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熊本 球磨川で氾濫発生 年々甚大化する豪雨災害・・・

前線や低気圧の影響で、
九州では4日朝にかけて大雨となり熊本県の球磨川では氾濫が発生。

気象庁によれば、
前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだことで
大気の状態が不安定になり、

熊本県を中心に発達した積乱雲が連なる線状降水帯がかかり続けました。

熊本県の芦北町付近や球磨村付近では
4日明け方から朝にかけて110ミリから120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、
気象庁は6回にわたって「記録的短時間大雨情報」を発表。


◎熊本 球磨川で氾濫発生 引き続き厳重警戒 身の安全の確保を
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200704/k10012496211000.html


今回の大雨で犠牲となられた方々に心より哀悼の意を表しますとともに、
皆様の生活が一日も早く安定されますことを願っております。


≪年々甚大化する豪雨災害・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~

東日本大震災以降、
毎年のように甚大災害に指定されるような自然災害が日本で発生しております。


昨年は、スーパー台風と言われる一連の台風によって
甚大な被害がもたらされ、いまだ被災地は復興の途上・・・。


なかでも10月の台風19号は関東・東北地方を中心に
河川氾濫など甚大な被害をもたらしたのは記憶に新しいのではないでしょうか。


大雨被害が拡大している原因は、
地球温暖化によって大気中の水蒸気が増加していることと言われています。


水蒸気が冷え、雲になり水滴となって地球に降り注ぐ。
雨の素になる水蒸気が増えている以上、
これまでより多くの雨が降ったり継続時間が長くなるのは当然かもしれません。


≪自然災害を補償する保険≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


損害保険には、

 台風や竜巻等の風災、洪水、地震等の自然災害を補償する商品があります。


※補償内容により保険金のお支払可否が異なります。
 改めて補償のご確認をお願いします。


◆自然災害に対応する保険◆

 損害を受けた災害や、何が被害を受けたかによって対応する保険が異なります。


 ○台風(風)・竜巻・突風 ・火災保険(風災リスクを補償するもの)
              ・自動車保険(車両保険)等


 ○大雨・洪水、土砂崩れ  ・火災保険(水災リスクを補償するもの)
              ・自動車保険(車両保険)等


 ○地震・噴火・津波    ・地震保険 等


 ○自然災害時のケガ    ・傷害保険 等
              (地震・噴火・津波によって被ったケガは、
               保険金が支払われないことがあります)

 〇第三者への賠償     ・施設賠償責任保険 等

以下では、上記の災害、被害の際に対応する保険や補償をご案内します。


≪火災保険について・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


■「風」に対する備え

 所有の建物や家財、什器設備等で加入されている
 火災保険の「風災」リスクの補償を確認しましょう。

 特に、補償条件の確認が必要です。

 補償条件によっては自己負担額が発生します。
 もちろん負担が無い補償内容もございます。

 ※ 「風災」には竜巻、突風も含まれます。


■「大雨・洪水、土砂崩れ」に対する備え

 所有の建物や家財、什器設備等で加入されている
 火災保険が「水災」リスクの補償を確認しましょう。

 ご加入保険に補償があったとしても、
 浸水条件(床上浸水や地盤面より45cm以上の浸水が支払の条件 等)が
 ある場合があります。

 ご注意が必要なのは、土砂崩れも「水災」に含まれます。
 ニュースなどで
 土砂が家の中に流入してしまった映像を見た事もあるかと思います。

 さらに、
 裏山があるとか、川の近くでなくとも「水災」は必要です。
 また、今回は都市部での「内水氾濫」という被害もありました。

 近くの川の有無に関係なく「水災」リスクのご確認をお願いします。

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 ◎メールマガジン バックナンバー
 台風の様々な損害と保険対応・・・
 http://www.hoken-joho.co.jp/houjin/2019/10/post_752.html
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 ◎メールマガジン バックナンバー
 豪雨災害に備える保険
 http://www.hoken-joho.co.jp/houjin/2019/09/post_745.html
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≪自動車保険について・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


■「台風・洪水・高潮」等に対する備え

 自動車保険に車両保険を付帯する必要があります。

 今回も水に浸かった自動車も多く発生しました。
 まずは車両保険の有無と補償条件のご確認をお願いします。


■「地震」に対する備え

 お持ちのお車が地震により被害を受けたときの補償として
「地震・噴火・津波「車両全損時定額払」特約」があります。

 ※ 保険会社によって、名称が異なります

 こちらは、ご契約のお車が
 地震・噴火・津波により所定の条件に該当する損害となった場合に、
 定額で50万円を補償するものです。


≪傷害保険について・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


■「自然災害時のおケガ」に対する備え

 傷害保険のご加入で補償されます。

 個人の傷害保険では、交通事故以外は補償されない等、
 補償を限定していない場合、ケガをされた際の補償があります。

 ただし、「地震・噴火・津波によって被った傷害」は
 保険金をお支払できないことになっています。

 事業用の保険では特約として「熱中症補償」「天災危険特約」
 を付帯することで補償できる場合があります。


≪事務所等へ来所されたお客様について・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・


■第三者への補償に対する備え(第三者への賠償)

 施設賠償責任保険のご加入で補償される場合があります。

 河川氾濫等が発生し、事務所等へ来所されているお客様がいる場合、
 避難の誘導等で施設管理者に落ち度があった際、補償対象となることがあります。

 また、

 施設を利用されているお客様がケガをされた場合、
 お見舞金の費用が一部お支払いできることもあります。

 企業のBCPの一環として、補償額等検討することが重要です。

  ※保険会社によって、名称が異なります。
  ※事故発生状況によりお支払対象かどうか判断されますのでご注意ください。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


自然災害は、今後増え続け、
更に大きな被害を与えるものになってきております。

災害が起きたらどうするか、を普段から想定しておく必要があります。

台風や豪雨による災害は日本中のどこでも起こりうる時代です。
どの川でも洪水・氾濫は起こりうるということを前提に行動するしかありません。

リスクの高い場所を知っておくこと、
各自治体が出している洪水浸水ハザードマップを確認しておくこと、

誰しも慣れていないことはとっさにはできません。
普段からいつ災害が起きてもおかしくないということを頭の片隅に置いておくこと。


今までは大丈夫という概念から、


   『起こりうる』損害


として保険のご検討もいただけると幸いです。

補償内容についてご心配、ご不明な点がある方は是非お問い合わせください。


〔 リスクコンサルティング部 大野 治 〕


 ◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
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※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。
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