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火災保険料6~8%値上げ・・・では、どうする??

保険料が上がる・・・。


つい先日の新聞記事。
目にされた方も多いと思います。


◎火災保険料6~8%値上げ 自然災害多発で―大手損保
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070800897&g=eco


2021年1月から、損害保険大手4社が住宅向け火災保険料を
全国平均で6~8%程度引き上げる方針を固めたことがわかりました。


理由は、各地で自然災害が多発し、保険金の支払いが増加したため。


ここで思い出されるのは、

昨年発生した・・・

    9月 9日の台風15号、
   10月12日の台風19号、
   10月25日の豪雨、による風水災の被害。

各保険会社はそれぞれ、
災害対策室という通常とは別の事故対応センターを設けて
多くの保険金給付対応に追われていました。


しかし、


確認してみると、
次回2021年の改定は、昨年の風水害被害のためではなく、

さらにその前年(2018年)、
西日本豪雨や関西国際空港が被災した台風21号などの災害によるものとの事。


そうであるのならば、

次回2021年1月の改定後、
さらに2019年の保険金支払い等で保険料が上がる可能性が高いということです。


昨今のニュースを見ていても、
“ 観測史上初 ”だとか“ 何十年ぶり ”というフレーズをよく耳にします。


たしかに火災保険(だけではないと思いますが)は、
保険料が上がることはあっても、下がることは考えにくいと思われます。


だからと言って、
保険を掛けないというのも不安です。

せめてもの対応策として長期契約をお勧めします。


 ・基本 1年契約

 ・長期契約 保険期間10年や5年と任意に設定できます。


≪長期契約のメリット・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


(1)契約期間中は加入時の保険料率で保険を掛けられる。

(2)長期契約の保険料割引を受けられる。


しかし、もし10年契約となると
保険料負担が大きくなり難しいという場合もあるでしょう。


長期契約によって、
保険料が大きくなることが心配な場合には、
支払方法を、年払いや月払いにすることも可能です。

また、

契約の途中で、引越し、売却等しても、その時点で解約することで、
残りの期間の保険料はほぼ月割り計算で戻りますので、
できれば長期契約を検討された方が良いかもしれないですね。

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< ある保険会社の見積もりでは・・・ >

  木造1戸建の建物の火災保険 1年・5年・10年契約

   ※建物火災保険3000万円 補償内容はオールリスク型


 〔保険料〕

  1年契約 ・・・ 51,170円

  5年契約 ・・・ 44,050円※

 10年契約 ・・・ 37,507円※

※5年契約・10年契約については、
 一括保険料を契約年数で割り戻した1年間の保険料となります。


1年あたりの保険料は、

  5年の長期にすることで、 7,120円程安く
 10年の長期にすることで、13,663円も安くなります。


仮に、保険料の料率改定がなかったとしても、
10年間で、136,630円の違いになりますので、大きいですよね!

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この保険料が高いかどうかではなく、
同じ掛捨ての補償内容で加入しているのにもかかわらず、
支払保険料が違うことをご理解いただけるのではないでしょうか。


もちろん物件により保険料も値上がりの幅も違います。


合わせて補償内容も見直しされる事もお勧めします。

令和2年7月豪雨での水災では、
水災補償を付けていなければお支払できないケースも・・・


 ・大雨による土砂崩れで家が倒壊してしまった

 ・川の堤防が決壊し床上浸水や家が流されてしまった


また、台風で屋根が飛ばされても、
風災の補償が付いていなければ保険金は出ません。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


最近は保険料を安くしようと、
水災の補償を外した契約も見受けられます。


しかしながら、


最近の自然災害の多さからも、
必ず見直すべきところでもあります。


どのような契約が適切なのか、お気軽にご相談下さい。


(トータルリスクコンサルティング部 澤田行章)

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