず
 保険が出ない、保険金が減らされてしまった
 なんて事は避けたいですよね。


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◇ 自動車の水災補償は・・・ ◇

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 次に、道路が冠水して車が水に浸かってしまった場合はどうでしょうか?

 これは自動車保険で対応するわけですが、
「車両保険」を付けていないと対象になりません。
「車両保険」は大きく2つのタイプに分かれるケースがほとんどです。

「単独事故」と
「当て逃げされてしまった被害」を
 補償するタイプか、補償しないタイプか、このどちらかである場合が大半です。


 車の浸水被害の場合、どちらの車両保険でも対象になります。
(車両保険の加入の仕方が特殊なケースの場合、この限りではありませんが)

 車が浸水すると、ブレーキやアクセルのペダル周りや
 場合によってはエンジンなどにも損害が及び、
 往々にして全損など大きな被害になることもあるようです。


≪知られていない車両保険の水災補償・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~

「車両保険」というと、
 交通事故や運転ミスで車をぶつけた場合に出るものと
 思われていて、もちろんそれは正しいです。

 しかし浸水のようなケースでも
 対象になることは案外知られていないかもしれません。

 日本は元々、雨の多い地域ですが、
 近年は警戒を怠れない気象現象が多くなっています。
 実際に、これまで予想できないような豪雨災害が起きているのです。


 この機会に建物や自動車の
 水災補償について一度確認してみてはいかがでしょうか。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・・~~

 私達は、
 保険に関しては皆様の一助になれる存在であり続けられる様、
 これからも日々、真剣に仕事に取組んでまいります。


 ・新たに保険を検討したい・・・

 ・加入済みの保険の内容を確認したい・・・

 ・見直しも考えてみたい・・・

 ・こんな場合に役に立つ保険はあるのか・・・


 など疑問・質問等ございましたら、是非、当社までお声掛けください。

〔トータルリスクコンサルティング部 小鳥 秀明〕

◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html


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 ◎火災保険 損害保険協会HPより
 http://www.sonpo.or.jp/insurance/commentary/kasai/
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 ◎自動車保険 損害保険協会HPより
 http://www.sonpo.or.jp/insurance/commentary/car/
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 ※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。
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