中小企業のお客様へ

« ドライブレコーダー(ドラレコ)って何で必要? | ニューストップ | 今からでも間に合う??個人の税金対策とは・・・ »

水災と認定されるには条件がある?

関東地方で卸売業を営むAさん。
これからの季節、心配なのはやはり・・・


「 今年も大きな台風は来るのかねえ。
  まあ、こればっかりはわからないけどさ。

  去年は2つ大きいの(台風15号、19号)が来ただろ。

  うちも倉庫の屋根が一部めくれてしまってね。

  幸い飛ばされることはなかったけど、
  修理するのに結構な費用がかかったんだよな。 」


その修理費は・・・


「 保険がおりて助かったよ。

  台風の被害に対しては、火災保険なんだね。

  そりゃ私も、火災保険は火事だけが対象とは思ってなかったけど、
  台風の被害ってのは、火災保険の対象なんだ、へ~ってなったね。」


続けて知り合いの人の話をしてくれました。


「 台風に限ったことじゃないけど、
  最近はゲリラ豪雨ってのがあるじゃない。

  そうすると洪水になるっていうニュースが最近多い気がしてさ。

  私の知り合いの人の倉庫も、
  去年の台風で、ちょっと水に浸かっちゃったらしいんだよね。

  商品なんかは、あらかじめ上にあげてたらしくて
  被害はなかったみたいだけど、

  こういう水に浸かったというのはなにか対象になる保険はあるの?

  ほら、胸ぐらいまで水が来てると倉庫に限らず、
  特に住居の中なんかはひどいことになるよね。

  それを直していくとなると、
  相当なお金がかかると思うけど。」


Aさんが言うのは、いわゆる「水災(水害)」。
浸水だけではなく、大雨などによる土砂災害なども含みます。


「水災(水害)」を補償する火災保険はありますが・・・


「 さっきの知り合いの人のところは、
  どうだったのかね、保険。そこまでは聞いてないなあ。

  くるぶしよりは、水位が上だったとは聞いてるけど。

  え?“cm”で言うとどれぐらいだろう。30cmもいかないんじゃないかな。」


保険会社、保険商品によって異なりますが、
「水災(水害)」として認定されるには「条件」が設定されていることがあります。


 ・損害割合が30%以上
 
 ・床上浸水
 
 ・地盤面より45cmを超える浸水


これらのうちのいずれかに該当すること、という「条件」が多く見受けられます。


--------------------------------------------------------------------------
※1 上記の「条件」が設定されていない保険商品もあります。
   また、保険の対象(建物、家財、什器備品、商品など)によっては、
   支払われる保険金の算定方法が異なる場合があります。

   以下では「条件」「保険金の算定方法」について簡略化し表現しています。
   詳細については各保険商品のパンフレット等をご参照ください。
--------------------------------------------------------------------------


それを聞いたAさん、
自分の倉庫に照らし合わせて考えたようで・・・


「 30%・・・

  うちの倉庫だと置いている商品は、
  だいたいいつも下代で言っても1億円以上はあるから、
  3000万円以上の被害が出ないと『水災』ということにはならないのか・・・」


「 床上浸水・・・

  うちの倉庫の床って、ほぼ外とフラットだから、
  少し水が入ってきても『床上浸水』ってことになると思うけど・・・

  いや、少しは外の地面と比べて上げてはあるけどね。
  どうなんだろう、
 『床上浸水』という条件は簡単に満たせそうだけどね・・・」

  えっ??

 『床上浸水』で言うところの『床』は住居に関する部分の『床』で、
  倉庫だと関係ないの!!

  そうなると、住居じゃないと『床上浸水』という話にはならないんだね。」


「 地盤面から45cm以上の浸水・・・
 
  45cmって結構あるよね。それだと、本当に水浸しだろうな。
  なるほど、『条件』というのがある火災保険だと、
  結構大きな被害が出ないと『水災』とは認められないんだね。」


ここでAさん、思い出したように

「 そういや、倉庫の火災保険はどうなっていたかなあ。」

保険証券を確認することにしたそうです。


≪ここ最近では・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


火災保険にご加入されている方の中には
『水災補償が付いていない』火災保険に加入されている方も多くいらっしゃいます。


特に海・川・山の近くにお住まいの方は
高潮・洪水・土砂崩れ等の損害をカバーする
水災補償付の火災保険の加入を強くおすすめいたします。


火災保険の水災補償は、
保険の種類によって補償となる条件や補償される内容や条件が異なります。


補償される条件は、
浸水割合や損害の程度によって補償される条件が変わります。


ここ最近では、
浸水条件や損害割合に関係なく

“水災による損害があったら補償される”

といったタイプの保険が主流になってきています。


また、


損害額から削減される事もなく
損害額の100%補償される100%実損補償タイプの火災保険も多くなってきています。


水災100%実損タイプの火災保険に加入していれば、


 ・浸水したけど高さが足りなかった…

 ・損害割合が少なかった・・・


という理由で保険の支払対象とならないという事はなくなります。


せっかく保険に入っていて損害を受けたにも関わらず
保険が出ないなんて事は避けたいですよね。


この機会に水災補償について一度確認してみてはいかがでしょうか。


≪最後に・・・≫~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・~~・


私達は、
保険に関しては皆様の一助になれる存在であり続けられる様、


これからも日々、
真剣に仕事に取組んでまいりますので、
 

 ・新たに保険を検討したい・・・

 ・加入済みの保険の内容を確認したい・・・

 ・見直しも考えてみたい・・・

 ・こんな場合に役に立つ保険はあるのか・・・


など疑問・質問等ございましたら、是非、当社までお声掛けください。


(トータルリスクコンサルティング部 小鳥 秀明)


◎お問い合わせ、保険のお見積もりはこちら
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://ssl.alpha-mail.ne.jp/hoken-joho.co.jp/c_houjin.html

----------------------------------------------------------------------
※このメールマガジンは、各保険の概要についてご紹介したものです。
取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、
ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」
をよくご確認下さい。 
----------------------------------------------------------------------

>>> お問い合わせはこちら
中小企業のお客様向けサービス
人・物・賠償補償に関する悩み コンサルティング
会社の保険.jp 保険情報ステーション
個人のお客様向けサービス
保険の相談.jp 保険情報ステーション
手軽に健康状態をチェック e-ヘルスバンク